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[ 単行本 ]
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バブル全旋―晴れのち大嵐
・藤田 敏彰
【日本図書刊行会】
発売日: 1993-07
参考価格: 1,427 円(税込)
販売価格: 1,427 円(税込)
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中古価格: 800円〜
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・藤田 敏彰
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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アメリカ投資信託の形成と展開―両大戦間期から1960年代を中心に
・三谷 進
【日本評論社】
発売日: 2001-03
参考価格: 5,250 円(税込)
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中古価格: 799円〜
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・三谷 進
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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商品先物取引の手引き
・米良 周
【同友館】
発売日: 2008-04
参考価格: 1,890 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 799円〜
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・米良 周
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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証券投資分析 (EXCELで学ぶファイナンス)
・藤林 宏 ・矢野 学 ・岡村 孝
【金融財政事情研究会】
発売日: 2001-10
参考価格: 2,730 円(税込)
販売価格:
中古価格: 797円〜
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・藤林 宏 ・矢野 学 ・岡村 孝
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カスタマー平均評価: 4.5
非常に難しいが役に立つ本 この本は中級者以上になるためのアッパークラス初級者向けの本だと思う。データを渡されて、「なんであなたの思っているようになるのか、数字で示して下さい」と言われた時に、この本を読んでいると役に立つ、といったところだろうか。共分散やベータ、アルファなど、分かっているようで分かっていないものが、この本を読む事でわかるようになると思う。
ただし気をつけなければいけないのは、内容がものすごく固く難しく書かれている。具体的には分からないが、多分もっと分かりやすく書かれてて同じ内容をカバーしてある本はあるはず・・・と感じた。 「Excelを用いたリスク・リターン計算本」のパイオニア およそ金融機関の運用担当者であれば必ずや一度は手にするであろう、いわゆる「Excelを用いたリスク・リターン分析本」のパイオニア。Windows95が世に出た1995年に初版が刊行され、以降本書を模した書籍は数多あれど、本書を凌駕するに至ったものはごく少数。完成度の高さは周知の通りだが、解説が平易な箇所とそうでない箇所で難易度のブレが大きく、途中で難解な項目にぶつかって立ち止まってしまう事もしばしば。そんな時は構わず次へ次へと読み進めるのが賢明。文体は硬くとっつき難い面もあるが、繰り返し丹念に読むことを怠らなければ、必ずや自身の血となり肉となるであろう。
なお本書では難し過ぎて歯が立たないという向きには、「資産運用のパフォーマンス測定」や「ゴミ投資家のためのインターネット投資術入門」がオススメ。 高等数学もExcelでやればなんだこんなにカンタンか Excelを使っての証券投資分析を解説する本でこの本は最も素晴らしい本である。他の解説書はExcelを理解していない人が書いているとしか思えないほど稚拙に感じられる。それほどの差を実感した。考えてみれば、証券投資分析を『高等数学』の式で表現されたもので考えるより、Excelの関数で考えるほうがよっぽと直感的で分かりやすい。たとえば、2種類の銘柄の推移のデータを絶対値番としてとらまえて、そのリターンを求めることを高等数学式で示されると文系金融機関のものはさっぱり理解できないが、CORREL関数で絶対値番範囲を参照すればいいと教えられればピンとくる。 どの関数がどの証券投資分析理論に使えるかを例題も含めて見事に解説していて奥が深い。本書に使われている関数の一覧をしおりとして付録につけており、さすが金融機関の友『キンザイ』の出版物だと感心した。価値ある一冊だ。 良く練れている EXCELで数値計算を行いながら学ぶファイナンスの本で、説明も例示も非常に良く練れている。特に私が参考になったのは次の3点である。 @債券のdurationはEXCELの関数になっていること。 Aオプション価格算出上必要なインプライド・ボラティリティーの算出にEXCELのゴールシーク機能を用いることができること。 Bマルコビッツ流の平均・分散アプローチによる効率的フロンティアを求めるには2次計画法が必要だが、これをEXCELのソルバーを使って求めることができること。 デュレーションはこの本から学んだ 証券アナリスト「証券分析」の参考書としては一番である。特に「デュレーション」についてはなかなか理解できなかったが、この本のおかげで「デュレーション」は完璧に理解できた。証券アナリストをめざしている人は、この本は必携であり、ぼろぼろになるまで読みこなしてほしい。
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図解 EUの証券市場〈1999年版〉
【日本証券経済研究所】
発売日: 1999-03-31
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格:
中古価格: 793円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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イギリスの証券市場―ビッグ・バン以後
・W.A. トーマス
【東洋経済新報社】
発売日: 1991-03
参考価格: 4,995 円(税込)
販売価格:
中古価格: 792円〜
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・W.A. トーマス
