行列の出来る本屋さん

まあまあですね。
Dollybirdなど、他のドール系雑誌にも言えることですが、余計なページがありすぎる気がします。ユノアに全然関係ないただの少女マンガちっくなイラストや、単なるサークル名などが1ページまるごと使って描かれているのにはちょっとあきれました。せっかくの前ページカラーなのに・・・。それになんといっても型紙。型紙を掲載するのにカラーページを使うなんてもったいなさ過ぎるし、何より使い勝手が悪いです。紫色のバックに白線で型紙が描かれてるんですよ？何て使いづらい・・・。
　文句ばかり述べてしまいましたが、上記の点以外はなかなかに見ごたえのある素敵な本だと思います。どのユノアもすごく可愛かったです。
　個人的に巻末の、ユノアの歴史やその構造についての記載には感服しました。ユノアクルスはただの「球体関節人形」ではないということが改めてわかります。そのボディの美しさや稼動範囲の広さなど、球体関節人形の可能性を極限まで追求していく荒木元太郎氏の情熱に感動しました。
物足りない・・・。
きれいに仕上がっていると言う感じで、そこそこ良かったです。金額の割にはページ数が少なく、なんか物足りない感がありました。メイク方法など初心者にはうれしい内容でしたが、もっと色々なユノアを拝見したかったです。
よかったです。
解説と写真で、ユノス組立方と塗装方法を紹介されていて良かったと思います。ユノアに魅せられたクリエイターの方々のカスタムやメイク方法、ドレス型紙等もありの内容です。ただ、盛り込みすぎているせいか掘り下げた感がない気もしました。特にドレスの型紙は、本誌の写真を見て期待が大きかっただけに物足りなさを感じました。初心者には、ユノアファンのみならず、ドールメイクやカスタムに興味のある方にも満足の一冊だと思いました。
人形の本なんだから・・・
イラストは邪魔だと感じました、良くて2枚ぐらい。

そして一番欲しいと思う服の型紙が無かったのが残念・・・でも型紙作りの大変さは知っているのでこれで十分だなと思います。
この値段で複数の型紙があってなおかつメイクの仕方が載っているというのはお買い得だと思いました。

苦労せずに情報が入るのだから十分なのでは？
キレイだけど
確かに本としては成り立っているのですが、
パラパラ見ただけでも十分な感じ。
もっといろいろな人のユノアが見たかったというのが本音です。
自分はヴィエルヴィ用に購入したので、まずまずだとは思いますが、
それ以外の人は、書店での立ち読みで十分ではないでしょうか。

同人誌以下。
購入してみたが、書籍の薄さに比例した内容にとにかく驚いた。 中身もおざなりで、敵ユニットの武装データは記載されていない。味方ユニットの武装データに関しても、記載は「武器名」、「攻撃力」、「必要技能」の３点のみ。 それでこの値段とは……。開いた口が塞がらない。
出してくれただけでも評価に値する
ソフト自体の出荷本数が少ないので、他社が出版しない中、出してくれただけでも評価に値します。

ステージ攻略では、イベント、入手強化パーツはもちろんの事、戦闘前の会話も掲載。
ステージ中に登場する敵の特殊能力等も掲載されており、文句のつけようが無い。

ユニットとキャラクターデータも必要なデータのほか、ちゃんとコメントが記載されていて良かった。
キャラクター設定は、思ったほど書かれておらず残念でしたが、カバーの裏にまで書き込まれた情報に、編集部の熱意を感じました。