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[ 単行本 ]
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1994年の株式作戦―相場の流れを読んで儲けよ (EP BUSINESS)
・東山 一平 ・寺西 摩三男
【イーストプレス】
発売日: 1993-12
参考価格: 1,121 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,300円〜
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・東山 一平 ・寺西 摩三男
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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中国株二季報2009年春号
・T&Cフィナンシャルリサーチ
【T&Cフィナンシャルリサーチ】
発売日: 2008-12-19
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 3,150 円(税込)
Amazonポイント: 31 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,299円〜
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・T&Cフィナンシャルリサーチ
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カスタマー平均評価: 4.5
定番です 必要な情報がコンパクトにまとまっていて、
銘柄選びの参考書として手放せない一冊です。
巻頭の業界天気予報も分かりやすい。
相場が下がっている今だからこそ、
本書を読みこんでじっくりと戦略を練りたいと思います。
ネットにもたくさん情報はありますが、
どこまで信用していいか分からないし、
情報が多すぎて逆にほしい情報が見つからなかったり。
やっぱり一冊にまとまっている本が手元にあると便利です。
掲載銘柄数がもっと増えると嬉しいのですが
基本情報はこれで十分かな。
中国株ファン必須の書 中国株をやっている投資家にとって
なくてはならない中国版四季報(これは二季報ですが)です。
日本人が得られる数少ない情報源の一つ。
じっくり読んで下さい。
日本企業が各社減益に見舞われる中、
中国企業は6月中間期において増益が多々あります。
それなのに米金融不安が引き金となった世界的不況のせいで
株価が半分、3分の1、中には10分の1となったものもあります。
「こんな大バーゲンセールは100年に1度」なのに、
「どうして投資家は皆逃げ腰なのか(買わないのか)?」
リストラ、減給、ボーナスカット
「株なんてやってる場合か!?」ということでしょうか。
中国株は3万4万円で買える銘柄があるから
少しづつ買ってみてもいいのではないかな。
(全く買わないのが一番後悔するよ)
(お金ならまた稼げばいい)
私は今も少しづつ買い増ししてます。
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[ ハードカバー ]
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バリュー投資の強化書~良いビジネスを安く買い、高く売るための分析手法~ (現代の錬金術師シリーズ)
・角山 智
【パンローリング】
発売日: 2008-05-16
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,280円〜
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・角山 智
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カスタマー平均評価: 5
財務諸表から相場の心理まで 本書は国内株式への投資を通じて資産形成を行わん
とする個人投資家に向けて書かれた一冊である。
著者はまず、多くの個人投資家が企業の「純利益」
だけを見て投資判断を行っているとその愚を戒める。
そして、読者が財務諸表に一通り目を通して企業の
「利益の質」を見極めることができるように、多くの
頁を割いて注意を払うべき点を論じている。
ポイントを衝いた著述が続き、著者の記す財務諸表
分析のいくつかを銘柄チェックのルーティンワーク
に取り入れるだけでも、割安株投資における失敗を
相当部分減らすことが可能になるのではないだろうか。
一方、著者は割安株投資を目指す者の多くが企業の
ファンダメンタルス分析にばかり注力し、経済や相場の
「潮目の変化」に無頓着であることにも警鐘を鳴らす。
ケインズの言葉を持ち出すまでもなく、株式投資が投資
家同士のゼロサムの要素を内包したゲームである以上、
投資対象である企業と競争相手である他の投資家につい
て、同等以上の注意を払って研究を行うべきなのだろう。
決算書の読み方から株式投資への「ブリッジ」を目指した
類書は他にもいろいろあるが、本書は評者の知る範囲で最も
充実した内容と著述の分かりやすさを持っている。国内個別
株のアクティブ投資を行う個人にはぜひ一読をお勧めします。 質の高い良書 何年か前に同じ著者の「福袋銘柄で儲ける週末投資術」を買いました。
私は「賢明なる投資家」の大ファンだったので、角山さんの本は読みやすかったです。
