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細野真宏

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細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本! 「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? ~世界一わかりやすい経済の本~ (扶桑社新書) カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編 細野真宏の世界一わかりやすい株の本 カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編 カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編 細野真宏の世界一わかりやすい株の本 実践編 細野真宏の確率が本当によくわかる本―数I・A (1週間集中講義シリーズ) ニュースでわかる世界一わかりやすい株の本 細野真宏の株・投資信託・外貨預金がわかる 基礎の基礎講座
細野真宏の数学嫌いでも「数学的.. 「未納が増えると年金が破綻する.. カリスマ受験講師細野真宏の経済.. 細野真宏の世界一わかりやすい株.. カリスマ受験講師細野真宏の経済.. カリスマ受験講師細野真宏の経済.. 細野真宏の世界一わかりやすい株.. 細野真宏の確率が本当によくわか.. ニュースでわかる世界一わかりや.. 細野真宏の株・投資信託・外貨預..


細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!

[ 単行本 ]
細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!

・細野 真宏
【小学館】
発売日: 2008-09-01
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
 Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 799円〜
細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!
細野 真宏
カスタマー平均評価:  4.5
タイトルだけに惹きつけられてはダメですよ!
本書中、著者は、「数学的思考力」について、次のように述べられています。 『数学だけでなく、経済、投資、政治、法律、心理学、社会問題などを考える ことや、日本人が弱い「自分の考えを人に伝える力」と「考える力(応用力) などを身に付けるためにも必要不可欠な道具」とされています。 更に、この本の内容は非常に多岐にわたって解説しているので、1回読んだ だけでは、なかなか全容を把握しきれないのではないかと思います。 これまでの経験的な勘で言うと、いくらこの本を“分かった”と思っていても、 恐らく9割くらいの人は、現時点ではまだ、中途半端にしか分かっていない状態 なのではと思います』 前置きが長くなりましたが、【数学嫌いでも、数学的思考力】を飛躍的に身に 付けるには、数学・経済だけでなく、各種分野での知識力と共に、繰り返し勉強 しなければ、本当に身に付かないということです。 飛躍的にというと、更に、人並み以上の、努力が必要と言うことです。 本書を読めば、“ 数学的思考力が飛躍的に身に付く! ”という甘いことでは無い ようです。
まっとうな本
この本は多くの人におすすめだ。もちろん、この本を読めば「数学的思考力」が飛躍的に身につくということはない。それは本のキャッチコピーでしかない。 しかし、淡々と論理的に積み上げていく考え方はとても参考になる。 例えば、マスコミの報道に関する部分は、こんなまっとうなことを書いてくれる人はあまりいなかったのではないか。この本を日本人全員に無料で配ってほしいぐらいだ。 ただ、マスコミの政府批判論を相互に比較してみると矛盾してしまうというのは、しかたないことである。それはマスコミは政府などを批判することによって、収入を得るという商売だからだ。マスコミにまっとうであれというのは、商売的には苦しい選択だ。 また、ハゲタカファンドに対する言われなき批判に対する批判も、よくぞ書いてくれたと思う。ハゲタカファンドとは経営がうまくいっていない企業を一番高い値段で買ってくれたありがたい救世主ぐらいに考えてもいいくらいだ。 マスコミに踊らされて結局損をするのは国民なのだ。日本人がみなこの本を読んで冷静な考えを身につけてくれたら、日本の政治も生活もよくなるのではないかなと思う(大げさか)。
教えてくれた。
わかりやすい会話をすることに 必要なのは数学だと感じていた。 だけど、どうやってそれを 具体的に身につけられるのか わからなかった。 それをこの著者が教えてくれた。 しかも、数学ができない私にも よくわかるように。 この著者に感謝しています。 ありがとう。
読みやすく,奥深い一冊。
私は三回読みました。良い本です。本当の理解とは相手に情報を正確に伝えられることであり,説明する側は相手の歩幅に合わせることが大切だと解りました。 数学的かつ理論的なプロセスを用いて思考を構築することの大切さ,疑問を持ち仮説を立て,修正することで,自分の意見を持つことの大切さが記載されています。ちなみにさりげなく,経済や日本の政治などにも触れており,勉強になります。 この本の面白いところは,この本の内容を理解することだけではなく,この本の思考プロセスを用いて,メディアや自分の興味のあることの本質を見抜くことだと思います。 久しぶりに良書に出会えました。この作者の本は他にも持っていますが,どの著書も分かりやすく,甲乙つけづらいもので,自分の興味のある分野を購入するといいと思います。
何にでも応用ができる
この一冊で、私の場合は自己啓発の本は最後です。 というのは、この一冊で十分だからです。 数学的思考を身につければ、あらゆる面に応用ができます。 数学は嫌いでしたが、理由もわかりました。 …教科書だったのですね。 それでも「数学なんて学んでも社会に出て何の役にもたたないよ」 と、よくささやかれていて、違和感を感じていました。 数学的思考だけでなく、 細野さん講師で数学を勉強しなおしたくなりました。

