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[ 単行本 ]
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いま債券投資が面白い!―資産運用の世界を変える債券投資のススメ
・前川 貢
【近代セールス社】
発売日: 2008-05
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
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・前川 貢
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カスタマー平均評価: 5
素晴らしい内容です とにかく内容がわかり易いです。
仕事内容は技術系であるため、この手の投資本には苦手意識を感じていました。
しかし、この本は『投資についての考え方』、『預金、債権投資、株式投資の特徴』、『債権購入時の比較方法』、『実際に購入する方法』など実践的な幅広い内容がとてもわかり易くまとまっています。
これから投資を始めようと考えている人には、是非読んでいただきたいと思います。
リスクを知り、準備を整えた上で『投資と上手に、長く付き合う方法』が満載です!!
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[ 単行本 ]
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ターナーの短期売買入門 (ウィザードブックシリーズ)
・トニ・ターナー ・古河 みつる
【パンローリング】
発売日: 2003-05-31
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,782円〜
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・トニ・ターナー ・古河 みつる
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カスタマー平均評価: 4
標準的な本 精神論と実践論とアメリカ市場の概要が書かれています。
精神論においては要は、「勝率の高いトレードを行うことにより初心者的なトレードから脱する」といったことが記されています。
実践論においては、基礎的な事が浅く広く記されているので、頭の中で散在していた知識をまとめるのに役立ったと考えます。特に目新しい手法や、独自性のある手法が記載されているわけではありません。中級者以上の方には物足りない内容かもしれません。
アメリカ市場概要においては、私がトレード対象としているのが日本市場のため、特段役には立ちませんでした。
総じると、初級者の方はプラスになる本であると考えます。中級者以上の方にはあまり意味をなさないかもしれません。
当て屋必読 わかりやすい教科書的ということはどういうことか? 内容が理論的、簡略しすぎということだ。 売買入門のわりには、建玉の仕方も載ってない、ブレイクアウトしたら一括買いしろと言うのか、あまりにお粗末。 精神論もいちいち癇に障り、アマチュアがどんどんアマチュア化する、 いわば「当て屋」ようせいの本。 いちにかいは当てれようとも、恒常的利益は不可能と思わせる本。 本物の実用書 チャートや罫線の解説書は多く出ていても、トレーディングの本質を教えてくれる本は少ない。この本はそれを教えてくれるバイブルだった。 短期(3日から3週間)トレーディングの教科書 主にテクニカル分析で短期トレーディングの売買手法が分かりやすく述べられている。念のため、ここで言う短期とは3日から3週間であり、著者はデイトレードは薦めていない。ざっくばらんでユーモアに富んだ語り口も面白かった。 内容的には、テクニカル面は主にローソク足で描かれたチャートでのトレンドの見分け、平均移動線、抵抗線や支持線の利用法、出来高や各種オシレーター(例えばRSI)から相場の読み方、といった基本的な事柄が解説されている。一方、株式市場の仕組み、トレーディングに対する心構え、資金管理など売買テクニック以前のことの基本も述べられており、初心者には至れり尽くせりとも言える。逆に中上級者にとっては、それらが基本的かつ常識的なことの繰り返しと感じるかもしれ!ない。 Swing Traderを目指す方に 初心者で、スイングトレードの入門書的な役割を 担っていると思います。 相場における心理コントロールにも言及しており、 金融取引における基本的な必要事項は、 ほとんど網羅しています。 中級者には物足りないです。
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[ 単行本 ]
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サラリーマンしながら株で億を稼ぐ株式投資7つの法則
・北村 祐生
【秀和システム】
発売日: 2006-06
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,734円〜
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・北村 祐生
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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SP波動法株式攻略読本 (相場読本シリーズ2)
・滝沢 隆安
【パンローリング】
発売日: 1999-06
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,743円〜
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・滝沢 隆安
