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[ 単行本 ]
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デリバティブズ取引と統合リスク管理―デリバティブズによるキャッシュ・フロー管理のために (きんざいデリハディブズシリーズ)
・三和銀行デリバティブス営業部
【金融財政事情研究会】
発売日: 1997-10
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 883円〜
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・三和銀行デリバティブス営業部
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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どう変わるビッグバン後の証券ビジネス
【中央経済社】
発売日: 1998-03
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 883円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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証券投資論
・榊原 茂樹 ・浅野 幸弘 ・青山 護
【日本経済新聞社】
発売日: 1998-04
参考価格: 5,670 円(税込)
販売価格:
中古価格: 881円〜
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・榊原 茂樹 ・浅野 幸弘 ・青山 護
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カスタマー平均評価: 4.5
良くまとまっているが… 広範な内容についてわかりやすくまとまっており、私のような初心者がいきなり取り組んでも対応できるものであったと思う。しかし、数学的な面ではかなり天下り的な議論がなされており、しばしば混乱を招く記述が目に付いた。『天下りである』と明記してある部分はまだ良いのだが、所々暗黙のうちに議論している点があり、注意を要する。
例えばT-BillのプライシングP=100*(1-d)という記述、これは正しい割引100/(1+d)を、dが1より十分小さい(短期債なので)という条件の下にTaylor展開したものであるが、そのような但書は一切無く、非常にconfusingであった。そういう決まりなのだから頭から憶えろ、というのはあまりにも不親切である。 数式に惑わされるな 経済学を一応勉強した者にとって本書は斬新である。近代経済学では なかなか明示しない効用関数もあっさりとシンプルな計算可能な関数 にしてしまう。証券分析はかくも具体的な学問であり、具体的でなけ れば役に立たないことがわかる。ぱらぱらっとめくると複雑な数式と 図表がみっちり詰まっているようで気が引けるが、丁寧に読めば初心 者でも理解できる。 証券アナリストになろうなどと意気込まなくても結構楽しめます。 証券分析の教科書 証券アナリストを目指し勉強していますが、なかなか参考になる本がありません。その中で証券投資論は私にとって強い見方です! アナリスト試験のバイブル 証券アナリストをめざす方であれば必須です。通信講座の基本テキストとしても活用できます。おすすめです。 これは辞書ってカンジですかね 高い&分厚い本です。証券アナリストの基本テキストということで、結局皆さん買っているようですね。 いきなりこの本を読み始めるのは非効率的で知識も蓄積されないでしょう。独学で証券アナリストの勉強する場合、まず本屋で参考書を買い、それを中心に勉強します。 そして分からない単語や項目がある時に、この『証券投資論』を参照するのがいいと思います。 「こんな教科書みたいな本なんか読みづらいし、参考書でいいじゃん」 と思っていたのですが、分厚いだけあって詳しく載っているんです。 参考書の説明不足でいまいち理解できなかったのが、この本で納得できたこともよくありました(特に計算問題で重宝)。 初心者用の本なので、独学&専攻が関係ない(法律)&学部4年生の自分でもついていけましたよ。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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市場づくりを忘れてきた日本へ。
・飯塚 幹雄
【しょういん】
発売日: 2009-04-07
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 880円〜
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・飯塚 幹雄
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カスタマー平均評価: 5
まさか日本の会社がサムソンのマーケティングを支えたとは驚きです。 まず日本の小さなマーケティング会社があの世界のサムソンのマーケティングを支えていたとは驚きでした。マーケティングの本場であるアメリカの会社が後ろにいるのだと思っていました。日本ではまだそれほど知名度は高くないですが、日本以外の欧米・アジア・中南米では抜群の知名度です。はっきり言って日本のソニー以上です。どのようにしてサムソンが短期間でここまで来れたのかずっと疑問に思っていました。
そのサムソンのマーケティングを今回初めて著者は明らかにしてくれました。派手な宣伝よりも地道な現場に根ざしたマーケティングを真面目にサムソンは実行された。マーケティングに
経営トップがここまで絡んでいる日本の会社があるのでしょうか。確かに日本のメーカーが
米国に初めて進出したときは真面目販売網を築かれました。そのような努力を日本メーカーは
忘れているのではないかと、この本を読んで強く感じました。
広告戦略とマーケティングをごちゃごちゃにしている日本メーカーが多いのではないでしょうか?一方サムソンははっきりとこの二つを分離している。サムソンは現在では宣伝の絶対金額も多いでしょうが、販売に結びつく効果的なお金の使い方をしている。日本のメーカーもこの違いを理解しなければ、サムソンとの距離はこれから開くばかりでしょう。
良い商品があれば、自然に売れていくという考えの日本の経営者が非常に多い。その中で、
ここまでトップがマーケティングを重視しているサムソンという会社は脅威です。
是非とも日本の経営トップもこの本を読んでこれから如何に海外に伸びる市場を自ら開拓していくかということを真剣に考える必要があるのではないでしょうか。
経営戦略の見直しを本気で考える時期 国内における日本企業のイメージが海外では通用しない。その国内外のイメージギャップにいつも悩まされていたが、この本を読んでその原因がよくわかった。私も実際に海外を回って仕事をしているので、この本には非常に共感できることも多く、「そうなんだよ!」心の中でつぶやきながら読んでいた。著者の指摘通り、実際に海外ではサムスンやLGなど韓国企業の商品が幅をきかせている。その理由が、物作りより市場作りに重きを置いたマーケティングにあるというのは、「物作り大国日本」で育った我々の盲点だったという気がする。この本はグローバルマーケティングの本、と言うよりもこれからの日本企業のあり方を示す、経営戦略の指南書のように私は感じた。 ある意味、世界最先端のマーケティング暴露本です! 仕事柄、アル・ライズやコトラー、はてはマズローまで、マーケティングに関する本を読み漁ってきました。最近では「ガラパゴス化する日本の製造業」や「ブルーオーシャン戦略」も読みました。しかしどうも納得いかない、何か物足りないと感じていました。その足りなかったものが、この「市場づくりを忘れてきた日本へ」を読んではっきりとわかりました。
