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[ 単行本 ]
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続・証券化(セキュリタイゼーション)の戦略と実務
【東洋経済新報社】
発売日: 1989-04
参考価格: 4,587 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,230円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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証券〈1990〉 (就職データ読本)
【協同出版】
発売日: 1989-04
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 1,223 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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市場占有率〈2000年版〉
【日本経済新聞社】
発売日: 1999-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,200円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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信用取引入門―基礎知識から投資戦略まで (パンローリング相場読本シリーズ)
・楠 雄治 ・倉林 るみ子 ・福永 博之
【パンローリング】
発売日: 2003-10
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,199円〜
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・楠 雄治 ・倉林 るみ子 ・福永 博之
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カスタマー平均評価: 4
入門書として最適です。 今まで現物取引しかしてなかったんですが、信用口座を開設しようと思い
開設申し込みと同時に勉強本として、この本を購入しました。
内容ですが、信用取引の知識ほぼゼロの自分でも分かりやすく書いてあったので、とても助かりました。
何度も読んだからといって勝てるわけではありませんが、負ける率は減ると思います。分かったつもりで実は何も知らずに取引するより、数倍はマシだと思います。
信用取引の基本を知ることができました。 株の取引に信用取引を取り入れようと考えていて、手にした一冊がこれです。信用取引で儲ける方法には特に触れていませんが、用語解説や信用取引の仕組みなど基本的な部分が書かれています。信用取引の仕組みはなんとなく分かっていただけなので、逆日歩、アービトラージ、スプレッドそして信用残高の株価への影響など学ぶところはたくさんありました。 信用取引の基本ルールの理解に役立つ 信用取引で利益を上げるには以下の2点が重要です。
(1)信用取引の基本ルールを理解する。
(2)信用取引を用いた売買タイミングを修得する。
本書の方針は(1)の基本ルールの理解に重点を置いています。
信用取引を始める前に是非読んで頂きたい本です。(勿論、信用取引を始めた後でも役立ちます。)
本書の著者はDLJディレクトSFG証券(現在の楽天証券)の方です。内容は汎用的で個別の証券会社に依存することはありませんが、売買画面例にマーケットスピードを使用しているので、楽天証券を用いている方には最適です。
テクニカル分析を中心として、(2)のチャートを用いた売買タイミングの方針については、新井邦宏さんの著書「信用取引実践バイブル」が役立ちます。
従って、信用取引を行われる方は以下の2冊を読まれることをお勧めします。
(1)信用取引入門(本書)
(2)信用取引実践バイブル わかり易い一冊 信用取引を理解するのに最適な一冊です。信用取引のメリットはレバレッジが利くことと下がっても空売りで儲けることができることです。信用取引をしない方でも信用取引を理解しておくと株の理解が深まり、儲けのチャンスがより見え易くなってきます。この本を読み終わるまでは信用取引はただただ怖いというイメージがありましたが、今では信用取引はなくてはならない手法のひとつとなっています(私の場合、信用取引はデイトレに徹しています)。とにかくこの本は読み易いです。 入門書として適材 凡そ内容的にはとても判りやすいものでした。文章に曖昧さがないので、安心して読み進めます。全般的に知らない部分はなかったものの、一冊の纏まった書物として復習・整理していくには気づかされる部分が多々ありました。色々な表が添付してありますが、その部分を後で確認していく作業は理解力を高めると思います。「信用取引を利用した投資戦略」の章がありますが、勿論この方法だけではないのは直ぐに判ります。自分独自の戦略を練るという部分ではこの本の対象外です。基本的な説明に終始していますが、意外と楽しみながら読み進むことが出来ます。
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[ 単行本 ]
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BIS世界金融レポート〈’95〉
【日本経済新聞社】
発売日: 1995-10
参考価格: 3,059 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,198円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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こっそり読みたい相場の法則