「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? ~世界一わかりやすい経済の本~ (扶桑社新書)

[ 新書 ]
「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? ~世界一わかりやすい経済の本~ (扶桑社新書)

・細野 真宏
【扶桑社】
発売日: 2009-02-27
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 483円〜
「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? ~世界一わかりやすい経済の本~ (扶桑社新書)
細野 真宏
カスタマー平均評価:  4.5
説明できる!
ニュースを見ても、新聞を読んでも、頭をすり抜けては消えていく断片的な情報。 ただ受け入れて言葉として認識するのに精いっぱいで、難しいキーワードを理解するなんて、 いや、理解しようとさえ、していなかった。 こんな、毎日なんとなく生きてる、危機感のない私でも、この本は音をあげずに読み終えられた。 それどころか、サブプライムローン問題を家族に説明できるくらいに、なんだかストンと理解できたのだ。これはすごいこと。 いい大人になってもう一度、すごく丁寧な小学校の先生に経済を一から教わったような気持ちになる。 本は、新聞やニュースのように、不意に与えられる情報でなく、 「さあ、吸収するぞ!」と思ってページを開けるからいいのかもしれない。 もちろん、それより何より、細野氏のわかりやすい説明と図がよい。 経済に何ら興味がなくても、一見の価値ありの本書。読むと話したくなります。
政府は細野真宏氏をもっと重要な地位に付けたらいかがであろうか?
分り易さではおそらくは「他に類を見ない」であろう細野真宏氏の著書。 経済を「サブプライム・ローン問題」「年金問題」などの昨今の話題点から解説する。 タイトルにもある年金制度は現在の未納者が多く、日本は少子高齢化が進行して制度自体が破綻するから支払わないほうが得だ!というような世論が蔓延している。 が、それは誤りで、国民年金を納めないということは将来において自分の年金が一切受け取れないことを意味して、結局は自分が一番損をすることに繋がるのである。 つまり「天に唾を吐き掛けたところで、それは自身に跳ね返ってくるだけ」だということ。 よって真面目に納めるのが結果的に最良だということです。 ただ・・・将来的な増税はもう避けられないでしょうね。 「消費税」も10%以下は現実的に厳しい模様。 特に医療・介護の分野が年金以上に息切れしているところで、 消費税増税反対を政策に掲げている政党をたまに見かけますが「代案」に乏しい。 著者が「人間は思い込みからなかなか抜け出せない」と述べております。 大多数がその「誤った思い込みに陥った状態」=「バブル」で、 サブプライム・ローン問題など正にそれ。 上記の状態は必ずいつかは破綻します。 要は周囲の他の人間よりもいかに早くその状態にあることに気付くことができるか? 皆が同じ方向に流されているときに別の方向に向かうのは勇気の要ること。 でも、意外に競争相手が少ない金脈が掘り出せたりする道なのかもしれないですね。 「分かり難いことを分り易く他の人に説明できる」ということは、 「物事の本質に通じている」ということだと思います。 麻生さん。この方を重用せずして誰を重用するとおっしゃられるのですか???
頭が良くなりたいと思っている人は読んでみてください
なぜか4章の「年金問題」についてのコメントが多いけど、 私は2章の『なぜ人は「宝くじの行列」に並んでしまうのか?』が ダントツに面白かったです。 世の中のいろいろな事象は思うほど複雑なものではなく、 そう思えてしまうのは「情報の本質を見抜く力」が欠けているからだと 心の底から実感できました。 「宝くじの行列」「バブル」「投資」などの身近な情報を つきつめて考えてみれば、なるほど、ここまで思考が行きつかないと 「わかった」とは言えないことが実感。 「財政破綻論」と「国債の利回り」の関係も矛盾に気がつきませんでした。 具体例が豊富で、「情報の本質を見抜く力」の身につけ方を教えてくれた とても勉強になるおすすめの一冊です。
知らなかった年金のカラクリ
最近よく耳にする「年金の税方式化」。 これは「保険料が消費税に変わるだけだから、個人の負担は変わらないのですよ」と聞いていたので納得をしていた。 しかし、この本を読んで驚いた!年金の仕組みはそんなに単純な話ではなかった。 私のような会社員の場合は、年金の半分の保険料を会社が負担してくれている。 ところがこの「税方式」になると、保険料が消費税に置き換わってしまうため会社は従業員の保険料の半分を負担する必要がなくなってしまうのだ! つまり、「税方式」によって恩恵を受けるのは企業であって、ほとんどの世帯で負担増になってしまう仕組みになるのである! この「税方式」を推し進めていたのは経団連と日経新聞なのだということを知り、ようやくニュースの真相が見えてきた。 マスコミはもっとこういう仕組みまで伝えるべきではないか。私のようにほとんど実情を知らないのではないか。あとで知っても遅いと思う。
数学者なのに数字の裏付けを一切出さない
「年金未納が増えても年金は破綻しない。国民負担は増えない。マスコミは間違っている」というふうに、常識が間違っているらしいことを、簡明に説明しているのだが、統計的資料が全くあげられておらず、数字の裏付けがゼロ。よって筆者の主張を読者が検証できない。数学の先生なんだから数値データぐらいださないとダメでしょう。 他の、星ひとつ、星ふたつの人の意見にもあるように、少子高齢化が年金制度に与える影響や、年金未加入者が増えて、老齢生活保護受給世帯が増えるであろうことなど、他のセイフティーネットとの関係も語られていない。 著者は、社会保障制度全般について勉強してから、本書を書き直されるべきであろうと思いますが。年金制度は「年金未納問題」だけで論じられて良い問題ではないから。