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カスタマー平均評価: 4.5
とても参考になる システムトレーディングの一種である、SP波動法の本。 エリオットの波動法の様な、抽象的な話とはまったくことなります。 SP波動法かなり具体的な手法です。 システムトレーディングに興味のある方はぜひ、購入して勉強されることを強くお勧めします。 知る人ぞ知る投資法 著者の滝沢氏が開発したSP波動法の副読本。SP波動法に関する知識があり、活用している人向けの本であり、知識のある人にはより深い理解をする手助けになる。付録としてSP波動法の試用版ソフトのCD-ROMが付いており、ソフトを試しに使うことも出来る。 「SP波動法とは何か」を学ぶなら、本書の前にまず、「パソコン投資成功法」(滝沢隆安著/同友館 )をお薦めする。その上で本書でさらに知識やノウハウを蓄積すれば、SP波動法は相当な力となりうる。 この投資法は、”知る人ぞ知る”方法であり、株式市場で取引をする人には活用している人も結構いるようである。新たな投資法を学ぶことは、投資家として幅を広げ、勝ち組に居続けられる可能性を高めてくれると思う。 ほんとうに!?と唸りたくなる勝率 タイトルどおりの内容です。 なにか、読んでいて、また検証結果を確認していてワクワクしました。 ソフトの使用版もついていたので、いろいろ試してみましたが、巷にあるような最適化されたいかがしい必勝法の類とは一線をひく投資法です。 やや、文系の私にはむずかしかったので4つ星です。
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[ 単行本 ]
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ちゃんと儲けたい人のための株価チャート分析大全 改訂新版
・藤本 壱
【自由国民社】
発売日: 2009-04-09
参考価格: 1,733 円(税込)
販売価格: 1,733 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
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・藤本 壱
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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オニールの空売り練習帖 (ウィザードブックシリーズ)
・ウィリアム・J・オニール ・ギル・モラレス ・鈴木 一之 ・西村 嘉洋
【パンローリング】
発売日: 2005-10-20
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,732円〜
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・ウィリアム・J・オニール ・ギル・モラレス ・鈴木 一之 ・西村 嘉洋
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カスタマー平均評価: 3.5
株の空売りとは、こういうことなのか この本を購入するきっかけは、秋津 学著「練習帳」の影響?
株の空売りは、上が青天井なので怖くて未経験です。この本を読んでみて、挑戦してみようかと思うようになりました。空売り銘柄の選定、空売りの時期、買戻しの機会を理解し易く、心のあり方も説かれています。自己の欲望を抑制し、著者が語る方策に対し如何に忠実に実践するかが成否の分岐点か?
熟読し、目次を見て、その項の内容が、即、思い出せるようにしたい。 日本人には馴染みにくいかも 空売りの勉強をすべく購入。作者がアメリカ人?であるためか、棒足チャートであるし、銘柄もアメリカ株なのでいまいち馴染めなかった。また、チャート形状の用語が英語なので、読み進めていてふと用語が出ると「うん?これはどんな意味だっけ?」となり、前のページに戻ると言った煩わしさは感じた。これは、翻訳者が日本語にしていないだけなのでで翻訳者の怠慢か株式投資に疎い人が翻訳したのであろう。チャート例もあったが、他の方の指摘もあるが、結果論で空売りポイントが書いてある気はしなくもなかった。(チャート集はどれもそんな感じではあるが)。あまり良い事はレビューしていないが、私がまだまだ未熟であるためかもしれないので、一読する価値はあると思う。 学んだ事 薄商い、高値つかみ、売り多い=>人気が無い証拠
この本のレビューの少なさ、売りの多さこれがまさにその通り。
表面的になぞっただけの印象。こんなのでカリスマ?
右肩上がりの時代の御仁。 アメリカのカリスマ! 原著者はアメリカでカリスマのトレーダー。
ファンダ分析重視の買い方本も出されていますので、
売り主体の本として、どういう仕上げなのか興味津々でした。
キチンとしたテクニカルズ分析重視の本に仕上がっています。
でも、複雑な指標を用いている訳ではなく、サクサクと読んでいけます。
かと言って、内容は軽薄でなく実に濃い!
特徴はチャートによる解説が豊富です(しかも2色刷り!)。
が、棒足チャートで、ちょっと馴染みにくかったですが……。
はたまた、後出しジャンケンっぽいのは、どの株の本も共通のもの??
いえいえ。
こういう時に売り、と、具体的かつ明確に提示してくれていますから、
その辺、自分で調べてみると、キチンと納得出来得るものと思いますので、
全然問題ないハズです。
ちまたには、株の買い方一辺倒の本が溢れている中、
こういう売り方主体の本は貴重です。
空売り場=最後の(?)買った株の利喰い時場面、
とも言えますから、是非に御一読ありますよう!
魔術師再び ジャック・シュワッガーの「マーケットの魔術師」に登場するオニールの新刊です。この人はCANSLIMという投資手法を書物で紹介したことで有名です。本書は非常に豊富な実例を元に空売りのやり方を解説している。パンローリングの本にしては珍しく(失礼!)2色刷りなのも嬉しい。ストロング・バイ!
