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[ 単行本 ]
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カウフマンの証言―ウォール街
・ヘンリー カウフマン
【東洋経済新報社】
発売日: 2001-03
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格:
中古価格: 900円〜
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・ヘンリー カウフマン ・Henry Kaufman
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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証券経済論 (岩波テキストブックス)
・安達 智彦
【岩波書店】
発売日: 2003-03
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格:
中古価格: 898円〜
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・安達 智彦
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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為替相場の見方・考え方―「ニクソン・ショック」から超円高まで市場最前線でみた激動の40年
・杉本 芳之助
【外国為替貿易研究会】
発売日: 1996-07-31
参考価格: 2,651 円(税込)
販売価格:
中古価格: 898円〜
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・杉本 芳之助
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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マンガ 外国為替入門―難しい為替のしくみがよくわかる (サンマーク・ビジネス・コミックス)
・中藤 健治 ・高橋 達央
【サンマーク出版】
発売日: 1990-07
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格:
中古価格: 892円〜
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・中藤 健治 ・高橋 達央
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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日本証券史〈1〉 (日経文庫)
【日本経済新聞社】
発売日: 1995-05
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格:
中古価格: 890円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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有価証券法の基礎
・大矢 息生
【成文堂】
発売日: 1997-07
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 890円〜
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・大矢 息生
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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図説 イギリスの証券市場〈2005年版〉
【日本証券経済研究所】
発売日: 2005-02-15
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 886円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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日本の金融―市場と組織 (郵政研究所研究叢書)
・橘木 俊詔 ・松浦 克己
【日本評論社】
発売日: 1994-09
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格:
中古価格: 888円〜
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・橘木 俊詔 ・松浦 克己
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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会社がなぜ消滅したか―山一証券役員たちの背信 (新潮文庫)
・読売新聞社会部
【新潮社】
発売日: 2001-09
参考価格: 620 円(税込)
販売価格:
中古価格: 887円〜
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・読売新聞社会部
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カスタマー平均評価: 4.5
わが身かわゆし醜きサラリーマン 最近Lehman Brothersの破綻等目につき、山一の事を読みたくなり、本棚で埃をかぶっていたこの本を読みなおしてみた。わが身の保身・出世の為、決断を先送りし延々と負債を積み上げていく馬鹿役員や周りのポチ君社員達、負債の原因は自分ではないと言い訳を続け、自分の職責に不誠実に生き、会社をむしばむ寄生虫と無責任のサラリーマン達。まるでどこかの国の政治家と公務員にそっくりだ。やはり親が親なら子も子といったところか。。。10年前にこの様な高い授業料を払いながら、何の教訓をスキルアップもできていない馬鹿国民。昔と比べれは今はgoing concern等という言葉は世間で聞かれる様にはなってきたもののまともな状態になるには程遠い。100年後この国は主権を維持して存在できるのだろうか? 大企業に勤めている人にお勧めの本 山一證券が自主廃業に至った経緯が物語のように書き上げられています。
役員ですら、情報がオープンになっていなかったのには驚きました。
役員の背信行為をクローズアップした内容になっており、
人間の弱さを感じた1冊でした。
テンポ良く書かれており、読んでいて、引き込まれてしまいました。
役員などと滅多に会えない大企業に勤めている人にお勧めです。
当時を知らない金融関係者は読むべし 山一証券がなぜ&どのように自主廃業に追い込まれていったのかを、余すことなく綴ったのが本作。
小説風のタッチでストーリーは展開されていくが、どちらかというとドキュメンタリーに近い。
スピード感があり、ドキドキして読める。
ただし、登場人物が多すぎて、追って行くのが大変な点でマイナス☆1つ。
総合評価としては☆4つ。
金融の世界にいる方は一度読む価値あり! どこの会社にも起こり得る問題 バブル崩壊期に倒産劇中でも、山一證券の倒産は一番のショックだった。4大証券の1つと言われた名門企業。その会社崩壊の過程をインタビューを交えドキュメンタリ・タッチで追った作品(書き手が読売社会部なので、そういう手法になるのは止むを得ないが)。
責任の主体は勿論、不良債権が積みあがる中、膨れ上がる赤字問題を先送りして、粉飾決算を続けていった歴代社長達首脳陣にある。この"先送り"体質自体ヒドイのだが、「自分達の会社はもしかしたら危ないのではないか」と危機感を覚えながらも、積極的に事態の打開を図ろうとしなかった社員一人々々の問題にも踏み込んでいる。
最近、景気が少し持ち直して、かつての不良債権が"不良"でなくなって来ている。すると、銀行や証券会社は何もしなくても問題を"解決"したことになる。あれだけ税金をつぎ込んだのは何だったんだ、という苦い思いがする。日本人特有の、「台風が来ても、そのうち通り過ぎて元通りになるさ」的体質は直っていないように見える。企業にとっても、本件が深刻な教訓になったとは思えない。「山一は貧乏クジを引いただけさ」くらいにしか考えていないのではないか。
本件・本作等を教訓として、個人の責任(企業の責任というのは言い逃れ)を全うするという社会の到来を期待したい。 教訓は生かされるのか? 本書は、山一証券が自主廃業に追い込まれる過程を生々しく描きながら、 個人の小さな背信の積み重ねが、 巨大組織をも崩壊させかねないことを警告している。また、過ちを犯してしまった時に人は責任をいかにとるべきか、 潔く責任をとろうとしない人々の醜態を追うことを通じて、 我々に考えさせる。(果たして自分なら潔く振舞えるか?) ちなみに、本書の前後に同「会長はなぜ自殺したのか」(新潮文庫)をぜひ読んで下さい(若干、読売新聞の報道の自画自賛が気になりますが)。 本書は山一の組織内部に絞ってミクロの視点から、 また、後者は政治家、官僚、財界というマクロの視点から、 日本社会の病巣をえぐっています。 蛇足。最近、世間では新会社法の話題が多いですが、 一見すると会社の経営陣に有利な内容が目立つ気がします。 新法の下で、経営者の背信から第二の山一が生まれないことを祈ります。
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[ 単行本 ]
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図解 証券投資の経理と税務
【中央経済社】
発売日: 1989-10
参考価格: 1,937 円(税込)
販売価格:
中古価格: 887円〜
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カスタマー平均評価: 0
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