決算書の具体的な細かい読み方が書いてあるのでとても参考になります。
意外だったのは、角山氏は完全なボトムアップと思いきや、VIXを見ていたりマクロの動向にもよく目を配っているようです。
とにかく決算書や定量分析の具体的計算式が豊富で、かなりいいです。
具体例が多い分分厚い本になっているのですが、意外とすんなり読めます。
いずれはグレアム+ドットの「証券分析」を読んでみたいです。
実は何年も前から本棚の肥やしになっているので。
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[ 単行本 ]
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総解説 米国の投資信託―業界動向から商品・サービスまで
【日本経済新聞出版社】
発売日: 2008-09
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,248円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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賢者は中金持ちをめざす (邱永漢ベスト・シリーズ)
・邱 永漢
【実業之日本社】
発売日: 1991-10
参考価格: 1,020 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,238円〜
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・邱 永漢
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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林輝太郎相場選集〈6〉株式上達セミナー (林輝太郎相場選集 6)
・林 輝太郎
【同友館】
発売日: 2009-05
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,222円〜
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・林 輝太郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ポートフォリオ最適化と数理計画法 (シリーズ・金融工学の基礎)
・枇々木 規雄 ・田辺 隆人
【朝倉書店】
発売日: 2005-08
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,210円〜
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・枇々木 規雄 ・田辺 隆人
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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プロフェッショナル投資信託実務
・田村 威 ・林 皓二 ・青山 直子 ・杉田 浩治
【経済法令研究会】
発売日: 2008-12
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,200円〜
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・田村 威 ・林 皓二 ・青山 直子 ・杉田 浩治
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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クレジット投資のすべて
・大橋 英敏
【金融財政事情研究会】
発売日: 2006-06
参考価格: 3,570 円(税込)
販売価格: 3,570 円(税込)
Amazonポイント: 35 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 2,200円〜
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・大橋 英敏
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カスタマー平均評価: 5
クレジットはおもしろい 本書は、金融機関等において何らかの形でクレジットに関わる人にとって、非常に示唆に富む内容。バーゼル2の最新状況や、またサブプライム以降の証券化商品のプライシングの問題等についてまでは網羅できていないが、それでもクレジット関連の書籍として、ここまで幅広く議論を展開するのは、読みごたえ大。
最近の金融もの書物は、とかく表面的なストラクチャーの紹介や、事実、スキームの羅列が多く辟易とする内容が多いが、本書は筆者のクレジットへの真摯な思いに加えて、実践的な内容も非常に多く、一読者として改めて金融やクレジットへの関心を高めさせてくれた。 久々の良書 クレジット関連書籍久々の優良書です。今までにも本書に引けを取らない良書はありましたが、大体それらはリスク管理関連やモデルについての本がが多かったです(私はそういう本も大好きですが…)。現役・業界第一人者の大橋氏がクレジット投資をいったいどう考えているのか?ストラテジーの立て方からリスク管理の考え方など非常に参考になりました。そして各コラムがこれまた面白い!著者特有のハッキリとした書きっぷりが気持ちいい。とにかくクレジットリスク関連書籍では(私にとって)8年ぶりの目から鱗の良書でした。新BIS規制の説明も、原文を読むのがおっくうな投資家にとっては嬉しいかぎりです。 機関投資家必読! 日生の徳島氏の社債の本もよかったですが、より包括的にクレジットを論じた本書は是非、知っておくべき話が満載だと思いました。