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[ 単行本 ]
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投資の行動心理学
・ジェイク バーンスタイン
【東洋経済新報社】
発売日: 2003-08
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,729円〜
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・ジェイク バーンスタイン ・Jake Bernstein
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カスタマー平均評価: 4
あまり科学的ではない 題名通り、いわゆる心理学を前景において議論をすすめている。
行動心理学と言う、心理学の中では被検証性が損なわれていない分野を軸にして、
理論を展開しているため良心的ではあるが、
内容としては独自研究の域を出ず、
この本で語られる内容の汎用性については疑問符がつくと言わざるを得ない。
もし、独自研究でも何でも良いから
相場師としての心構えを学びたいという読者ならば
壮大な実績を持つ、ジェシーリバモアの半生を描いた欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア等のほうが、実績が確かな分、安心して読める。
また、きちんとした統計的データに基づく戦略の立て方
を学びたければ行動ファイナンスの実践 投資家心理が動かす金融市場を読むなどで学べば良いと思う。
いずれにせよ、この本で提示された問題をとっかかりとして
何かを学ぶといった姿勢が無ければ、得られるものは少ないと感じた。 相場心理を分析・修正する一助となる 成功する投資家像
失敗する投資家像が分かる。
各章のまとめがうまい。一文一文に意味がある。
学習の過程、間違った学習の存在、幼児時代の体験が与える影響、投資家のニーズ。
自己における様々な心理要因を分析し修正しうる。
私も、これを読み、トレードに置ける違和感を真正面から認識できるようになった。
投資哲学の構築にも寄与するだろう。 投資の心理面 投資行動における精神面の重要性を述べ、問題点の対処例を示したもの。
投資家にとって最も大切なのは、システムではなく、投資家自身であり一貫性をもった論理的な行動が必要である。自らの潜在的な心理は幼い頃についたもので、無意識であるため明確には認識しがたいが、実際には表面上の行動として現れている。望ましいとされる行動には報酬を、そうでない行動には罰を与えることで、内面から変化して望ましい精神状態にもっていく心理学的手法が紹介されている。英語と同様に名詞中心の翻訳になっているので多少の読みにくさはあるが、システムで投資を行う投資家にとっては有用であると思う。今ではPCに構築したシステムを取り入れ、完全に機械的に投資を行う人がいる。そのような人のだとこの書に書いてある事は、投資の利益にはならないが生活の益にはなると思う。リスクを負わない投資活動は有り得ないし、最悪の事態も想定しておく事が健全な投資活動、さらには健全な人間生活を行うのに大切であるということを改めて知らされる本である。。 投資で損失を出している方は一度は読むべきかと 投資で損失を出している方は一度は読むべき本であるかと思います。
損失の回避を行動ファイナンスやファンダメンタル分析やテクニカル分析といった外部に求めるのではなくて、自分の心持ち、あるいは行動に求めているのが本書です。
私自身、資産の70%近くが溶けてしまったこともありました。が、今は完全にプラスになり、50%近くの含み益も出来ました。
技術的にはあっているはずなのに・・・・と思っている方、ご覧頂ければと思います。
ただ、前半が退屈だったため、星4つとしました。 投資に限らず、目標達成には必要不可欠な観点 一般に投資というと、まず儲かる銘柄選びの方法に目が行く。もう少し視野を広げると、建玉操作や資金管理に目が行く。 だが、それらは全て自分の心という大きな土台の上の問題に過ぎず、本当に大事なのはその土台、己の心の管理であることをこの本は示してくれる。具体的な投資法には一切触れていない為、投資に対してどのような実益があるのか、すぐにはわからないかもしれない。だが投資活動を長い目で見れば、この本の示唆している事はとても重要だと思う。自分では自覚しにくい兆候、それらを改善する具体的方策が述べられている。 個人的には、この「自覚しにくい部分」を自覚できた事が大きかった。 内容には冗長な部分もあるし、また必ずしも十分な内容だとも思わない。単なる知識としてではなく本当の意味で理解するには、時間も必要だろう。 だが、以上の重要な観点を与えられたので、★4つとした。
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[ 単行本 ]
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ウエンスタインのテクニカル分析入門 ― ブルでもベアでも儲けるプロの秘密 (ウィザードブックシリーズ)
・スタン・ウエンスタイン ・Stan Weinstein
【パンローリング】
発売日: 2002-07-31
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,718円〜