・前野 晴男
【日経BP社】
発売日: 2004-08-12
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,196円〜
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・前野 晴男
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カスタマー平均評価: 3.5
ただの相場格言集 二、三年相場をやる者にはすでに馴染みの言葉ばかりでしょう。また格言に付された説明も浅薄凡庸で精読に値せず、一時間程で読了できます。こんなものは「法則」ではありません。2310円の価値無し。買えば損です。 評価は各人の投資スタンス次第 この本の評価は利用する人間の投資スタンス次第であろう。格言やテクニカル分析から得られるインプリケーションは、その時のマーケット環境のひとつの解釈に過ぎない。 しかしながら、格言を知ることによって、さまざまな局面においてより冷静にマーケットと対峙でき、より適切な判断を行うことができると思う。こうした考えに共感できる人にとってはよい本となるであろう。 言葉の福音を噛み締める 古今東西の相場に関する格言・金言の類は数々ありますが 情報が錯綜するいまの私たちの社会では 言葉に対しての重みが非常に軽くなってきていますよね。 昔の中島みゆきの唄に「約束はいつも成り行きと知りながら」とありましたが、私たちは何を信じて生きていくのか。 「格言」という切り口に「今更ちょっと」と斜に構えた自分が恥ずかしい。というのが読後の最初の感想でした。 歴史は未来を翳す篝火といいますが、先人たちが残したこの珠玉の言葉。いや、「言霊」の福音にしばし呆然でした。 デイトレーダーの毎日の阿鼻叫喚が掲示板を覆っていますが、みんな本当は自分の指針が求められなくれ困っているんですよね。 投資は自己責任だからこそ自分のスタイル・スタンスを確立すべきです。 その意味でこの本は下手なハウツー本を何冊重ねても及ばない重みと深みがあります。私はそう思う。 ネットトレード主流の投資環境じあって、このアナログな活字の伝道書がすっごく新鮮でした。 なんかブックオフに持っていくと罰が当たりそうな一冊。 絶対おすすめ! 内容を見てからの購入をお勧めします 今まで誰彼が残した相場に関する格言を約300以上も集めた集大成ですが、はっきり言って私には必要のない本でした。なぜなら過去の格言で相場を読んだり儲ける事は出来ないからです。本のタイトル「相場の法則・・投資の起承転結」を鵜呑みにして購入されると、がっかりする本ですので 本屋さんでチラチラと内容を確認されてからの購入検討をお勧めしたい一冊でした。(相場同様に良い勉強をさせて頂きました)。 こういう本が欲しかった 主にアメリカのテクニカルトレーディングや 心理学的な本を読んでいたのですが、日本には 日本なりの相場に対する逸話や格言があったの ですね。大変面白かったです。
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[ 単行本 ]
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新・証券市場〈2008〉
【中央経済社】
発売日: 2008-03
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,194円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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新版 ギャン理論
・青柳 孝直
【総合法令出版】
発売日: 2005-07-23
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,195円〜
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・青柳 孝直
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カスタマー平均評価: 3
ギャンの著作ではない。ギャン研究だ。が・・・・ これはギャンの著作の翻訳ではない。
あくまでもギャンの研究論考だ。
だがしかし、後半の「銘柄と通貨のテクニカル分析」で、
ギャン理論による分析ではなく、
こともあろうに一目均衡表による分析が出てくる。
著者は一応、「ギャンのサイクル理論に酷似しているのは一目均衡理論」と言い訳しているが、
本を買った人間は騙されたと思いかねない。
それならそうと、タイトルに「ギャン&一目均衡分析」とか載せるべきだからである。
「ギャン理論」とタイトルに銘打つからには、ギャンで通して欲しい。
それでなければ、前半の説明もはたしてギャンがどこまで本当に言っていることなのかと疑念が涌いてくる。
ギャンというだけで★4つ以上つけたいところだが、
著者のいい加減さには★2つ。
中を取って★3つとしておこう。
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[ 単行本 ]
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新しい証券化技術―金融資産証券化の仕組み
・ジェイムズ・A. ローゼンタール ・ホアン・M. オカンポ
【東洋経済新報社】
発売日: 1989-10
参考価格: 3,873 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,194円〜
