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[ 単行本 ]
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トコトンやさしい保険の本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)
・富士通総研
【日刊工業新聞社】
発売日: 2002-05
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 49円〜
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・富士通総研
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カスタマー平均評価: 3
お勉強の本。 内容はタイトルどおり、平易であり、読みやすくなっている。保険の生い立ちから、細かな仕組み、業界の動向と比較的網羅的であり、保険ビジネスの視点からも書かれているのが特徴。保険のこと(仕組み、注意点など)を一から勉強する人には、入門書として役に立つかも。しかし、それゆえに、「どんな保険に加入すればいいのか」、「どの保険に乗り換えればいいのか」と考えている人が読むには、不向き。
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[ 単行本 ]
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生命保険のウソ・ホント―賢く・損せず生命保険・医療保険に入る方法
・草野 直樹
【九天社】
発売日: 2007-07
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格:
中古価格: 47円〜
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・草野 直樹
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カスタマー平均評価: 4.5
各保険商品の品定めに この本のキモは、外資系カタカナ生保40商品についてのレビュー。生命保険の一般論よりも、これから入ろうとしている商品について具体的に長所短所を知りたいひとにおすすめ。 保険商品の“正体”が見えました 「これからだ」(アメリカンホーム)は、生命保険ではなく損害保険だった。
保険料が全額戻るといわれる「リターンズ」(アリコ)は、入院保険金や
健康ボーナスは内払いになっていた。……
商品の実名をあげて、注意点を教えてくれるこの書には教わることが多々あります。
保険といえば、期間も結構長く高い買い物です。
後悔しないように選択しなければならないのですが、テレビCMや広告の
コピーなどから、ついつい「いいこと」ばかりに目がいき迷ってしまいます。
保険の新規加入、および見直しを考える人には必携の書です。
「論より商品」で保険がわかる! 生命保険の注意点や批判点を述べた書物はたくさんあるが、それらは総論的なものばかりだった。しかし、ふつう多くの人が保険を意識するときは、実際に何らかの保険加入を検討しているときだ。
そういう人には、大所高所からの話よりも、具体的に「○○終身保険の長所と短所」をアドバイスしてくれた方が助かる。つまり、保険について理解するには総論も大切だが、実際の加入には具体的な各論が必要なのだ。
その意味でこの本は、総論だけでなく、具体的な保険商品ごとの論評があるので、すごく実用的だ。「論より証拠」というが、さしずめこの本を言うなら、「論より商品」といったところだろう。
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[ 新書 ]
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生きて得する保険死んで得する保険 (ムックセレクト)
・川北 義則
【ロングセラーズ】
発売日: 1992-06
参考価格: 918 円(税込)
販売価格:
中古価格: 45円〜
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・川北 義則
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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医療保険は入ってはいけない!
・内藤 眞弓
【ダイヤモンド社】
発売日: 2006-07-27
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 45円〜
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・内藤 眞弓
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カスタマー平均評価: 3.5
自分の医療保険をもう一度見直す 私は医療保険について全く理解しておらず、ただ「何となく」入っていただけでした。格安な共済なので、できるだけたくさんの特約をつけておけば何となくいいかな、と思っていましたが、実はとんでもない。その分を運用に回したらどれだけ良いかということが理解できました。
また、サラリーマンであれば労災保険や傷病手当金、福利厚生などでかなりの部分はサポートされるので、実は医療保険はほとんどいらない?などというケースも出てきそうです。
お祝い金付の保険も、差額分を積み上げていくと実はもらえるお祝い金よりも多くのお金を払っているということもあり、単純な比較はできないものの、人によっては損をしているということも多々ありそうです。
社会人になってただ何となく入っている医療保険、見直しの時期なのかも知れません。 この本は買ってはいけない ちょうど医療保険加入を考えていたので目を引きました。
しかし、著者は日本の医療制度が破たん寸前という事実を理解していない。
未来永劫、国が面倒も見てくれるなんて時代錯誤もいいとこです。
レビューで実際保険を使った人は2人しかいなかった!?なんて投稿もありましたが、
そもそも損害保険は使わなければ大損するもの。当たり前な話です。
保険は安心を買うものです。得しようなんていう概念自体がおかしいかと・・。
いい内容 今話題の医療保険に入ってはいけないという内容で、その理由を理論的に説明してあります。
確かに、公的な保障を使えば、民間の医療保障に多くの無駄なお金を支払いすぎているという事実は、正しい意見だと思います。しかし、医療保険は年々進化しています。2007年の間ではこの理論は正解かもしれませんが、2008年以降さらに進化した商品が開発されるのは間違いありません。先々の保障と比較しながら読み進めるのがいいと思います。
判りやすいけど 【医療保険はただの差額ベット料】には同意だし、
書いてあることは、いちいち正しいことのように思えるが、
同時に、お金は大切という、この人の主張には熱が感じられなかった。
人の気持ちを量れない、冷たい印象。