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編

[ 単行本 ]
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編

・細野 真宏
【小学館】
発売日: 2003-01
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 353円〜
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編 ※一部大型商品を除く
細野 真宏
カスタマー平均評価:  5
圧倒的わかりやすさ
圧倒的にわかりやすい。なぜここまでわかりやすく説明できるのだろう。 全く予備知識を必要せず、わかりにくい概念も用いないのが特徴。 自分で「これはどういうことかな?」と考えながら読むのを強いられるのではなく、 説明を追っていくだけで自然と理解できるように書かれている。 用語や政策の解説も、意味だけではなく、なぜそれが必要なのか、なにがどうしてどうなるのかまで 図やフローチャートを多く用いて、きちんと丁寧に解説されている。 特にフローチャートを用いた説明では、一連の流れがつかみやすく、素晴らしいの一言。 今回は主に、日本の経済に関する基礎知識を解説。 やや情報は古いが、ゼロ金利政策や量的緩和についても解説してある。 初心者から知識はあるがいまいち自信がない人まで、様々な人におすすめしたい一冊。
経済のニュースを見る前に読むべき本!
この本は本当にものすごくわかりやすい! だけど、かなり高度な知識まで身に付きます! これまでかなりわかったつもりになっていたことが多く発見できました。 対話形式になっていて、ナットクしながら読み進めました。 わたしが思う疑問を的確にコロちゃん(くまのキャラクター)が投げかけてくれるのでひとつひとつ疑問が解消されていきます。 後半で、この本のわかりやすさが数学的思考力なのかなと思いました。 細野さんは先読みで読者の考えを読んでいて、先回りしてわかるようにしてくれているからここまでわかりやすくなるのかと思いました。 これも何度も読んで身につけたい本でした。 知ること、自分の頭で考えることが楽しくなっていく本です。
子供に説明できるようにまでなれる最良の日本経済の解説本!!
毎日の経済ニュースについてわかるようになるための資料を探している中で、 本屋の店員さんから薦められた本です。 ニュースや新聞は断片的だし、論理が飛んでいたり、主旨が違っていたりして きちんと子供に説明できるまでの理解は得られません。 しかし、この本では説明の後にはポイントやフローチャートで示されていたり、 人の考える思考過程をきちんと正確に踏まえて、ストーリーの中で様々な事象を 理解できるように解説されています。 旬のトピックスである「減税」などに関しても子供から必ず質問されそうな内容も 裏切ることなく網羅されています。 経済を体系的に理解できるように構成されている点は類書にはなく、 この本は群を抜いています。 今のような不況のときこそ、「ピンチはチャンス」と前向きに示唆し、 頭を使い努力するきっかけであると前向きに励ましている。 世界経済編など、この作者の著書はこれからも読んでみたいです。
経済原論を学んだ人も、何かを得ます
経済学徒ではありませんが、以前に経済原論を勉強したことがあります。 その程度のレベルでも、サッと読み進めて淀むところはありません。 この意味合いで、苦痛を感じさせずに流し読みさせます。 また、バブル経済の説明の仕方など、ウン、そうだッ て感じで 考え方の整理もできると思います。                  Feb.3 '09 なお、経済原論を学んだ人なら、読むのはmarket-placeで十分かも知れません
経済が好きになれる魔法のような本!
この本は絶対にどの世代でも読むべき本だと思います! 小学生でもわかるように書いてくれていますが、内容はとても 高度な話までしています。 夫が金融機関に勤めていますが、この本は社員研修でも使われているほど 専門の人たちにも広く読まれている名著です。 最初は円高って何?という可愛らしい内容からはじまりますが、 だんだんと気付かないうちに「細野マジック」によって、 最新の高度な経済のことがわかるようにまでなっています! アメリカがかつての日本のように初めて量的緩和政策を導入しましたが、 この本の後半の部分を読んでいれば、現在のアメリカの金融政策もとてもよく わかります。 これからは、アメリカでもバブル後の日本経済を学ぶ人が急増すると 思いますが、この本で学ぶ人も多いのではないでしょうか。 これからの経済のニュースがわかるようになるために必要不可欠な 経済的思考力が学べる、数学的思考力の本とあわせて読みたい必読書です!

