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ビデオ ラリー・ウィリアムズ マーケットタイミングの追求 日本株戦略
・ラリー・ウィリアムズ
【パンローリング】
発売日: 2005-08-22
参考価格: 138,000 円(税込)
販売価格: 138,000 円(税込)
Amazonポイント: 1,380 pt
( 在庫あり。 )
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・ラリー・ウィリアムズ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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DVD ラリー・ウィリアムズ マーケットタイミングの追求 日本株戦略
・ラリー・ウィリアムズ
【パンローリング】
発売日: 2005-10-31
参考価格: 138,000 円(税込)
販売価格: 131,100 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ラリー・ウィリアムズ
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カスタマー平均評価: 4.5
日本市場でもつかえます 米市場のタイミング・ツールを日本市場で活用できるか?
という疑問がありましたが、
ラリーが米市場で長い間、タイミングを計るツールとして活用して
きたインディケーターや分析手法を日本市場にも有効に使えるはず。
CME日経225先物をベンチマークとして、いつ、株に投資したらよいのか?
また、いつ、利益を確定すべきか? そのタイミングについて解説していく
点は非常に参考になります。
さすが世界一の個人トレーダー、
一般投資家の目線で話してくれるところはありがたい。
値段も値段なので、なかなか手が出せないかもしれないが、
一見する価値はあると思う。 おすすめ さすがにラリーウィリアムズのものは面白い。
コストパフォーマンスは良いと思う。
データをフル活用しながら、
売買ロジックを示すのだが、
そのデータを買うだけでもこのDVDの価格分はあるはずだ。
由一の難点は、
指標はソフトを買うか、
自分で作らなければならない点だ。
といっても複雑なものではないので、
そこらへんの人に作ってもらったら良いだけなので、
労を惜しまなければ、良い結果を得られると思う。
アメリカでも出てないDVDだと思うので、これはお得だろう。
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[ ハードカバー ]
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The Crisis of Global Capit
・Soros George
【Imprint unknown】
発売日: 2007-09-19
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 26,521円〜
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・Soros George
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ジャック・シュワッガーのテクニカル分析
・ジャック・D. シュワッガー
【金融財政事情研究会】
発売日: 1999-11
参考価格: 7,980 円(税込)
販売価格:
中古価格: 14,999円〜
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・ジャック・D. シュワッガー ・Jack D. Schwager
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カスタマー平均評価: 3
システムトレードの本 この本のタイトルは、テクニカル分析となっていますが、半分以上はシステムトレードについての内容です。
・序盤 テクニカル分析についての内容(ヘッドアンドショルダーとかスパイクとかダブルトップとかチャート分析について書かれています。)
・中盤 チャートの練習についての内容(チャートの半分ぐらいを見せ、読者にチャートがどうなるかを考えさせるようになっています。)
・終盤 システムトレードについての内容(ここの出版社の本を買ったことのある人なら恐らくわかると思いますが、パラメータだとか最適化だとか意味不明な単語の羅列が延々続きます。タートルとか魔術師たちの心理学とかの内容と酷似してます)
以下に駄目な点をあげておきます。
・チャート分析において目標値の設定がまったくなされていない(例えば、ヘッドアンドショルダーならパターンが形成されたら、価格はこの程度まで下がる可能性があるなどといった内容が全くかかれていません。)
・ここの出版社の本からの抜粋と紹介が多すぎる(数ページに一回は、ここの出版社の本が紹介され、ああ言ってるこう言ってると抜粋がありますw)
・テクニカル分析の本なのに、急にシステムトレードの内容に変わっている(本の中盤あたりから、なぜかシステムトレードの内容に変わるんですわ。意味不明な内容で、ああ言ったかと思うとこう言っちゃってる内容なんです。そして最後に、システムはシンプルなほうがいい!みたいなことが書かれてるんですよw)