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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魔術師は市場でよみがえる―タイガー・マネジメントの興亡
・ダニエル・A. ストラックマン
【東洋経済新報社】
発売日: 2005-02
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 980円〜
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・ダニエル・A. ストラックマン ・Daniel A. Strachman
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カスタマー平均評価: 5
突飛な人間が率いた組織の面白さ ジュリアンロバートソン率いるタイガーと言えば有名ではあったが、私にはジュリアンロバートソンという人物が今まで謎でした。知れば知るほど面白い人間だ。
やっていることの規模も勿論だが一つ一つのポジションを組むまでの執拗な調査は凄みがある。何ヶ月も調査した内容を昼食の間の5分で説明することが求められる組織。大学卒業したばかりの若者やスポーツに傾倒していた若者を採用していた勃興期から自分の保身ばかりを考える人が残るようになるまでの組織の変貌は読んでいてなるほどと感じてしまう。
なぜ、タイガー出身のファンド運営者がこれほどまでに多く現在成功しているのかがなんとなく肌で感じられる一冊。
「投資家がいなければ何も出来なかった。彼らの面倒をみるのは私の義務だ。」という言葉にジュリアンの気概が感じられる。 ジュリアンロバートソンの伝記。 本書はタイガー・マネジメントの本であるというより、ジュリアン・ロバートソンの伝記だと思う。タイガー=ロバートソンと言って間違いでは無いと思うが、ヘッジファンドに関する書物であるより人物記である。 ジュリアン・ロバートソンの名前は、ソロスのクオンタムファンドを一時期運用資産に於いて凌駕したと言われるヘッジファンド、タイガーマネジメントの運用者として、5年〜10年ぐらいにニュースなどで頻繁に目にしていた。しかしソロスと比較すると、その人物自身が日本に配信されるニュースに登場することは少なかったように思う。ソロスの方が特異であったのかもしれないが。 噂ではあったがあの時にあのマーケットで買っていたのはやはりタイガーだったのか、などと本を読みながら懐かしくマーケットを思い返すことが一番楽しい。彼が運用の世界から引退したわけではなく、現在も10億ドルを超える自己資産の運用を通じて関わり続けているということにも好感した。他の人物評を見たことが無いので本書は好意的に偏向している可能性はあるが、人生には金を稼ぐことより大事なことがあるという、成功者である彼のポリシーにも感心するし共感する。 当時から、そして今でも、今ひとつ茫漠とした部分の消えないヘッジファンドというものの理解について、人物とファンドの歴史を通じてかなり補完することができたように思う。人物記であるとしたが、ヘッジファンドに関する書籍としても、当時(今もときどき)粗製されていた無知な著者の書いたナンチャッテヘッジファンド本などと比較にならない、現実の現場を描いた興味深い本。 損失を出して市場からドロップアウトしたファンドの物語であるにも関わらず、本書の偏向もあるのかもしれないが成功伝として描かれていることから、巨額損失物の書籍のような嫌な読後感もない。 市場の魔術師の興亡 1949年にA.ジョーンズが創設したヘッジファンドの興亡を、その道の3巨匠の一人タイガー・ファンドのジュリアン・ロバートソンの伝記を通して語っているのがこの本。 ヘッジファンドについては、1992年£暴落を策してイングランド銀行を破産に追い込んだソロスと英国政府との激しい攻防を、ロンドンで目の当りにしていたが、その後のアジア通貨危機や逆に通貨システム崩壊の一歩手前まで行ったLTCMの破綻等その強大な影響力を見せ付けられている。 ロバートソンの真髄は、「バリュー投資法」――潜在成長力が高くてフリーキャッシュフローを生み出す実力がありながら無視され過小評価されている株や商品を購入し、高くなり過大評価された時点で売って利益を確保する方法である。その為には、あらゆる手法を駆使して徹底的に銘柄を分析し、長期に亘って驚異的な運用実績を上げ続けた。 しかし、IT革命とそのバブル・テクノロジー株の狂気により完全に株式市場が変質し、バリュー投資法の継続が裏目に出て運用が悪化し、出資者の投資資金の回収が急で、同時に大企業化した経営が時代にキャッチアップできずに、結局タイガーファンドを閉鎖――この顛末が実に示唆に富んでいて面白い。 ロバートソン学校(?)を卒業した元部下タイガーカブズ達のヘッジファンド市場での活躍、ロバートソンやソロス達ウォール街紳士達の慈善事業等話題も豊かで面白い。何が変わり何が変わらないのか、時代の変遷の中でどのように株式市場に対峙すべきかその教訓を得た。
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[ 単行本 ]
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証券会社の対外進出 (国民の独占白書)
【御茶の水書房】
発売日: 1989-09
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
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( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 787円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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日本株式市場分析
・津村 英文
【白桃書房】
発売日: 1999-05
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
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・津村 英文
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国際金融の諸課題と展望
・大森 一明
【地域産業研究所】
発売日: 1993-03-25
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格:
中古価格: 765円〜
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・大森 一明
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カスタマー平均評価: 0
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