細野真宏の世界一わかりやすい株の本

[ 大型本 ]
細野真宏の世界一わかりやすい株の本

・細野 真宏
【文藝春秋】
発売日: 2005-06-10
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
 Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 198円〜
細野真宏の世界一わかりやすい株の本
細野 真宏
カスタマー平均評価:  5
中高生向きでわかりやすい!
文章も分かりやすかったし、文字のサイズも見やすくて読みやすかったです。 さすがカリスマ講師だけのことはあります。ただしこの本はあくまでもの 入門編です。この本を第一歩にして次の本を読むべきでしょう。中高生のの 教科書に適した本だなあと思いました。
非常にわかりやすかったです。
本当に分かりやすかったです。行間もたっぷりとってあるし、重要なところは「Point」として赤で囲んであります。 1時間かからずに読むことができます。 一度読んだだけで大体頭に入りますが、「Point」の部分だけでも復習すると違うと思います。 なお、これだけではの知識は不十分です。「実践編」とあわせて読んだほうがいいと思います。
わかりやすい
とはなにかから、情報との接し方・心構え などのかなり基礎的な内容。 に関する知識が少しでもある人は物足りないと感じるかもしれない。 逆に、知識がない人が読むとこれ以上ない良書。 用語の解説に終始するのではなく、きちんと考え方まで説明しているのがいいですね。 基本の確認にはいい本だと思います。
筆者がフジテレビを長期的に成功する会社として選んでるのを見て
この本の途中に、2004年時において、筆者が長期的に見込みのある会社としてフジテレビを選んでいた。 理由は、テレビの視聴率から大ヒットドラマ(白い巨塔とか)に強いということが挙げられていた。 これを読んでいる途中で、じゃあ逆に今はどうなんだろうと考えてみた。 ここ最近よく聞く「テレビがつまらなくなった」や偏向報道、マスコミに対する強い風当たり、インターネットという新しいメディア媒体の有利さなどなど。 何にも分からない俺でも、まあはさがってるだろーなーと思ったら、案の定数年前ぐらいからガクッと下げていた。 の変動がどうやって起こるっていうのが、こうやって自分で解釈できるというのが分かっただけでも、この本を買った意味はあると思った。
著者の真骨頂発揮!
この著者の物事をわかり易く説明する能力は特筆すべきものがある。 に関する知識について,どこから取りつくのがよいか? 答えは個々人違うのだろうが,その1つはこの本から入る,というのは有力な選択肢であろう。 ただ,著者の本は他にも2冊ほど読んだが,正直,著者自筆のイラストにはやや食傷気味である。文章ときちんとした図版だけでもきちんと説明できるはずなので,オーソドックスにそういう形で書き下ろした著者の本を読みたいと思う。 書かれている内容とその構成は秀逸なので,買って損はないと思う。 1つだけ私からのアドバイスを付け加えるとすれば,について分かろうとする努力をするのは当然として,その後さらに実践行程に持ち込むのには,ある種の思い切りも必要な場合があると言うことだ。私の場合もこの本等で基本的な知識は良く理解できたのだが,それから実際に投資行動に移るまでに,さらに数ヶ月を要し,その間,他の投資本を読みあさっていた。そして,あるとき思い切って投資信託を少しだけ買ってみることで,改めて本書やそれまでに読んだ他の本に書いてある内容も再認識できたところが多い。