クレジット、すなわち社債やCDSといったクレジットリスクを対象とした金融商品を扱った実務書としては最新の情報も含んだ最高の書だと思います。ところどころ、筆者の本音の出ているような書き方のところもあり、非常に面白く読めます。
特に必読はバーゼルIIに関連する部分でしょう。この部分は、金融機関にとってはもちろんのこと、一般投資家にとっても非常にわかりにくい部分ですが、とてもわかりやすく整理されています。
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[ ハードカバー ]
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FXの小鬼たち―マーケットに打ち勝った12人の「普通」の人たちの全記録 (ウィザードブックシリーズ)
・キャシー・リーエン、ボリス・シュロスバーグ
【パンローリング】
発売日: 2009-01-16
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,200円〜
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・キャシー・リーエン、ボリス・シュロスバーグ
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カスタマー平均評価: 3
個人トレーダーの成功物語 多くの人が書いているように、確かにFXというタイトルの割には、FXの人は半分以下であとは株価指数先物の人でした。個人的には株先をメインでやってるので、気にならなかったです。
私がメインでやってるのは日経225とE-miniS&P500(ES)なのですが、ES以外にもE-miniRussell2000(ER2)のトレーダーがトレード手法について語っているところも良かったです。ちなみにE-miniRussell2000はラッセルの権利がNYBOTに移ったせいで現在はCMEでは取引されていません。NYBOTで取引シンボルもER2からTFに変更されています。銘柄名はE-miniRussell2000からRUSSELL 2000, MINI(X100)です。1日の出来高は20万枚くらいあり活況で、1日の値幅も抜群にあります。
FXではロシア製の自動売買ソフトの話が出てきていましたが、それってメタトレーダーのことでしょうね、おそらく。
FXは相対取引で、株や先物のように取引所取引ではないので、ブローカーによって4本値が違うし、システムトレードするにはかなり難しいと感じていましたが、こういう成功者の話を読むと、FXをもっとやりたいと思いました。 個人投資家版のマーケットの魔術師 なかなか面白い。
確かに書名と中身が一致しないという不親切さはあり、FXトレーダーは
半分くらいしかいないが、大半が個人投資家で徐々に成功していった
その過程をうかがい知ることができる。
具体的な方法論については少ないが、自分の成功例や失敗例と照らし合わせて
自分の成長度合いなども推し量ることができたように思う。
あまりレビューではいい評価はない様だが、個人的には面白かったので★4つとした。
具体的な方法論を学びたい人は、本書よりもイゴール・トシュチャコフの
「実践FXトレーディング―勝てる相場パターンの見極め法」がオススメだ。
それなりに参考にはなります。 原題は「MILLIONAIRE TRADERS」なので「FXの小鬼たち」って題名には「?」って感じですね。内容自体は「マーケットの魔術師」みたいなインタビュー形式のものです。
ただ、「マーケットの魔術師」の凄腕プロトレーダーではなく、わりと一般の成功したトレーダーを対象にしてるので、僕はこの本も参考になりました。半分位のインタビューがFXに関するものです。具体的な手法についてはあまり期待できませんが、パンの本にしては安いほうなので、読む価値はあると思います。 題名に偽りあり FXという題名がついていながら、「外国為替証拠金取引」の話はほとんど出てきません。ほとんどが、金融商品先物などの先物取引と、株式取引の話です。
先物取引に興味がある人が買う本です。
FXに興味がある人は買うべきではないと思います。 書名に誤りあり! 本書のタイトルは「FXの」とあるのでFXトレーダのことが
書いてあるのかと思って買うと失敗します。要注意です!
実際にFXトレードしているのは1部でしかなく、株やその他
先物トレードの失敗談・経験則が語られています。彼らが
どうやってトレードしているのかといったノウハウもこの
本からは得られません。あくまでも投資を始めるまでの遍歴
と、初心者として望んだ最初のトレードはこうだった・あぁ
だったということがインタビュー形式で綴られ、各12名
それぞれの記述の最後に、編集者が各個人から学べることは
これだ、ということが書いてあるのみ。
最近のFXブームにあやかった書名のつけ方は詐欺といっても
いいです。
正しくつけるならば
「個人投資家12人の七転八倒」
とか
「0から億万長者になった世界のアマチュア投資家たち」
が妥当です。
書店で中身をあらためてから買ってください。
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