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日本証券史資料 戦前編〈第4巻〉株式取引所の歴史(2)
・小林 知子
【日本証券経済研究所】
発売日: 2005-11-30
参考価格: 12,600 円(税込)
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Amazonポイント: 126 pt
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中古価格: 2,000円〜
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・小林 知子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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英和和英 デリバティブ・証券化用語辞典
・可児 滋
【中央経済社】
発売日: 2009-03
参考価格: 2,940 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 2,000円〜
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・可児 滋
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カスタマー平均評価: 0
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日本証券史資料 戦前編〈第3巻〉株式取引所の歴史(1)
・小林 和子
【日本証券経済研究所】
発売日: 2004-03-10
参考価格: 10,500 円(税込)
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Amazonポイント: 105 pt
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中古価格: 2,000円〜
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・小林 和子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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税務の基本〈’95年度版〉―KINZAI金融業務検定ガイダンス
【金融財政事情研究会】
発売日: 1995-05
参考価格: 2,039 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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日本証券史資料 戦前編〈第5巻〉証券業者及びその団体
【日本証券経済研究所】
発売日: 2007-04
参考価格: 10,500 円(税込)
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( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 1,999円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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セキュリタイゼーションと銀行 (金融経済セミナー別冊 (No.3))
【経済法令研究会】
発売日: 1988-06
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,999円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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投資の巨匠たち―証券市場を動かした9賢人からのメッセージ
・ジョナサン バートン
【シグマベイスキャピタル】
発売日: 2002-06
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,986円〜
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・ジョナサン バートン ・Jonathan Burton
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カスタマー平均評価: 5
投資運用のまっとうな理論がわかりやすくわかる 数々の投資理論を生み出した9人の巨匠たちの投資理論を初心者にも分かりやすく各章ごとに簡潔にまとめた1冊。個人的に共感を受けるのは「株式長期投資のすすめ」のジェレミー・シーゲルや、バンガード・グループ創始者のジョン・ボーグル、行動ファイナンスの分野で有名なリチャード・セイラーなどです。各章内では彼ら自身の言葉を引用し、その理論を具体的にエピソードを交え簡潔に説明するスタイルを取っている。それぞれ9人の巨匠の主張は細部は異なるが、一貫して分散投資・長期投資・資産配分の大切さ・投資タイミング戦略の無意味さ・インデックス投資の優位性を説いている。 この本は2002年6月の初版発行以来、あまり売れていないようです。現在、日本の巷には短期売買や簡単・短期大もうけ株式売買本が溢れていますが、このようなよい本が売れていないのは残念なことです。
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[ 単行本 ]
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相場の達人―常勝のカオス思考
・ビル ウィリアムズ
【シグマベイスキャピタル】
発売日: 2002-08
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,980円〜
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・ビル ウィリアムズ ・Bill Williams
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カスタマー平均評価: 2.5
テクニカル分析によるCTAシステム 近年、PCの発達により株式市場でのデイトレードがブームとなったが、米国では80年代後半からCTAと呼ばれるシステム・プログラムを用いた運用会社が乱立した。現在、3000社近い運用会社が米国政府にCTAとして登録しているそうだ。CTAの一部は90年代にヘッジファンドのマクロ運用に進化したが、本書は日本人には馴染みが薄いCTAプログラムの一つを詳細に紹介したものであり、トレーダーや運用者には有益である。テクニカル分析によるCTA運用について、ここまで詳細に説明した翻訳本はほとんど無い。過去CTA運用は、株式市場や債券市場が暴落時にリターンをあげる逆相関のトラックレコードを持つため、このプログラムにより、相関関係が低い各種商品市場で運用すれば、分散投資ポートフォリオ運用に役立つのではないかと思われる。 投資スタンスの指導書 カオス的思考法を述べたもので、カオス理論を使った実践的なシステム構築を目指している人には、まったく役立たちません。