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編

[ 単行本 ]
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編

・細野 真宏
【小学館】
発売日: 2003-01
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
 Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 632円〜
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編
細野 真宏
カスタマー平均評価:  5
歴史の勉強
97年のアジアの通貨危機、世界はどう動いたのか、世界はどう動くのか、 世界はどのように繋がっているのか、という歴史の勉強になります。 素晴らしい本。 この世界で生きるうえで必読。理解していないのならば。
圧倒的にわかりやすい
全く予備知識を必要せず、わかりにくい概念も用いないのが特徴。 自分で「これはどういうことかな?」と考えながら読むのを強いられるのではなく、 説明を追っていくだけで自然と理解できるように書かれている。 用語や政策の解説も、意味だけではなく、なぜそれが必要なのか、なにがどうしてどうなるのかまで 図やフローチャートを多く用いて、きちんと丁寧に解説されている。 特にフローチャートを用いた説明は、一連の流れがつかみやすく、素晴らしいの一言。 今回は世界経済について解説。 世界恐慌の顛末から、今後の課題・流れまで一通り解説している。 難しい経済書を読まずとも、このシリーズを読めば十分経済がわかるようになる。 これ以上の本はそうはないでしょう。おすすめです。
分かりやすいです
他の本も数冊読みましたが、細野さんの本はずば抜けて分かりやすいです。 分かりやすすぎてそんなのあたりまえだろと思わず思ってしまいますが、それが実は数分前は 知らなかったことだったりします。 今回の本は世界経済ということで世界の経済がどのようにつながってお互いに影響をおよぼして いるのかを理解する格好の良書だと思います。 過剰にあおったタイトルの本が多い中で、タイトルどおりの内容をほんとに伝えてくれる 貴重な作者に感謝です。
世界経済を読み取る上での基礎力がしっかり身につく!
発売日はとても古く登場する事例は新鮮さにかけますが 世界経済を分析する基礎の力がしっかりと身につく内容となっています。 歴史は繰り返されるといいますが、この本に登場する過去の事例などは昨今の金融危機などの因果に非常に応用して考えることが出来ます そしてなによりも経済の動きの説明がとっても分かりやすい! 著者の本のほとんどが可愛らしい動物との対話形式で進行していくものですが この動物が疑問に思い著者に尋ねる疑問が素直でとても的を得ているところです。 対話形式の入門書は多いですが、著者に対する疑問が「そんな事誰も不思議に思わないんだよ!」というのも少なくありませんよね;; 細野さんのフォローはその点非常に初心者の目線にたった的確なものだと思っています。 日本経済編は更に初心者向けになっており、銀行・郵貯・生命保険編は更に初心者向け(というより小学生向け)の内容となっているので、これから経済を深く勉強してみたいという学生・大人の方はこの世界経済編から読むのがしっくり来ると思います。
ハイレベルな最先端の世界経済の話を小学生にでもわかるように解説した、革命的な最強の経済本!!!
この本は一言で言うと、革命的です!! いまの世界経済の話が知りたかったので、一番有名なこの本を読んでみましたが とても高度な内容のはずなのに本当に分かりやすいです!! 重要な話の後には必ずPOINTとしてまとめてあり、自分の頭が整理しやすいので とてもありがたいです。 しかも、全体のストーリーが整理できるように「これまでのまとめ」という フローチャートがついているところも、本当に丁寧に分かりやすく説明してくれます。 これは、いま読んでいる細野さんの『数学的思考力』の本の実践版のようで、 とても実用的でありがたいです! 対話式で進んでいくので、『数学的思考力』の本で出てくる「思考の歩幅」が 読者目線で、“わかったつもり”にならなくて済むのです! 空売りやデリバティブやスワップやオプションや先物取引やコール・オプションなどの 専門用語は新聞などでよく目にはしていましたが、数学嫌いな私には 絶対に理解できないものだと思い込んでいました。 しかし、この本は、「数学嫌い」な人のために、数式を使わないで ニュースがわかるように経済を丁寧に最高にわかりやすく教えてくれています! 私はこのような本はこれまで見たことがなかったので、革命的な感動を覚えました。 この本の知識をもとにLTCMの本をもう一度チャレンジしてみたいです。 この本は特に私のような「数学嫌い」な人に読んでほしいオススメの本です!!

