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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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図解 証券投資の経理と税務〈平成12年度版〉
【中央経済社】
発売日: 2000-12
参考価格: 3,045 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,668円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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ロンドン手形市場の国際金融構造―アメリカとの関連における研究
・宮田 美智也
【文眞堂】
発売日: 1995-12-10
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,705円〜
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・宮田 美智也
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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現代債券格付論
【税務経理協会】
発売日: 2000-05
参考価格: 4,410 円(税込)
販売価格: 4,410 円(税込)
Amazonポイント: 44 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,700円〜
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カスタマー平均評価: 5
自己責任を格付に委ねた結果が… 1996年の適債基準の撤廃によって社債の発行は原則自由化されたわけであるが、規制の緩和と代替して格付情報を目論書等に記載することが求められるようになった。ここまでは格付自体の重要性は、水面下にあったが、山一証券の廃業のトリガーは格付機関による格下げにあったのだから無視できなくなったわけである。本書は債券の教科書ではない。故に初心者には不向きである。ある程度の知識を得てから読み込めば格付の問題を理解するには最良の友となろう。債券関係の研究においても引用すべき論文が多い。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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チャートブック週足集の見方・使い方 基礎編
・新井 邦宏
【投資レーダー】
発売日: 1997-04-30
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,600 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,699円〜
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・新井 邦宏
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カスタマー平均評価: 4
この本に出会えてよかった・・ 新井さんの相場哲学・チャートの考え方など本当に参考になった。 これ一冊で損失がかなり減ったような気がする。かなり安い買い物だ
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[ 単行本 ]
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ポートフォリオ理論
・久保田 敬一
【日本経済評論社】
発売日: 1989-10
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
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( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 1,698円〜
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・久保田 敬一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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図説 中国・香港の証券市場
・日本証券経済研究所
【日本証券経済研究所】
発売日: 1997-01
参考価格: 2,141 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,694円〜
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・日本証券経済研究所
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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図解 いちばん面白いデリバティブ入門―数学ナシでわかるデリバティブ
・永野 学
【東洋経済新報社】
発売日: 2009-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
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・永野 学
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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財務分析―98年証券アナリスト「1次」受験対策演習問題集 (証券アナリスト〈1次〉受験対策演習問題集)
【経済法令研究会】
発売日: 1997-10
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 1,679円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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現代の金融市場
・黒坂 佳央 ・藤田 康範
【慶應義塾大学出版会】
発売日: 2009-01
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,679円〜
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・黒坂 佳央 ・藤田 康範
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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世紀の相場師ジェシー・リバモア (海外シリーズ)
・リチャード スミッテン
【角川書店】
発売日: 2001-06
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,656円〜
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・リチャード スミッテン ・Richard Smitten
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カスタマー平均評価: 5
非常に興味深い内容でした 読んでいて本当に面白かった。
14歳で家を飛び出て、まさに裸一貫で財を成す過程は圧巻。
周りに教えてくれる人がいるわけでもなく、試行錯誤しつつ取引手法を確立していくのは本当にすごい。
コットンキングの授業を受けて綿に手を出してしまい破産してしまうのは笑えなかった。
とかく情報や人に左右されがちな自分のことのようだったから。
情報や人に流されないようになるには自分の意見を言ってはいけないのであり、結果として秘密主義にならざるを得ないのだろう。
相場で成功する技を職人芸と言い例えているのも驚いた。
林輝太郎氏、板垣浩氏と同じ様なことを言っているからだ。
相場を続けていくと同じような結論を出すのだろうか。
趣味がブリッジというのも非常に面白い。
あのウォーレンバフェットもブリッジが趣味。
数学的思考、確率などに才能を持つ人間は同じ興味を持つのだろう。
リバモア自身もスノッブなナルシストと感じたのだが、それ以上に嫁、子供に対する金に飽かせたスポイルぶり目に余った。
金を稼ぐことには才能があったが、金をどう使うか、その結果どうなるのかということまでは考えなかったのだろう。
そう考えるとドケチとして有名なバフェットは金が持つ影響力ということを非常によく理解しているのであろう。
自分を律するためにも「あえて」ドケチに徹しているのだろうな。
相場師としては成功、人生としては失敗。
色々と考えさせられる傑作。
素直に嬉しい やっと復刊されたんですね。
素直に嬉しいです。
巻末のピボタルポイントの解説をずっと読みたくて、古本屋など探していました。
ユーズドでとんでもない値段が付いていたので、買うのを躊躇していましたが、やっと復刊されて入手できました。
「欲望と幻想」にはガッカリさせられましたが、「世紀の相場師」はなかなかいいです。 祝、緊急増刷 2001年6月に初版が出て永らく品切れ状態でしたが、今年6月30日に増し刷りされ再び販売されることになり、これを待っていた身としては本当にありがたく思います。帯に「ネットで激賞の嵐、トレーダー永遠のバイブル!!、熱烈なラブコールに応え緊急増刷!!」とあり、この本の復刊を粘り強く角川書店に要望されてきた方々に心から敬意を表します。
やはり評判どおりの読み応えで、ラインマーカーで色をつけた箇所は自分だけの箴言集となりました。付録としてリバモアの投資の鉄則がついており、本書の重要箇所をざっと復習できます。ここは本書の良いまとめとなっています。
私個人として少し気になったのが、180ページ「リバモアは、自分の意識下の世界、つまり眠ることのない自分の精神を理解しようと、やむことのない努力を続けた。フロイトを研究し、ユングの論著を読みあさった。」という箇所です。フロイトとユングは無意識を研究した心理学者ですから、「自分の意識下の世界、つまり眠ることのない自分の精神」という訳は本当に正しいのかなあ、という思いです。ここの箇所が「自分の無意識の世界、つまり眠ることのない自分の魂を理解しようと、やむことのない努力を続けた。」というのなら筋が通るように思うのですが、どうなんでしょうか。
まあ、いずれにせよ、リバモアはフロイトやユング、さらにアリストテレスまで読んでいたというのですから、やはり相場にかかわる者として心理学や哲学の勉強は怠れないなと思った次第です。
良い本だと思います。皆さんにもお薦めします。 ようやく復刊されましたね 定価の10倍以上なんていうプレミアが付いていましたが、
ようやく復刊されたようで角川書店さんありがとう。
中古本の価格暴落時が買い時かもしれません(^^)
プレミア値がついていますが それに相応する内容です。
たとえ株が全くわからない人間が読んだとしても、ジェシー・リバモアという1人の男がウォール街に挑んだ人生は読んでいて痺れます。
相場を動かすのは人の心理とはよくいったもので、それは昔も今も変わらない普遍の真理だといえる。
実際リバモアが相場で成功した理由も、純粋に数字に興味を持ち、大衆の心理を読む株式相場という一種のゲームを楽しんだ所にある気がします。
最近、マンガ版、文庫版とリバモア関連の本が出版されましたが、あちらはあくまでリバモア入門編といったところで、より本質的なリバモアという人物を知るにはこの本が最も適した書籍だと思います。
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