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・スタン・ウエンスタイン ・Stan Weinstein
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カスタマー平均評価: 4.5
チャート入門書 チャート分析の本を読みたいなら読むべき。
入門書としてこれほど的確なものはない。勿論、これ一冊で事足りるわけでもない。
ただ、事前知識無しで読めるチャート本であり、難しい言葉も少ない。
チャート入門書としては適格。 実践的な本です この本は、ある程度株についての知識がある人にお勧めです。この本は、実践的な内容が書かれているので、私は株取引をする際に参考にしています。初心者にはあまりお勧めできません。 おすすめ出来ない 相場の構造を第1ステージ(底)から第4ステージ(下落)に分割して、買いと売りを仕掛けるべきタイミングを説明している点が本書の最大の欠点と思います。 「天井」とは「底」が形成された時、「底」とは「天井」が形成された時に初めて認識出来るものです。 本書で述べられるように、当初から相場に一定の構造が与えられるものでなく、数日の短期トレンドが中期トレンドを形成し、中期トレンドにサポートされた長期トレンドを以て相場の構造が最終的に決定されるものです。 このトレンドの決定メカニズムは「ラリー・ウィリアムスの短期売買法(パンローリング)」で重要事項として語られていますし、日本では林輝太郎氏が「天井と底がわかれば神様」とおっしゃっています。 サポートやレジスタンス、移動平均等の基礎的な知識を初心者向けに解説している点は好感が持てるのですが、最も重要なトレンドの判断部分で欠点があるので特に初心者にはおすすめ出来ません。 すばらしい!まさに投資の教科書 今やさまざまな指標がところせましと暴れまくっているが、これは基本の基本、トレンド、出来高、ブレイクアウトなど基本中の基本が書かれている。だが、そこらの軽薄本と違うのは買い売りの詳細な説明があるところだろうか。 ほかのレビューにもあるとおり、やや長期向けなため、資金の足が速い今の相場ではやや改良が必要かといったところしか難点のつけようがない。本棚に加えておきたい一冊。 テクニカル分析-トレンド系の必読書 トレンドの見方など図を多用した説明と、例題で理解できたかの確認ができる良書。データや話している内容は若干古いのと、米国市場をターゲットに書かれているため、ストップロスポイントの設定などには少し日本的にアレンジする必要があるが、基本的なトレンドを捕らえる基本はこの本でマスターできると思う。上昇のみでなく、トレンドを捕らえた空売りの方法や注意点、ストップロスの設定の具体的な方法など、ファンダメンタル重視の人でも、購入タイミングをつかむ上で、明日からの投資に即活用できる内容が書かれている。
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[ 単行本 ]
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オニールの成長株発掘法 − 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために
・ウィリアム オニール ・竹内 和巳 ・松本 幸子 ・増沢 和美 ・William J. O'Neil
【パンローリング】
発売日: 2001-02-21
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,500円〜
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・ウィリアム オニール ・竹内 和巳 ・松本 幸子 ・増沢 和美 ・William J. O'Neil
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カスタマー平均評価: 4.5
云うは易し、行うは難し 本書は「デイトレ」でも「バイ・アンド・ホールド」でもない
オニール氏独自の「CAN-SLIM投資法」によるベストのタイミング
で株を買い、ベストのタイミングで株を売る銘柄選択法について
書かれています。しかしながら、実際に全てをやろうとすると
銘柄選択にかなりの時間を要すると思います。
また、「資金が5000?2万ドルの場合は3銘柄が合理的な上限」
とありますが、これはかなりハイリスク、ハイリターンではないかと思います。
個人的にはメインの「CAN-SLIM投資法」よりも第2部以降の
投資に対する心構えや、分散投資、信用取引、ファンドなどの解説の方が
ありがたかったです。あと当たり前ですけど、全般を通してアメリカ
の株式市場について書かれているので日本人には利用出来ない制度もあります。
星3つで辛口になってしまいましたが、読んで損は無い本だと思います。 説得力アリ 損きり【ロスカット】の重要性、売却ルールの設定の必要性など普通の投資本に載っている内容から、PERはさほど重要ではない成長力のある将来性
のある企業を選ぶべしなど目から鱗の内容が次々と出てきます。
アメリカ特有の部分(税制他)はあまり参考にならないかもしれませんが
それをのぞいても投資方針の参考になります。 参考にすべきではない 強い企業を強い時期に買うことによって、普通でない利益が得られるというものである。
