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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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先物市場のテクニカル分析スタディガイド
・ジョン・J. マーフィー
【金融財政事情研究会】
発売日: 1998-11
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 通常2〜4週間以内に発送 )
中古価格: 1,584円〜
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・ジョン・J. マーフィー ・John J. Murphy
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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図解 証券投資の経理と税務〈平成8年度版〉
【中央経済社】
発売日: 1996-05
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,579円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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最新 入門の入門 債券のしくみ
・五十嵐 秀二 ・高橋 栄二
【日本実業出版社】
発売日: 2006-05-27
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
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・五十嵐 秀二 ・高橋 栄二
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カスタマー平均評価: 4
債券投資初心者向け 債券の種類から、発行?償還までのしくみ、相場の見方、最近の動向、債券投資のポイント、デリバティブまで。
本書一冊で、債券についてのあらゆる要素を、網羅的かつ簡潔に説明されているため、債券投資を考えている方なら、最初に読む一冊としては、最適な本と思います。
また、ほとんど全ての項目について、効果的な図解があるため、複雑な内容も理解しやすくされている点もお薦めです。
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[ 単行本 ]
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「為替」がわかると経済の動きが読めてくる!
・坂田豊光
【すばる舎】
発売日: 2009-06-19
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,575円〜
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・坂田豊光
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カスタマー平均評価: 5
為替は市場の王様 サブプライム問題に端を発した金融危機で銀行間の資金取引が縮小しても、為替取引だけは滞りませんでした。最後まで取引でき、単純な様で奥が深い為替市場ですが、平易な言葉で説明した著書と巡り合うことは意外と少ないと思います。アカデミックな世界と実務の世界の双方を経験した著者の力量は、ユーロに関するアカデミックな記述や実務に基づくチャート分析の記述等、随所に窺うことができます。できる限り専門用語を排した文章とビジュアルに訴える図表の取り合わせは、学生からファンドマネージャーに至るまで、為替市場理解の助けとなること請け合いの一冊です。 視野を広げるベストチョイス! 為替(相場)を切り口にして経済の動きを知るというユニークな発想に魅かれました。驚くほど多角的な視点で内容が構成されています。とにかく視野が広い!特にPart6で各主要国通貨の実力をテーマに取り上げてますが、内容的には入門書の域を脱した中身の濃さが窺えます。著者の長年の経験と研究実績がなければ語れない内容だと思います。他の方々のレビューと同感で幅広い読者層の目線で解りやすくまとめられているので、初心者はもちろん、機関投資家、為替ディーラー、個人投資家にいたる様々な人たちに役立つことでしょう。 FXトレーダーにも! 著者の坂田氏は外資系の銀行でトレードの激務をこなしてきた方です。書斎派の研究者の書いた本ではなく、実用性と説得力があります。
為替相場を動かす要因にはどのようなものがあるか、他の入門書などには書いていないような大切な事柄が、非常に分かりやすく解説されています。
FXトレードをするにあたっても、このような理解をしておくことは相場に臨むために大変有用であると思います。
この本を読むと、普段トレードで見ているチャートの裏側に広がっている様々な動きが感じられるようになります。
これからFXトレードを始めようとされている方や、すでにトレードされている方にもお勧めの一冊です。
座右の一冊に 題名の”為替がわかると---”が眼につき、なるほどなるほどと思いつつ読んでみました。
世間は外国輸入品があふれ、外国旅行も簡単に行ける時代ですが、為替(外国為替)というと、とかく難しいものと考えてしまうのでしょうが、
本書はそのようなこと全く感じさせず、アイテム毎平易に解説が加えられています。
長年商社勤めの小生にとっても、わかりきっていることの再確認や、もうはずかしくて聞けないことを改めて教えてくれる、非常に有為な一冊です。
社会経験のない学生の方から、日ごろ金融に関係ないビジネスマンでも、また少しFX勉強してみようと思う人たちとって、もちろんマダムワタナベを目指す方にとっても非常にわかりやすく、常に手元に置くと良い解説書です。
入門書を超える最高の為替の書! 外国為替の入門書として丁寧に書かれています。第1?2章で為替と日常生活との関係や、為替の基礎的知識を身につける様に工夫されているため、容易に読み進む事ができます。
読み終わると、為替相場や為替市場の実態、さらには為替相場と日本経済や世界経済との関係が、良く理解できるように工夫されているため、入門書を超える最高の為替の書と言えます。
また、海外証券投資やFX取引を行っている人にも新たな発見をもたらしてくれること間違いなしの好著です。外国為替市場での経験が豊富で通貨研究者でもある著者が、次作で為替相場や為替市場の深層をより掘り下げてくれることを期待しています。