・ここの出版社の別の本と内容が酷似している(タートルとか魔術師シリーズとかのシステムトレード部分とそっくりです。書き手は違うのに、不思議なくらいそっくりです)
・訳が稚拙すぎる(ひどいもんです)
・誤字脱字のオンパレード(多すぎます)
純粋な意味でのテクニカル分析について勉強したい人は別の本をかわれたほうが良いでしょう。ここまでひどい本はあまりないでしょう。 相場に関する読み物としても面白い1冊 マーケットに携わるプロから個人投資家まで幅広い読者を対象とした大著。テクニカル分析の入門から応用までカバーしており、テクニカル分析手法の紹介といった教科書的内容に留まらず、相場に興味を有する人にとって、読み物としても充分読み応えのある内容。翻訳もこなれており良く仕上がっている。 百科事典のよう かなり厚い本である。これを読みこなして理解するにはかなりの時間がかかってしまう。もっと手っ取り早くテクニカル分析がわかりたい人には向かないが、テクニカル分析を極めたくてテクニカル分析の辞書のようなものが必要な人にはうってつけの本である。 単なるテクニカル百科ではない! アクティブに相場を見ようとする時、座右に備えておくと便利だろう。暇なときに頁をめくって眺めると思いがけない知恵を見出す。
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[ ペーパーバック ]
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The New Paradigm for Financial Markets: The Credit Crisis of 2008 and What it Means
・George Soros
【Scribe Publications】
発売日: 2008-09-29
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 10,749円〜
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・George Soros
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カスタマー平均評価: 4
特に後半は読みごたえある一冊 オリジナルは2008年リリース。邦訳は2008年9月1日リリース。正にサブ・プライム問題で100年に1度と言われる暴落の中リリースされた。ソロスがこの現象をどう捉えてきたかを知ることができる貴重な一冊である。
ソロスは持論の『再帰性』を証明するのに最適な事例として今回の暴落を語る。前半はその理論をとつとつと解説していて、さながらそれは従来の経済理論の粋を集めたが市場から退場を余儀なくされたLTCMのノーベル経済学賞の面々に対抗するかのようですらある。つまり、ソロスはこの『再帰性』理論でノーベル経済学賞を取りたいと思っているかのように感じられる。
まるで何幕かの劇のように今起こっている現象を見事に分析する様に驚く。ジム・ロジャーズの行動力とジョージ・ソロスの哲学性。二人が結びついたかつての『クォンタム・ファンド』が驚異的な実績をあげたのも頷ける。特に後半は読みごたえある一冊だ。 心なしか嬉しそうなソロス氏です 初めてソロス本を読みました。これが市場関係者の方々の参考になる本なのかは市場無関係者の私には分かりませんが、「I wanted to explain the human condition」という終盤の一言が表すように、著者さんの情熱は「人間の認識力の限界」を語ることにあるようです。ですからこれは認識論です。
人間の認識力の限界に関しては『The Black Swan』と同様の論が展開されています。タレブ氏同様にソロス氏もまた青年時代は哲学者志望だったというのが興味深い。そしてまたタレブ氏同様に、「自分は象牙の塔の住人ではなく『実践者』である」という誇りがあるらしいのも面白い。自分は机上からではなく塹壕から戦闘について語れる人間なのだと。
「世界の一部でしかない人間が世界の全体を把握するのは不可能である」――私はこういう不可知論の類はそう新しくない、というか、それは真実であるが故に常に古く常に新しくもある、という印象なのですが、ソロス氏がここまで執拗にそれを繰り返し、タレブ氏が口角泡飛ばして語らなくてはならなかったその背景として、彼らが垣間見たかその中で生きてきたアカデミア(経済学)なりビジネスなりのエリート階層の中に、いかに「イデオロギッシュな知的傲慢」が根深く蔓延っていたかということなのでしょう。その鼻持ちならなさは、おそらく体験した人でなければ皮膚感覚としては分からないのだろうなと。
啓蒙主義以来の理性崇拝は脳科学や認識科学の進展によって崩壊させられるだろうと私は思っていましたが、今回の金融危機もまたその契機になるのでしょうか。「どうだ、私は正しかっただろう」という著者のそこはかとない興奮の伝わる一冊ではありますが、私の好みとしては少年期から青年期の自伝部分をもっと充実して欲しかったです。 一つの時代の終わりと、これから始まる富の破壊 今年読んだなかで最高の本だと思う。
先月5月出たばかりの本をこのタイミングで読了できたことは嬉しい。