今まで理論だけの本は不毛と感じ、評論ばかりの本では「自分でやってみろ!」という印象しかもてなかったのです。
「市場づくりを忘れてきた日本へ」は、著者が実際に歩いて体験・体感した、生々しいほどのマーケティングの現場が書かれているので、説得力がすごい!文章も楽しく、読みやすいので一気に読みましたが、評論ではなく何をすればよいか「結論」がある本は、読後の爽快感も格別です。
特に韓国のサムソンへのプレゼンテーションについては、未知の世界を知り感動しました。他の著者の数年前に読んだサムソンについての本は、売り上げや組織の分析ばかりでまったく役に立たなかったので、今回、なぜサムソンがマーケティングで世界を席巻しているのか、その本質がわかって、まさに目からうろこです。
この「市場づくりを忘れてきた日本へ」はグローバル戦略について書かれていますが、その内容は、日本国内の企業が向かうべき新しいマーケティング戦略の具体的な手法にあふれています。これからは、常にそばに置いてマーケティングの辞書として使うつもりです。
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金融システム改革と証券取引制度
【日本証券経済研究所】
発売日: 2000-06
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
Amazonポイント: 33 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 870円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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保険リスクの証券化と保険デリバティブ (金融職人技シリーズ)
・ニコラ ミザーニ
【シグマベイスキャピタル】
発売日: 2002-02
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 868円〜
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・ニコラ ミザーニ ・Nicola Misani
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カスタマー平均評価: 0
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すべてが分かる金融制度改革
【財経詳報社】
発売日: 2000-01
参考価格: 1,733 円(税込)
販売価格:
中古価格: 875円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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現代証券投資技法の新展開―運用・評価の理論と実際
・青山 護
【日本経済新聞社】
発売日: 1989-06
参考価格: 3,873 円(税込)
販売価格:
中古価格: 864円〜
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・青山 護
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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図解入門ビジネス 外国為替の基本とカラクリがよーくわかる本―相場変動の仕組みと外為市場の基礎 (How‐nual Business Guide Book)
・松田 哲
【秀和システム】
発売日: 2005-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 862円〜
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・松田 哲
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カスタマー平均評価: 3.5
基本は基本でも、「仕組み」を知るための本 初心者向けの基本・・といっても、口座の開設方法だとか、具体的なテクニックが書かれたハウツーではなく、相場の「中」がどうなっているのか、とかプロディーラーや大口投資家はどのようにして取引をしているのか、を知るための本。
確かに、難しい言葉も多いですが、取引をはじめてみると意味がわかってくる言葉、知っておくべき言葉が多いと思います。
また、「1勝9敗」とも多少かぶりますが、ローリスクでスワップ金利が?のコラムでは金利差トレードに対する警鐘を鳴らしています。 初心者向のはず…? おそらく初心者に向けて書かれたこの本、基礎の基礎からちゃんと解説してるんですが解説が丁寧ではないので、正直わけがわかりません。FX投資を始めるにあたってこの本をゲットして、全然わからず、結局1年ぐらい経ってから取引を開始しました。で、色々用語とかも頭に入った状態でこの本を再読したんですが、やっぱりわけがわかりませんでした。専門用語でサラリと説明してあるんで知ってる人にはいいかもしれないんですが、知らない人には目を通すだけで精一杯。かといって、知ってる人ならここから説明しなくてもいいのでは…ってなところまで説明してある感じです。
金利が高いってだけでマイナーカレンシーには手を出すな、とあったことが印象に残ってて、一番最初にドル円に手を出したのですが、おかげさまで07年盆の下落相場の傷は浅くて済んだみたいです…。あと24時間程度で5円動くことは年2回ぐらい、10円動くことが5年に1回ぐらい、20円動くことが10年に1?2回ある、みたいな記述も非常に参考になりました。ただ今買うならこの本ではなくFX取引に特化して書かれてる『FXで稼ぐ人はなぜ1勝9敗でも勝つのか?』の方がいいと思います。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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株式市場の「死」と「再生」―米国に学べ金融リテールビジネス
・野尻 哲史
【経済法令研究会】
発売日: 1999-04
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格:
中古価格: 853円〜
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・野尻 哲史
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カスタマー平均評価: 0
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