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編

[ 単行本 ]
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編

・細野 真宏
【小学館】
発売日: 2001-07-16
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
 Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編
細野 真宏
カスタマー平均評価:  5
郵政民営化や生命保険、地デジの説明にも大満足!
この本も相変わらずわかりやすい! 郵政民営化の意味はイマひとつ理解できていなかったのですが、やっとこの本で理解できました。 生命保険の話もとても勉強になりました。 わたしは本当に知識がゼロでしたが、かなり詳しいlevelまで理解できました! 意外性があったのはデジタルの説明。 これからの地デジの話もようやくナットク。 FAXがなぜ送れるのかまで、わかってしまった! わたしは数学の本は読めませんが、このようなわたしでもわかるような科学の本も読んでみたい。
入門として最適
圧倒的にわかりやすい。なぜここまでわかりやすく説明できるのだろう。 全く予備知識を必要せず、わかりにくい概念も用いないのが特徴。 用語はきちんと丁寧に解説されているし、少しでも難しいところは図を用いて説明してくれる。 噛み砕いた説明を追っていくうちに、いつの間にか高レベルまで連れていってくれる。 今回は銀行・郵貯・生命保険の仕組みを解説。 やや情報は古いが、郵政民営化についても解説してある。 初心者から知識はあるがいまいち自信がない人まで、様々な人におすすめしたい一冊。
分かった気になる快感
説明において「捨象」は大切ですが、捨象は不正確さを招くため勇気と慎重さが必要です。この本は、良くも悪くもかなり「捨象」していますのでわかりやすいです。初心者(クマ)との会話形式というのもストーリー性があって読みやすい。「ここの文はどういう意味だっけ?」という引っ掛かり感が生じないように上手く配慮されています。 この本をよむと、「分かった気」になります。たとえば、生命保険の仕組みの説明は、わずか50ページですが、要点整理されていますので手っ取り早い。ちょっと危ういかもしれませんが、これが知的快感中枢を刺激します。なので読んでて楽しい。 初心者でも読めます。
細野真宏の経済のニュース第2弾
前作同様読みやすく理解しやすい。本書を読んで郵政民営化の必要が分かったような気がする・・・
分かり易い。
社会人となり社会の中で生きるようになった今、 経済についての勉強は、 自分の身となって生きてきます。 この本は、 図入りの解説、 事前知識が無くても理解できるように考慮された文章で、 銀行・郵貯・生命保険について分かり易く説明しています。

細野真宏の世界一わかりやすい株の本 実践編

[ 単行本(ソフトカバー) ]
細野真宏の世界一わかりやすい株の本 実践編

・細野 真宏
【文藝春秋】
発売日: 2005-12-14
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
 Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 499円〜
細野真宏の世界一わかりやすい株の本 実践編
細野 真宏
カスタマー平均評価:  5
わかりやすい
シリーズ2冊目となる本書では、証券会社の選び方やネット取引のやり方や 増資、式分割、価と景気の関係 などのキーワードを解説。 わかりやすさは本当に世界一。 前作に引き続き基礎的な内容だが、ここまできちんと理解している人は意外と少ないのではないでしょうか。 用語の解説に終始するのではなく、きちんと考え方まで説明しているのがいいですね。 ある程度の知識がある人なら、この本から読んでも問題ないと思います。
前書よりこちらの方がよかった。
本書の構成は まずは証券会社の選び方からはじまって 式分割や増資がどのように価に影響するのか に言及が及んでいる。 証券会社における売買手数料の一覧を見て、 今取引きに使っている証券会社が高いことに気付けて感謝。 題名が実践編となっていますが、 ほとんどが式分割や増資についてのことであり、 本書を読めばすぐに の購入の仕方等がわかるといった内容でない。 また、本書を読んだだけでを始めるには あまりにも危険すぎると思う。 どちらかといえば、 主婦や大学生がで一億円儲けましたのような類の本に近い内容の気がする。 あくまでと経済って何だろう? と勉強するきっかけの本としては、 すごくわかりやすいし、おもしろくてよいと思う。 最後に著者がETFを買って、 まずはに慣れてみるってところには大いに賛同できました。 きっかけ本として、オススメ致します。
やはりわかりやすい
 完全ど素人時代に読んだ2冊目の本です。1冊目は前作の「世界一わかりやすい?」です。  今回も相変わらず超初心者向けの親切な解説で手取り足取り教えてくれます。前作同様、内容は最低限のものですが本当に最初の1冊としては有効な書籍だと思います。  逆に、の基礎知識がある方には物足りないでしょう。
わかりやすいです
初歩の初歩、に興味はあるけれども言葉の意味も分からないし、仕組みも分からないそんな人用です。
実践的で応用力が身についた!
この本は、さすが超人気予備校講師の解説だと思った。 読むだけで、ここまで応用力が身に付くような素晴らしい 講義は、この細野氏以外は存在しないように思う。 すべてが大ベストセラーになっているのには、納得できる。 実に、手間をかけ考えられて作られている素晴らしい本だ。

細野真宏の確率が本当によくわかる本―数I・A (1週間集中講義シリーズ)

[ 単行本 ]
細野真宏の確率が本当によくわかる本―数I・A (1週間集中講義シリーズ)