内容は前半と後半に分かれ、
前半は彼持論のReflexivityの展開で、
人によっては退屈に感じられるかもしれない。
後半は戦後から今年3月に掛けての世界の金融界の軌跡で、
彼の実体験に裏付けられた話は躍動的だ。
ここにきて初めてReflexivityの重要性がわかる。
NewYorkTimesの書評で、一つの時代の終わりとこれから始まる富の破壊、
と紹介されていた。この二つの謎が本書を読み進む中で解明される。
また、言葉にはしていないが、彼はデカップリングを支持していることが明確に読み取れる。
身銭を切って投資するなら、インド(中国よりも長期的に有望)、
中国(但し2012年位まで、資産バブル崩壊のタイミングを掴む必要あり)、
中東、ブラジル、豪州(後の3つは資源ブーム)。
アメリカと欧州は富の破壊の格好のターゲットになるというのが、
私の解釈を交えて単純化した結論だ。 マルクス主義と市場原理主義の同根 なんとも不思議な作品です。ルポルタージュでもなければ、理論書でもないし、といって詳細な回顧録でもない。ましてや投資指南書でもない。一言で言うと、ソロスの全体像が不思議な融合を示した作品です。今回の危機を目にしたソロス自身、コメントせずにはいられなかったのでしょう。しかし本書は今回の危機の具体的な解明自体を直接の対象とはしていません。今回の危機の特徴と全体的な位置づけについては、morrisのmeltdownをソロス自身がこの作品の中で薦めているくらいですから。ここでは、ソロスらしく、reflexivityという概念枠組みが提示され、それにより現在の経済学そして市場原理主義の根本にある啓蒙主義人間観と世界観が完膚なきまでに否定されます。題材とされるのは、彼が参加してきた金融市場の過去の歴史です。そこから彼が導き出したのは「誤謬」とその連鎖という命題です。radical fallibilityというテーゼは魅力的です。「全員が無知で間違っており、本質的に人間はそうならざるを得ない存在だ」という世界認識です。この世界認識は説得力のあるものです。この認識にたどりついたものにとって、「金儲け」という行為そのものは、もはや本質的な意味はありません。むしろその行為に狂奔する人々、そしてその行為の正当性を「アカデミック」に弁護する人々の「思考装置」の理解こそが、主要な関心となってきます。そして出てくるのが、ソロス独特の「哲学」への傾斜です。demons of our own design, black swanなどの著者は、皆、金融市場という市場原理主義の世界の中での「成功者」たちですが、皆そのキャリアの終わりには、ソロスと同じように市場原理主義のイデオロギー性と虚妄さとその非現実性を指摘するようになったというのは、意味深な現象です。これこそが20世紀後半の危険な知的遊戯だったのでしょう。いまどき「金融立国」なんていう時代遅れの遊戯に国の知性を動員して取り組もうとしている日本は「愚者の楽園」です。
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ビデオ ラリー・ウィリアムズに学ぶ短期売買法 [実践編]
・中原 駿
【パンローリング】
発売日: 1999-12-24
参考価格: 10,500 円(税込)
販売価格: 10,500 円(税込)
Amazonポイント: 105 pt
( 在庫あり。 )
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・中原 駿
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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マーケットの魔術師 【全章セット】 オーディオブックplaywalk版
・ジャック・D・シュワッガー
【パンローリング】
発売日: 2008-12-20
参考価格: 10,500 円(税込)
販売価格: 10,500 円(税込)
Amazonポイント: 105 pt
( 在庫あり。 )
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・ジャック・D・シュワッガー
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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相場の心を読む
・ジョージ ソロス
【講談社】
発売日: 1988-11
参考価格: 2,936 円(税込)
販売価格:
中古価格: 9,800円〜
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・ジョージ ソロス
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カスタマー平均評価: 5
473億対1、という1986年から1993年までに記録した業績に対するオッズをリアルタイムで オリジナルは1987年リリースだが今回の新版としては2003年加筆リリース。邦訳は2009年3月12日リリース。特に後半部分は、ファンドをコントロールするソロスの様子が正確に残されていて非常に興味深かった。