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・ジェイムズ・A. ローゼンタール ・ホアン・M. オカンポ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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マーケットの魔術師
・ジャック・D. シュワッガー
【日経】
発売日: 1992-05
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,189円〜
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・ジャック・D. シュワッガー ・Jack D. Schwager
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カスタマー平均評価: 4.5
類のない先駆的な一冊 オリジナルは1989年リリース。邦訳は当初1992年4月に日興證券開発運用部のスタッフが手がけ、現在の復刻版は2001年8月23日にリリースされている。つまり、本書の中身は1980年代に行われたインタビューということになるのだが、驚くぐらいに今でも同じだなぁ、と感じる場面に何度も出くわした。つまり、トレードというのは基本的に変わらない、ということなのかもしれない。
インタビューも巧みなのだが、それ以上にぼくが感心したのは構成の旨さだ。特に感心したのは典型的ファンダメンタル分析型投資家のジム・ロジャーズを取り上げ(ジム・ロジャーズがあのバイクでの世界踏破をとげる直前のインタビューなのがより一層面白い)、典型的なテクニカル分析トレーダーのマーク・ワインスタインをその次に持ってきているところだ。正に『好対照な二人』である。
そして最終章では『トレードの心理学』と題して、心理学者の視点からトレーダーの心理分析を行っている。ここの部分もかなり興味深かった。基本的にトレーダーというのは孤独である。孤独の中で自分の弱さを何度も見ることになる。それをいかにクールに大物トレーダーたちが成長し、凌いでいったのか、インタビューから多くのことが学べる。類のない先駆的な一冊である。 負けトレーダーにとっての宇宙第一の書 リスクをとる勇気がないとき、損切りする勇気がないとき、自分のやり方に自信が持てないとき、
利益を出して有頂天になっているとき、損失に打ちのめされてもう死にたいとまで思うようなとき。
トレードをしていくうえで、私たちは必ずこういった場面に遭遇することになります。
本書には、このような折に読むべき数々の珠玉の言葉が、宝石のようにちりばめられています。
その言葉を胸に刻むように繰り返し読むことによって、私はリスクをとって仕掛け、失敗したら損切りし、自分のやり方に自信を持って、
利益がでても有頂天になることなく、大きな損失を出しても再び立ち上がることができます。
そういった意味で本書は私にとって聖書であり、論語であり、コーランであり、資本論なのです。
とにかく赤鉛筆をもって、線を引きながら読み進めてみて下さい。
引かれた赤線が一番多いウィザードが、あなたのメンターやロールモデルとなってくれます。
私の場合はエド・スィコータとラリー・ハイトがそうでした。
それまで私はなんとなくでトレードして負け続けていたのですが、二人を内なるメンターとしてトレンドフォロワーになり、
彼らだったらどうするだろうと常に考えながらトレードすることによって、トレードに一番必要な心理学を身につけることができ、
なんとか相場で飯が食べられるくらいになることができました。
この本を読まれる方は、誰しも自分に適したメンターを必ず見つけられるはずです。
そのためには全体を何度も読み込まなければならないかもしれませんが、
勝てるトレーダーになるためには絶対に必要なことだと思います。
最初から勝てているトレーダーと負けているトレーダーとでは、この本から得られる功徳(?)は天と地ほどの差があります。
その妙味を味わえない勝ちトレーダーは、ほんのちょっと不幸ですね、と強がっておきます。 トレードとは小説よりも面白い! たかが『金儲け』と思うなかれ!
成功者の成功するまでのストーリーはまるで英雄譚を読んでいるかのような興奮を呼び起こします。
「儲かる方法教えます」的なハウトゥ本にはない、これぞ真理を教える教科書です。 逆説的だが、トレードの困難さを示すもの 少しでも相場に関心にある人なら、「役に立つ、立たない」ということは別にしても、絶対に面白く読めるはず。どの世界でもそうだが、一流になった人の話は、その世界のことをすこしでもかじった人にとっては、ただ物語として読むだけでも面白のだ。
ただ、本書に登場するトレーダーたちの行動、意思、熱意などを見ていると、逆に、それだけのものを持ち得ない一般の投資家が相場で成功することは、非常に難しいことにようにも思えてくる。 指南書としても、読み物としても最高の部類 本書は「こうなったら買い」「こうなったら売り」などという、短絡的で無意味な売買手法について書かれたものではない。
そうしたものを重要だと考える向きには、巷に溢れる二束三文の株本がお似合いだ。
本書に書かれているのは、相場で勝ち続けるために必要な『哲学』なのである。
戦術や戦略、そして売買手法は人マネでは成功できない。それは自分で考え出すものだ。
本書の内容が難解だと感じたなら、あなたはまだ大事なお金を相場に投じるには未熟すぎる。
退屈だと感じたなら、おそらくあなたは相場には向いていない。
ありきたりだと感じたなら、あなたはウィザード達の言葉の本当の意味を理解していない。
本書に書かれていることの殆どは、トレードで利益を出している人間にとって、ある意味当然のことばかりである。
しかし、その当然のルールを決して破らずに『常に』厳守することは、実は非常に困難なことなのだ。
登場するウィザード達の言葉の本当の重みは、ある程度相場の経験があり、またそれなりの知性のある人間でないと理解できないだろう。
それが本書の唯一の難点かもしれない。
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