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[ 単行本 ]
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伝説の証券マンが教える本当のチャート入門
・吉見俊彦
【ソフトバンククリエイティブ】
発売日: 2006-10-25
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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( 在庫あり。 )
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・吉見俊彦
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カスタマー平均評価: 4.5
図に基づく解説が欲しかった。 テクニカルについてある程度、「体得」できている人でないとこの本は読みにくいのでは?と思います。特に、図形的な話を文字で説明している分、読みにくい(理解しにくい)箇所が多々ありました。もう少し、テクニカル自体に興味を持っていればがんばってよめるのかもしれませんが、「入門」というにはちょっと・・・。
個人的には知らないテクニカル指標の話もあり、ためになる部分もありましたが、いかんせん、読みにくいという印象です。 テクニカル分析を一通り理解したいならこの一冊 株式投資をする際にファンダメンタルとテクニカルという2種類の分析手法がある
多くの人がこの中長期投資を信条とする投資家はファンダメンタル重視、短期投資、とくにデイトレーダーといわれる人たちはテクニカル重視で日々投資を行っていることと思う
ただどちらかを重視することはあってもどちらかに傾倒すべきではないと私は考えている
要はバランスが大事であり、毛嫌いする人も多いが、株式投資をする上においては是非テクニカル分析を最低限知っておく必要があるのではないかと思う
その上においてやや難解な箇所がありながらも、懇切丁寧にベーシックなテクニカルの手法を学ぶのに本書は最適である
とくに日米のテクニカル分析の発祥過程の違いから適用の仕方に至るまできちんと解説しているところなど実に痒いところに手が届いているように思う
ここ数年、投資熱が高まるにつれて簡単に儲かるかのような宣伝文句の投資本が粗製乱造されている感があるが、私はジム・ロジャーズもおっしゃているように"homework"、つまり自分できちんと勉強することこそが投資には必要であると信じている
この考え方に共感される方は是非一読していただきたい!!
まず、この一冊をやってみれば確実に新たな道が開けます 実際のチャートを下敷きに、株式投資の根本的な戦術を解説するところが、本書の最大の特徴だと思います。
ひとつひとつのケーススタディを的確にこなしていけば、着実にチャート分析の力が身につき、
私自身、自分自身の頭で考え、良くも悪くも納得できる投資ができるようになりました。
チャート分析に関するあらゆることを網羅しており、この一冊をまずやってみれば、
株式投資の新たな道が開けると思って差し支えないと思います。 チャート分析の重鎮の教え タイトルにあるとおり、伝説の証券マンである著者は、チャート分析の重鎮。
このチャート分析は、やり始めるととめどなく奥深い。
しかし、やればやるほど、知れば知るほど、
相場に対する自信、自分の判断に対する自信がついてくるから面白い。
エリオット波動論、グランビルの法則、ポイント&フィギュア、一目均衡表など、
素人にはやや敷居の高い課題もあるが、読んでみると、「あっ、こういうことなのね」とすんなり頭に入ってくるからおもしろい。
なけなしの金をはたく個人投資家は、自分自身の判断基準としてきちんとチャートを勉強すべき。 レベルの高い参考書 いまさらながら株の奥深さを感じているこの頃。
株業界の生き字引といえる著者の書に出会った。
論理的で、明晰な分析法は本当に役に立つ。
もちろん100%儲かる、というものではない。
それはどんな本を読んでも、どんなセミナーを聞いても同じことだが、
自分の投資への納得感を極限まで高める手段としてはレベルの高い参考書だ。
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[ 単行本 ]
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金融大統合時代のリテール戦略―銀行・証券・生保・カードがひとつになる
・富樫 直記
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-06-05
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,560円〜
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・富樫 直記
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カスタマー平均評価: 3.5
「金融大統合時代の『銀行』リテール戦略」 内容は、銀行経営者向け「金融大統合時代の『銀行』リテール戦略」だと思う。
金融業界でリテールシフトと寡占化の進行が進んできたことは著者の指摘のとおりである。様々な理由で欧米と背景の異なるために動きが遅れており、分割統治していた方が規制当局によって都合がよい日本でも、同じ統合の津波が起こるだろうことはおそらく間違いないし、リテール金融拠点として日本全国津々浦々にリアルチャネルがあるのは銀行だけ(ゆうちょは別)だから、金融商品の販売拠点が銀行になることも自然の流れといえる。全体論としては全く賛成できるし、やや銀行に肯定的過ぎる面はあるが、読めば頭が整理される。
しかしその先を語るにあたっては、日本の独自のリテール金融モデルの可能性についても議論して欲しかった。その部分が抜け落ちたまま、後半の「リテール戦略事例」という名の戦術論(特に店舗レイアウト)に飛んでしまったのはやや残念。
またその事例では、欧米=○(先進)、日本=×(後発)という論調で押し通しているが、日本のメガバンクや地方銀行、信用金庫も様々な工夫をしているのも事実だ。そちらも紹介していれば、よりバランスがとれて地に足のついた展開になったように思える。
いつも著者の筆の切れ味はナイフの如く鋭いのだが、リテール領域についてはまだ切り込む前のところで議論を展開しているように思える。次著に期待したい。 実態の分析はさすが 現下の金融大統合の実態を、欧米の動きも参照しながら総合的に整理し、今後のリテール業務のコンセプト(ロイヤリティ)と戦略を提示する。