この方の顧客は、そもそも保険に加入する必要のない
裕福な方々ばかりなんだろうとも思う。
今のご時勢で、なんの提案もなく(実際はそうじゃないだろうが)
貯金をした方が良いとアドバイスは、いかがなものか
ただ、こうるさい生命保険営業と話す際の理論武装にはなるし、
公的医療等を念頭に話してこない保険営業との付き合いを
見極めるには良い本かも知れない。
モラルハザードとアドバースドセレクション 「公的医療保険をもっと使いなさい」との本書の主張は、公的医療保険の観点からは利用者のモラルハザード的心理的土壌とリンクするだろう。
「民間医療保険はあまり加入しないようにしなさい」との本書の主張は、民間医療保険の観点からはアドバースドセレクションの防止となって保険会社の収益向上に繋がるだろう。
本書を読んで思ったのは、著者の主張通りの公的医療の使い方をする人が増えたら、恐らく公的医療は破綻するか、大幅な制度変更を実施するに違いないという事である。別の人も述べておられるが、現状でも公的医療保険は危機的状況であることには留意する必要がある。
ミクロ経済学的に言えば、医療と公的医療保険は共有資源であると考えられる。コモンズの共有地の考え方からすれば、本書で著者が主張することは、あまり公共性の観点からは推奨されるべき考え方ではない。この意味で、本書は罪作りな本であると思う。
著者のバックグラウンドを考えると、本書の趣旨がどのような意図でかかれているかがよくわかる。
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[ 単行本 ]
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明解 年金の知識
・山崎 泰彦
【経済法令研究会】
発売日: 2003-09
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格:
中古価格: 41円〜
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・山崎 泰彦
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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年金はこうしてもらいなさい
【ダイヤモンド社】
発売日: 2005-05-12
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 41円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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生保金融と配当政策
・小藤 康夫
【白桃書房】
発売日: 1997-05
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 37円〜
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・小藤 康夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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保険窓販ハンドブック―取扱解禁全商品・主要35商品のセールスポイント詳解
・牛越 博文
【銀行研修社】
発売日: 2003-06
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 35円〜
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・牛越 博文
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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「ご案内漏れ」を許すな! 生損保「踏み倒し被害回避」マニュアル
・佐藤 立志
【講談社】
発売日: 2007-01-30
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 32円〜
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・佐藤 立志
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カスタマー平均評価: 3
生命保険と医療保険だけなら・・・ 保険金不払い問題にてまだ各社が検証中の中、ややフライング気味に出版された数少ない一冊。
マニュアルと謳っているだけあり、生損保の具体的な対応に対する「アドバイス」が提示されていて、その点で親切な著作だと思う。特に第二章、明治安田生命についての章は読み応えがあった。
ただ惜しむらくは自動車保険について。
本書においても損保業界における自動車保険の重要性が述べられているのに、それについての記述は正直、中途半端というか、本当か、と首を傾げたくなる箇所もある。
それが最も顕著なのが本書の第六章。
駐車場に停車中の車に、あなたが自車をぶつけてしまった場合、普通、過失割合は10対0であると常識的な話を持ち出しながら、筆者はこう続ける。
「しかし、通信販売でない大手損保は示談の経験の豊富さや判例などのしっかりした理論武装をしているので、過失割合を変えてしまうことがよくある」
・・・・・・これはないだろう。むしろ、あったら困る。正直、どの保険会社がそんなふうに過失割合を「変えてしまう」のか、ぜひお聞かせ願いたい。被害者になったらたまらないぞ、そんな保険会社。被害者ともめてばかりで示談解決が長引く気がするが、それが良い保険会社か?激しく疑問を覚える次第である。
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[ 単行本 ]
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図解 わかる生命保険〈2005‐2006年版〉
・ライフプラン研究会
【新星出版社】
発売日: 2005-06
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格:
中古価格: 30円〜
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・ライフプラン研究会
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カスタマー平均評価: 4
生命保険の入門書 多くの方が生命保険に加入しているとおもいますが、契約内容を理解できないまま加入されている方も多いのではないでしょうか。 この本は生命保険の選び方のポイントが素人でもわかりやすく解説されています。保険を加入する前に読んでおきたい一冊です。
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