・細野 真宏
【小学館】
発売日: 2003-08
参考価格: 1,418 円(税込)
販売価格: 1,418 円(税込)
 Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,173円〜
細野真宏の確率が本当によくわかる本―数I・A (1週間集中講義シリーズ)
細野 真宏
カスタマー平均評価:  4.5
細野シリーズで最も良い
ある程度ニューアクションβや教科書傍用問題集で 勉強してきたのだが、どうやら「確率漸化式」という問題があるらしい。 (地方の県立校なのでそんなのは習っていない。) それを自習しようと思いこの本を購入してみた。 長所 ・解説がくわしい(理解できる!) ・基礎?応用までカバーしている ・section5の総合演習は東大京大早慶の問題が36題ある ・Pointを設けてどの解法を使うかをまとめている。 短所 ・紙質が良くない ・別冊に問題を掲載すれば良いのに、なぜか練習問題の解説が掲載してある ・詳しく書いてあるので分かるのだが、普通に確率変数(文系はやらない)の問題が途中で出てくる 確率漸化式はこの本で十分モノにできました(他の確率分野も)。物足りないと 思う方はハッ確(東京出版)やインテンシヴ(Z会出版)もやりましょう。 他の細野本は問題が微妙で題数も多くないので、 あまりオススメしません。
fantastic!!
確かにこの本は分量が多く確率嫌いの人 には最初はつらいと思います。 でも、嘆きながらでも一問一問しっかり 書いてあることを呼んで吟味してやっていくと 自分んの血肉となっていく感じがします。 また紙質が悪いと批評ですが、僕には 逆に本が軽くて持ち運びに便利です。 とりあえず紙質がどうこうとかより、 受験ゴッコしてる訳じゃないんだから 学力向上を第一にしてやっていくべきです。
みんなに教えたくない参考書
社会人になっても、この細野数学で学んだ思考力はかなり活かされています。 このシリーズのおかげで第一志望の大学に合格できました。 効率よく学べるだけでなく、実社会に出ても役に立つ解説だったとあらためて感心します。 細野先生の「数学的思考力」を読んだ後では、それを受験期でも実感できるのではないでしょうか。 なぜ数学を学ぶのか、そして、具体的にどのように活かされていくのか。 その意味がどれだけ理解できているのかでモチベーションが違ってくるはずです。 得意な分野、不得意な分野、どんなレベルの人にも対応できている魔法のような本でした。 私は高2から読みはじめて、受験の時までに少なくともすべての分野を3回は解きましたが、 細野数学の大きな特徴として、個別の分野で独立しているので、 まずは、気になっている分野から読み初めてみるのがいいと思います。
確率の問題が本当に解けるようになる本!!!
私は確率は苦手だったが、この本で得意になった。 教科書的な問題から初めて最終的には東大の問題が解けるようになっている。 この自然な段階的な解説は芸術的だ! この本と一緒に『数学的思考力』も読むと、さらに数学の勉強方法がよく分かる。 『数学的思考力』の第9回で確率の問題があるが、それを読んでいると、この本の くじびきの考え方がよく分かる。 入試で必要なパターンはすべて網羅されているので、この本を習得したあとは 「どのように当てはめるのか」を考えていけばいいだけだ。
ボリュームがかなり
場合の数から順に説明されています。ボリュームはありますが、コンスタントにこなせば1週間ちょいで一通り出来ます。このテキストが終えたところでZ会のインテンシブ、大数に手を出せば順調に進みます。場合の数・確率の分野で土台を作るには最適です。定期テストや模試対策にはこれで十分でしょう。問題を一度解いて、模範解答と比較して解法としての道具を増やせると思います。土台は同じでも解き方は何通りかあるわけです。