コンセプトについては、成程と思わせる分析がされているが、戦略が戦術の域を出ていないところが少し残念。
もっとも、どの金融機関も戦略の打ち出しができずに苦しんでいる訳であるが。
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[ 単行本 ]
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国際金融証券市場と法
・山内 惟介 ・雁金 利男
【中央大学出版部】
発売日: 2007-04
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 1,560円〜
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・山内 惟介 ・雁金 利男
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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新しい流動化・証券化ヴィークルの基礎と実務―新会社法制における日本版LLC(合同会社)を中心に
・藤瀬 裕司
【ビーエムジェー】
発売日: 2006-03
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,550円〜
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・藤瀬 裕司
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カスタマー平均評価: 5
さすが三井住友銀行 以前から、投資銀行業務における三井住友銀行の商品開発力の高さには注目していましたが、この本はそのバックボーンをなす法律・規制の分析力・応用力を示す決定版という感があります。
この分野では、決して証券化のために制定されたとはいえない多くの複雑な法律を駆使することが求められており、バランスよく全体を鳥瞰することができる人が少ないため、初心者にもとっつきにくく、また実務に長く従事する者であっても、少し分野が違うと全く捕らえ方が異なる、ということがありがちでした。結果として他の法体系(会社法や倒産法)の文脈では「継子」のような扱いを受けることも少なくなかったのではないかと思います。
ここまで整理されれば、今後は証券化を理解できる人が増え、欧米にも遜色ないくらいに証券化業務が発展する契機となるのではないでしょうか。
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初級FP・FA渉外入門―コンサルティング業務の必要知識がわかる
【近代セールス社】
発売日: 1993-08-28
参考価格: 2,141 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,543円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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クレジット・デリバティブのすべて
・河合 祐子 ・糸田 真吾
【財経詳報社】
発売日: 2005-07
参考価格: 3,885 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,542円〜
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・河合 祐子 ・糸田 真吾
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カスタマー平均評価: 5
最高のクレデリ・ガイドブック 日々新たな動きのあるクレジット・デリバティブ市場に関する、最新の決定版である。かつては35歳までに習得しなければ、デリバティブを理解できないと言われていたが、これはマーケットの伝説に過ぎない。それでも、適切な情報源に接しアップデートしなければ、過去の知識はたちまち陳腐化してしまうのだ。 本書は、”クレデリの伝道師たち”による渾身の力作で、第一部がクレジット・デリバティブの総論となっており、最新の知識を一通り得るためには、第一部を通読すれば十分な、充実した内容である。続く第二部及び第三部は、通読するというよりも、実務の観点から必要な箇所を参照するという使い方が適している。第二部はクレジット・デリバティブを活用した様々な仕組商品を扱い、第三部はISDAのCDS基本契約書体系を詳説している。実務的な観点からクレデリ契約書について触れる書物は、他に例がない。デリバティブを扱う書籍は数式の羅列によって、一般読者にとって読み辛い本も少なくないが、本書は、文系学部出身の評者が読んでも十分に理解できる内容であり、クレジット・デリバティブ市場の在るがままの姿を活き活きと描き出している。 読者の勤務先も、知らないうちにクレジット・デリバティブの対象になっているのかもしれないのである。 机上に置いておきたい一冊 まだまだ話題性の高いクレジット・デリバティブですが、この本はその商品の仕組、類型、歴史、市場、契約書や規制といった専門的な内容を、図表や具体例を用いながら体系立ててわかりやすく解説しています。また、著者らの実務経験から得た知識や情報を、自身の中で消化した上で説明がされているので、安心感と臨場感を持って読み進むことができました。 最新のトピックスにも触れてあり、クレジット・デリバティブについて総括的に知っておきたいという方には最適の解説書だと思います。 実務家のための”本当に”役立つ本 この本は本当に実務家のための本で、非常に良くかかれています。最近のクレジットマーケットから取引契約書まで実務家が知りたいと思うかゆいところに手がとどいている本です。CBリパッケージ債についてもここまで詳細に書かれている本はありません。またビギナーでも理解しやすく書かれている点も好感がもてます。 これぞバイブル 良書。読者の理解を助ける解説・具体例が数多く用意されるため、幅広いレベルの読者が論点の本質を見据えたまま手早く読み進む事ができる。第T部〜第U部ではクレジット・デリバティブ誕生の背景から現在までの歴史、商品の類型化、CBリパッケージ等の幅広い内容が網羅されている。また、第V部ではISDAのMaster Agreementなどドキュメンテーションの実際が詳述されており、こちらも大変便利。実務家はもちろんのこと、「金融工学でクレジットを勉強したが実際の市場がどういうものか分からない」といった学生にもお薦めの一冊。
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