投資会社ならいざ知らず、通常こういった情報が表に出た段階では既に織り込まれてしまっているはずである。
もちろん、急激に人気化する場合もあるだろうが、少なくともリスクが、通常よりも大きくなるはずである。
一般人にこの投資法はお勧めできない。 素晴らしい 購入してから何度読み返しても参考になるとは思えず、2年間で30回ぐらい暇つぶしに読んでいたら、ある日突然開眼した。その日から突然株式投資で大きな利益がでました。石の上にも3年といいますが、この書にはブル場の典型的な事柄が細かい紹介されており、行間まで見逃せません。本書の投資方法を実際にシュミレーションしてゆくと多くの新しい発見を重ねて行くことができます。この書は市場とは多くの人が日々新たな戦略,戦術で戦う戦場であることを教えてくれました。ただし、買いに対して売りは説明も少ないのでベアへの対処はもう少し詳しく書いて欲しいと思う。要するに後は彼の新聞IBDを購入してということか? 実践してきた者の言葉の重み 本書の内容の根幹は ・本物の成長株に投資すること ・失敗したら損切りを厳格に行うこと ・売買タイミングを誤らないこと の3点と感じました。 どれも、言うはやすし・・・、です。 米国市場について書いているため、ややイメージがわきにくい 感じがありますが、評論家や学者ではない、実際に株式投資を行い、そして利益を挙げてきた人の言葉には、やや感覚的な 部分があるにせよ、重みが感じられます。 特定の章についてはあまり意味を感じませんでしたし、やや手 数料等を軽視していると感じられる内容など、ちょっと私自身 が感じていることと異なる部分はありますが、全体としてしっかり 読み込み、自分自身の投資をふりかえってみることは有益だと 感じられました。
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[ 単行本 ]
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投資参謀マンガー ― 世界一の投資家バフェットを陰で支えた男
・ジャネット・ロウ ・増沢 和美 ・Janet Lowe ・ウォーレン・バフェット ・Warren Buffett
【パンローリング】
発売日: 2001-10-25
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,715円〜
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・ジャネット・ロウ ・増沢 和美 ・Janet Lowe ・ウォーレン・バフェット ・Warren Buffett
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カスタマー平均評価: 4
誠実な方 副会長、マンガー氏の公私のわたる活動内容とバークシャーでの出来事の前後が繋がる本。
投資ノウハウを期待すると残念するかも知れませんが、バークシャーの「投資会社」の一面以外にも「コンサルタント会社」の顔が伺えます。(ソロモン・新聞会社関係等)
買収した会社が最も働き易い環境とアドバイスを提供し、余剰金が最も生きると思われる場所にバークシャーが金を流す。(利益・保険業務)これの意味を再確認させられました。
是非、目標と課題を理解し、マンガー氏のように達成する努力をしたいです。 バフェットの相棒を紹介した本 チャーリー・マンガーという名前の人を知っているだろうか。もし、本書の出版前から知っていたら、その人は投資に関する最上級の情報通です。実はこの人、あのウォーレン・バフェットの信頼厚い相棒であるというすごい人物なのです。 そのマンガーという人の投資哲学や人物像を紹介したのが本書です。日本では全く無名ですが、実業家であり、弁護士であり、非凡なる戦術家であり、企業経営の魔術師なのです。 バフェットの相棒なので、マンガーの投資哲学は、当然のことながらバフェットと似ています。すなわち、「金儲けの方法とは最高の株を買って持ちつづけること」です。こうしたことから、長期の株式投資を志す投資家にとっては是非読んでおきたい1冊です。 彼の人生に興味のある方には 最高の投資家ウォーレン・バフェット氏の相棒として有名な、マンガー氏について書かれた書籍。彼の近年までの人生を軸に展開されている。 投資戦略や財務の見方などについては深く書かれていない。彼の戦略はバフェット氏と似ているので戦略を戦術を学びたい場合は他のバフェット書籍を参考にしたほうが良い。それ以上に彼個人に引かれる方にはお勧め。 マンガーさんの人生の記録 この本はマンガーさんの今までの活動や記録が書かれています。友人や同僚や家族へのインタビューによって、彼がどんな人物か、どんなことをしてきたのか、どんな考え方なのかを知るヒントが得られます。ただ本人はあまり語っていないようで残念です。そこが彼の性格のようなのですが。 また、本書では象徴的な発言・・・・というか、直接的でない発言がいくつかあります。それぞれの背景を知らないと理解できないのではないかと感じました。それで難しく感じたり、「これにはどんな意味があるのだろう」と考えさせられたりする部分がありました。一度読んだだけでは分からないことがあるようです。もっと他の本を読んだり、いろんな勉強を重ねてから、改めて本書を読んだら理解できるかなと思いました
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