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[ 単行本 ]
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禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン
・ベノワ・B・マンデルブロ ・リチャード・L・ハドソン
【東洋経済新報社】
発売日: 2008-06-06
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,978円〜
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・ベノワ・B・マンデルブロ ・リチャード・L・ハドソン
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カスタマー平均評価: 4
メチャメチャ面白い。ただ・・・ 著者は、『フラクタルの父』の異名を持つ数学者。
内容は学術的だししかも面白い。名著。
しかし、あまりに平易に書こうとしすぎているために、厳密な議論を端折り過ぎで、
なんとなく触りを把握するには良いが、きちんと理解しようとすると逆にかなりキツい。
特に、ハースト指数の概念については
翻訳上のミスなのか、巻末の注釈だけでは
誤解を与える数式の表現となっている。
カオスと資本市場―資本市場分析の新視点
や長期記憶過程の統計―自己相似な時系列の理論と方法
などを併読すれば、理解が深まると思われる。
煽情的なタイトルは、内容に誤解を招きかねないのが残念。
以上を加味して★がマイナス一点。
効率市場仮説に疑問を感じている人が読めばかなりの発見が得られるだろう。 非常にイイ 誰もが読んだほうがいいです この本は2008年のベストワンです。
何よりも市場の現実を捉えています。
私がある投資顧問会社でファンドマネージャーをやっていたとき、上司が効率的市場マニアでした。彼が上司になってから苦労しました(笑)。
市場が効率的なわけないことは、現場でやってるディーラーやファンドマネージャーには当たり前のことですが、セールス上がりの彼にはわからないようで、ベータとか盲信していました。
本書に書いてある通り、経済学は未だに300年前のニュートンの理論ですよ(笑)。
ARCHとかGARCHとか小細工もウンザリです。
現場の世界だけでも、物理学の世界くらいに進歩してほしいものです。
マンデルブルの偉大な研究は、経済学の世界では受け入れられるのは当面難しそうですが、現場の人たちには受け入れられやすいと思います。
ちなみに「金融リスクの理論―経済物理からのアプローチ」の著者J.‐P.ブショーはヘッジファンドを運用しています。
とにかく素晴らしい本です。 含蓄のある書籍のようですが。。。 資産運用の世界に、「現代ポートフォリオ理論」があります。
この理論は、人間は合理的な行動を行い、将来の資産価格は過去の価格とまったく無関係で、その分布は正規分布に従うといった仮定の上に成り立っています。
仮にこの理論が正しいと、ブラック・マンデーのような株の大暴落は、我々が生きている間にはまず起こらないはずなのですが、金融市場は似たような暴落に事欠きません。
つまり上に書いたような仮定は現実的ではない、ということになるわけです。
つまり理論として役立たずだと。。。
この本の著者はそうした主張を何度も行い、自分が確立した「マルチ・フラクタル」の方が、現実の金融市場をよりうまく説明できるという主張を誇らしげに展開しています。
確かに現代ポートフォリオ理論はいかにも非現実な仮定の上に成り立っていますが、かといってマルチ・フラクタルの方が優れているかどうかは、この本を読む限りわかりませんでした。
マルチ・フラクタルとは個々の構成パーツが全体の縮図のような図形で、要するに、ある図形を顕微鏡で見てみたら同じ物が見えるといったイメージです。
確かにマルチ・フラクタルで描いた仮想の株価の線は、たまに大きく急落するなど現実の株価により近くなることはわかりましたが、なぜそうなのか?単なる偶然ではないのか?といった理由についての説明がないので釈然としません。
筆者のこれまでの研究論文の中にはそういった理由まで踏み込んでいるものが当然あると思いますが、そのエッセンスでも書いてくれれば、もっと示唆のある本になったと思います。 文系には難解だが投資を志す人は読むべき 幾何学権威の数学者による経済・投資を考察する希有な本。
一般人には非常に難解な書であるが、
投資を志す人は読むべきと思う。
なぜなら、これまで正しいと思われていた投資理論が全否定されているからだ。
著者は現在の金融工学は300年前の物理学の考え方でやっているという。だとしたら、現在の投資理論は非常に危険なものと言えないだろうか? フランクラル理論は金融市場を解明する まずマンデンブローは従来のファウンダメンタル理論を徹底的に否定して、
マルチフランクタル理論こそ金融市場を最も適切に表現できる理論と提唱しています。
それはファウンダメンテル分析は現実の株式相場に通用しない、現実の株式市場は
正規分布(ベル分布)よりもずっと変動が大きい、ランダムウォークを使ったチャートは
現実の株式市場のチャートとは似ても似つかないから。
一方マルチフランクタル・モデルから導き出せるものは市場がどのように動くか
パターンを予測できる。
法則性とは
1・安全な市場はない
2.トラブルは続いて起こる
3・市場には個性がある
4.チャートは人を欺く
5.市場の時間は相対的である
とにかく金融市場では正規分布を信じるな!とくどいほど解説しています。
実は本書の内容は金融市場一辺倒ではなくて、フランクタル理論の元になった
天気予報の話題からアスワンダムはどのくらいの雨量を溜め込むのに必要な容積は?
綿花の変動をフランクタル理論で分析したりと、ありとあらゆる事象を解析しています。
こちらは枝葉の領域ですが、読んでみて実に興味深く読み応えあります。
また最も基本的なフランクタルをフリーハンドで描ける事も説明しています。
科学的に興味のある方はこちらもじっくり読んでみてください。
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[ 単行本 ]
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証券取引の法務対策300講
・金融財政事情研究会
【金融財政事情研究会】
発売日: 1996-05
参考価格: 7,136 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,940円〜
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・金融財政事情研究会
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カスタマー平均評価: 0
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