まず『金融市場は均衡に向かう傾向にある』・『政府の介入が妨げない限り資本の最適な配置が保証されている』という経済学の基本ルールが大間違いだ、という主張が最も重要だろう。何でも正直に綴るソロスは自身が上級証券アナリストの全科目で落第点であった、と書いている。なるほど。『均衡理論』から成立している経済学を真っ向から否定しているわけだから、持論が構築されてるソロスが及第点がとれる訳がないのだ。その彼の持論『再帰性』が彼のファンドを巨大化したのは厳然たる事実であり、長期的に勝ち続けたことで『経済学』がどうであれ、正しいのはソロスだ、ということになるだろう。もう一つソロスは金融工学に代表される『自然科学』の理論が『社会科学』では成り立たないと言っている。つまりそれはノーベル経済学賞受賞者で固めたLTCMが破綻した、というのがその一番の証明にも思える。
そしてこの上にコンビを組んだジム・ロジャーズの主張を組み合わせるとより一層興味深いモノが見えてくる。二人の著作は対にして読まれるべきなのではないか、と思う。
ジョージ・ソロスは『売り』の天才だと思う。つまり自身が書いているとおりシステムの欠陥部分を見つけ、その欠陥部分から破綻していく様のシナリオを四幕の悲劇のように書きとめ、破綻ともに悪魔のように『売る』のだ。そこにこの本の前半部分の哲学者ジョージ・ソロスの二面性を見る思いがする。
余談だが『Paul A. Volcker著』と表示されるのは可笑しい。彼は推薦文を書いているだけだ。
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ジム・ロジャーズ 投資で儲ける秘訣 VIDEO
【パンローリング】
発売日:
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 8,900円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ラリー・ウィリアムズの短期売買法―投資で生き残るための普遍の真理 (ウィザードブックシリーズ)
・ラリー ウィリアムズ
【パンローリング】
発売日: 1999-09-25
参考価格: 10,290 円(税込)
販売価格: 10,290 円(税込)
Amazonポイント: 102 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 8,650円〜
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・ラリー ウィリアムズ
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カスタマー平均評価: 4.5
システムトレードの可能性を信じられる 評価が高かったので、購入しました。
良好なシステムに従って黙々とトレードすれば、結果はついてくるという
事実を、筆者の過去の取引データをこれでもかというほど載せて証明することで、
他の本にはない非常に強い説得力を持って読者に印象付ける、そんな本です。
他の本を読んでもそのトレードシステムの結果があいまいだったりして
「本当か?」と思ってしまいがちだったのですが、本書では結果を淡々と
記載しているので、その事実を強く信じることができます。
翻訳が微妙で、訳がよく分からないところがあったり、解説している取引手法に
関しては、他の本にも挙げられているものが多かったりと、情報量という点に
関しては他書に劣るかもしれませんが、私にとっては「ひとつの手法に従って
トレードすれば、結果はついてくる」という事実を教えてくれた、良本といえます。
「必ず、ストップを、使う」という言葉も、記憶に残りました。結局は
いいシステムとリスク管理が重要だということと受け止めました。
価格が1万前後と非常に高いですが、株式取引で1万円損をするのであれば、
まずは本書を買って勉強してみる、というのもいい選択なのではないかと
思います。 読みにくい 表現が抽象的すぎる はじめてラリー・ウィリアムズさんの本を読みましたが、がっかりです。
とても、読みづらいです。手法を紹介すると書いてあるのに、チャートをみているとわかってきますよとか、みなさん考えてくださいとか、結局答えらしい答えがどうなるのか結論づけてないように・・・。
それで、一般的な相場で生き残るための哲学みたいなものを並べてるだけかと。
はっきり言って、1万円は高すぎ。 この本大好きです! この本はいいです。
ラリーの相場に対する考え方が詳しく記述されていて
それがとても参考になります。
もちろん、トレード・テクニックも満載です。
値段は高いですねどねw 日本語訳が システム売買の取引手法に関する本では、優れた本です。実践で役に立つヒントが満載です。自分なりにアレンジすることで、マーケットで優位性を獲得することができます。短期売買をするなら、読むべき1冊です。日本語訳がちょっと難しいですが。 ラリーの神髄ここにあり ラリーウィリアムズといえば、アメリカの先物の世界で知らない人はいないくらい有名人であるが、日本で知られてきたのは、数年前、来日講演があってから割合最近のことかもしれない。この人は、これでもかというくらい、システムを量産する。そしてマーケットに対する観察力は、ものすごいものがある。システム構築を考えているひとなら、ラリーの書は必見だ。
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