ニュースでわかる世界一わかりやすい株の本

[ 単行本 ]
ニュースでわかる世界一わかりやすい株の本

・細野 真宏
【文藝春秋】
発売日: 2007-03
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
 Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 468円〜
ニュースでわかる世界一わかりやすい株の本
細野 真宏
カスタマー平均評価:  5
映画「ハゲタカ」が面白いほどわかる本!
細野さんの本のおかげで経済に興味を持てるようになったので、映画「ハゲタカ」を見ました。 最初は企業買収に関係する難しい話で、ついていけないかと思っていたら、この本で知っていた話ばかりで、ついていけないどころか楽しめました! ファンド、TOB(take over bid)、ホワイトナイト、M&A、バイアウト、レバレッジド・バイアウト、etcをニュースに関連して仕組みをわかりやすく教えてくれています。 この本では、映画以上に激しい買収攻防を解説してあり、映画のような面白さがあります。 なぜTOB価格に価が到達しない場合があるのか、などかなり深い部分まで理解ができるようになりました。 ニュースから投資の考え方が学べる画期的な経済小説のような本。 経済って本当に楽しい!! 心から、そう思わせてくれた本でした。
株に関するニュースがわかる本
シリーズ3冊目となる本書では、TOBなどの買収や合併にまつわるキーワードを解説。 の本というよりは、に関するニュースがわかるようになる本。 わかりやすさは本当に世界一。 前作に引き続き基礎的な内容だが、ここまできちんと理解している人は意外と少ないのではないでしょうか。 用語の解説に終始するのではなく、きちんと考え方まで説明しているのがいいですね。
深い内容を分かりやすく解説
個人投資家の陥りやすい過ち「高値つかみ」をいかに防止するかという基本から初めて、個人の中長期投資に向いている銘柄選別の手法を経験を踏まえて紹介しています。監理ポスト銘柄について、会社のIR部門に電話して探りを入れるくだりも興味深かったです。 著者が紹介している銘柄選別の手法であるCMや映画の活用はさっそく実践しようと思いました。
ニュースによって株価がどう動くのかが分かる本!!
細野先生の本はすべて読んだつもりでいたら、なぜだかこの本を見逃していました(汗) この本もやはり大変勉強になったし、非常に面白かったです。 自社買いやTOBの仕組みはここまで深いものだとは知りませんでした。 これはかなりの発見でした。 この仕組みが分かっているのかどうかで、かなり投資の運用成績にも差が出るのでは ないでしょうか? 相変わらず“深い”です! 個人的は「失業率と価の関係」や「アメリカの価と日本の価の連動性」などが 特に面白かったです。 毎日のニュースで価がどのように動くのかを知りたい人に最適な本です! 経済ニュースの読み方が、式市場を通して分かります!
本当にわかりやすかった
本当にわかりやすかったので、 ちょっとびっくりしました。 特にTOBのところなどは 新聞を読んでもわからなかたのが、これでわかりました。 最近、わかりやすい投資の本が増えてきた感じでうれしいです。

細野真宏の株・投資信託・外貨預金がわかる 基礎の基礎講座

[ 単行本(ソフトカバー) ]
細野真宏の株・投資信託・外貨預金がわかる 基礎の基礎講座

【講談社】
発売日: 2000-08
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
 Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 37円〜
細野真宏の株・投資信託・外貨預金がわかる 基礎の基礎講座
 
カスタマー平均評価:  4.5
本当に基礎からわかる
題名の通り、基礎の基礎です。 そもそも「」ってなに??というところから始まるので、入門書としてよいと思いました。 簡単に説明されているし、例えものっているのでわかりやすいです。
基礎の基礎とはいっても・・・
基礎の基礎ということで、全く前提知識のない方には、 いくぶん理解の助けとなるかもしれませんが、 値段に見合うだけの内容の充実度は感じられませんでした。 多少でも知識があると、きっと物足りなさを感じると思います。 また、平易な文章で書かれてはいるものの、説明図が少ないので、 意外とイメージが頭に定着しにくいように感じます。 たとえば、為替(円高・ドル安など)の説明は、 図を使えば直観的に理解しやすくなるのに、文字の羅列しかなく、 理解している私でも一瞬留まってしまいました。 一方、森永卓郎さんとのスペシャル対談では、お金の考え方について、 ざっくばらんに話されており、楽しく読むことができました。 全くの初心者の方は、本当に自分にふさわしい内容か、 店頭などで確認されることをお勧めします。
「基礎の基礎」の本
 多くのレビュアーさんが書いておられるように、確かに「わかりやすい」本であるが、内容は書名どおり「基礎の基礎」にとどまっている。  と投資信託と外貨預金の3つを1冊で扱うというやや無理のある企画によって、そのどれもが中途半端な感じがする。ページ数の制約から、も投資信託も外貨預金も、それぞれに深い解説ができないにもかかわらず、経済評論家の森永卓郎氏との対談があったりする。  それぞれの分野の雰囲気、アウトラインが感じ取れればよいという人には良い本だと思うが、真剣に投資のための参考にしようとする人にとってはもの足りない内容。
本当にわかりやすい!!
お金のこと、本当に苦手で。けど、普通に貯金していても全然増えないじゃないですか。わかりやすい、という売りの本を何冊か購入しましたが細野さんがダントツでわかりやすい。参考になりました。次はの本を購入します。
これから株をはじめる人は必見!
巷でが話題になって久しいが、仲間入りしようにも右も左も分からない…。そんな人にはもってこいの入門書。ある程度の知識がある人には物足りなさを感じるかもしれないけれども、お金にかかわる問題なので、この本で改めて知識の再確認をするのもいいかも。特に、「自分でどのを買ったらいいのか判断してみたい!」という人には必見の情報が載ってます! 細野氏の経済関連の書籍は氏が経済畑の出身ではないがために、一般の人にも分かり易く説明されているような気がします。専門家にとっては当たり前すぎて触れずにおいてしまうような初歩的なことから説明してくれるので、経済アレルギーの人も読み進められるでしょう。


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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク