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[ コミック ]
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名探偵コナン 64 (少年サンデーコミックス)
・青山 剛昌
【小学館】
発売日: 2009-04-02
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・青山 剛昌
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カスタマー平均評価: 3
いっそのこと いっそのこと黒の組織を壊滅させたらどうだろうか。そしてコナンは元の体に戻れなくなったという設定にして後は発生する事件を解決する話にしてくれればまだマシな方かと思う。前回の黒の組織の話から約二年。そろそろ黒の組織の話になるかと毎回楽しみにしているがその気配は全くなし。うんざりしてくる そろそろ… コナンは「氷の上に立つように」がOPだったときにテレビを見はじめ同時に漫画もよんでいますが一体いつ終わるのでしょうか連載当時からコナンのエンディングを楽しみにしていたお年寄りのなかでも気になりながらなくなっていく人もそろそろいるのではないですかたらたら似たような話を続けるよりラストにむかってくろずくめとの勝負をはやくかいてほしい昔は楽しかった事件もさいきんはちょっと…書き足りない事件があれば一回解決してからまた何らかの形でかけば作者さんは知名度もありますしいいのではないでしょうか少なくとも私が生きている間には終わらせてほしいです 悪いのは小学館・・・? 皆様が書かれている様に殆ど話しに進展はありません。
昴の正体も名前で、ほぼバレているので、なんとも・・・。
タダでさえ、グダグダになるまで連載を引き伸ばすサンデーですが、
マガジン、金田一、ルパン・・・様々なコラボが展開していく一方、
大人の事情がさらに増えていき、黒の組織の話を進めるのが非常に困難になって行ってるのでは無いでしょうか。
キッドもマンネリ化してきて、非常に厳しい期間といえます。
事件は続くよ、どこまでも 64巻では灰原と沖矢の絡み、高木刑事と佐藤刑事の恋の進展があります。高木刑事と佐藤刑事に興味がある人は一度読んでみるといいと思います。黒の組織の話は進展しません。…というか、もう1年半くらい黒の組織出てないし。それで、この巻とは関係ないけど、最近コンビニでサンデー読んだら、黒の組織とは全然関係なさそうな事件やってました…。まだまだ最終回は遠そう。 軌道修正不可能? うーん・・・今巻もほとんど進展なしですね。
冒頭のお話で沖矢昴が出てきたので「おっ♪」と思ったけど、その後特に絡んでくる様子もなし。
一体いつまでこんな状態が続くんでしょう??
『ドラゴンボール』のような、無理して引き伸ばしている印象が否めません。
人気作品であるが故の現象なのでしょうかね。
コナンのファンとしては、早く『コナンVS黒の組織』を読みたいのですが。。。
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[ コミック ]
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名探偵コナン (VOLUME63) (少年サンデーコミックス)
・青山 剛昌
【小学館】
発売日: 2008-11-07
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・青山 剛昌
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カスタマー平均評価: 3
うーん… 小中学生のときコナン大好きでした
いつも楽しく読んでいましたが。。
もう無理ですね?
そろそろ、蘭&新一・和葉&平次 の恋愛も鬱陶しく感じてしまいます
んー 面白いんですけど流石にマンネリですかね。
でも面白いんですよ。でも何かね・・・・・・・・
次に期待です、。 ★★★★★ いつもどうり楽しめましたっ!げんたの父にまさか!って感じで見事に裏切られました刑事物も楽しめました佐藤刑事ちょっとあなた刑事でしょ汗と思いましたがまぁ漫画なのでよしとしましょういろいろ酷評が多いですが日常編も十分楽しめるので私はまだまだついていきますよ次巻が待ち遠しいです 最後だけ納得できない メインストーリーが動かないとか、小さな事件の詰め合わせとか、
そんなのは別にいいんです。確かにストーリーが動いて欲しい気持ちはありますが、
気長に付き合っていくつもりです。
新一の登場や、回転寿司屋の事件、元太の父親が容疑者の一人にされる事件、
それぞれいつも通り楽しめました。
しかし銀白魔女編だけは納得がいかない。
この編で佐藤刑事はある女の子に会うために、峠を走り屋をごぼう抜きするくらいの
スピードで走っていた過去が明らかになるのですが、これはどうなのでしょうか。
他のキャラやギャグ漫画なら笑って過ごせますが、
この漫画の警察官が私用の時にこういう行動をするのは、受け入れられない。
今後こういう描写が無いことを願っています。 最終回は100巻でしょうかと思ってしまいました。 コナン君は私が中学時代に連載はじめた漫画で
当初はわくわくしたのですがもうかなりパワーダウンです。
読み手も描き手もですが。
長期連載漫画で打ち切りは辞めて欲しいです。
キチンと終わらせて欲しい。
(他作品を挙げる様で申し訳ないがシャーマンキングみたいな
終わり方は絶対して欲しくない。)
それだけを心配しております。
犬夜叉も終わったのでもうそろそろ最終回で良いでしょう。。。
と言いたいです。
漫画って嘘の世界だけどどれだけその嘘に読者が
付いていけるかという事じゃないかなって思います。
どうせコナン君が解決して終わりでしょ。
解決方法も気にならなくなっちゃています。
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[ コミック ]
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名探偵コナン 62 (少年サンデーコミックス)
・青山 剛昌
【小学館】
発売日: 2008-08-11
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・青山 剛昌
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カスタマー平均評価: 3
もううんざり 30巻くらいまでは確かにファンだった自分が嘘のよう。
もう何が起きても驚きも感動も感じず、はいはい、またですか?って感じです。
黒の組織に追われ追いつつ、正体がばれないように、小さい体のうちに組織の確信に迫っていくといった、いわば時間との勝負の、緊張感と期待あふれる物語……だったはずなんですけどね。
登場人物同士が、どう考えても十年来の友人みたいに親交深まった状態で行動を共にして別れる、また事件で再会して別れる、また∞……連載の延命にすがりつくのもいい加減にして欲しいというのが正直な気持ちです。
もう死体も茶番じみたラブコメもうんざりです。
蘭がニセ新一に全く興味を示さなかったのは愛の力とかいう設定かもしれませんが、普通に考えて、あんな弱った状態の人間を前にして、赤の他人だとしても、ほとんど無視状態の蘭のあの態度には「どんだけ人でなし?オリジナル新一以外には全く興味なしかい!」と憤りました。
そこまですると白々しくさえあります。 ん?微妙ですね。 62巻、ここまで事件の辻褄を合わせて来た事には感服し、驚いていますが、長すぎません?サンデーの看板漫画だから終わらせられないのも分かるのですが(犬夜叉も終了したしやめられないよね)、もう62巻なんですよね。私は50巻辺りから購入しなくなり、妹が買って来るので暇な時借りて読んだりしてましたが、読み疲れします。だから最近読んでいなかった。
今巻はレビューを見て、新一が記憶喪失?とあって引っ張り出し、読んだのですが、やっぱり読み疲れて仕舞いました。服部と新一ファンだけがが喜びそうなストーリー運び。蘭の態度で丸分かりなワンパな結末(学園祭?の演劇の話を彷彿させられました)。新一と蘭の進展だけが気になる私にはがっかり。もうコナンの正体バラしてもこれだけいろいろご都合つけてるんだから大丈夫なんじゃない?って思えるんですけど?
次巻は、また暇な時読みます。
はぁ?(ため息)。 分かっているかもしれないですが。 今回はメインは新一君の復活でしょうか?久々に会えた筈の幼馴染に対して何気にぎこちない蘭ちゃんの反応が劇場版「銀翼の奇術師」っぽいので何となく分かってしまいました。これから一体どうなるのか?予想は出来てしまうのですが次が気になります。
それはそうと毛利探偵と妃弁護士・・・変な所で気が合うのがいいですね。お陰で余計に事件の空しさを痛感できます。 なんだかなぁ 正直、この手の作品が10年以上も続くとは全く想像してなかった。日常を描いてるだけに、いくらなんでも歳が変わらないのにも違和感を感じてしまう。ある意味、サザエさん状態。 話の流れも決まっているし。作者の尽きない発想、トリックには感服する。しかし、もう終わった方が良いのでは?という時期は完全に過ぎている。小学生の頃は毎週楽しみにしてテレビで見ていたアニメだが、成人を過ぎて年に片手で足りる程しか見なくなってしまった。自分が小さい頃からやっているアニメが終わってしまうのは非常に寂しいがホント、終わって下さい。 名探偵マリオ コナン→新一→コナン→新一というふうに、キノコを食べて伸び縮みするマリオみたいに、この巻ではコナンが伸び縮みします。新一の推理ミスや記憶喪失といった、今までにない切り口だったのはよいと思いますが………、正直読み直したいとは思わないですね。決してつまらないわけではないんですけど。最近のコナンは、そんな感じのが多いです。新一と蘭の恋愛の方は、いつも「はぐらかす」、「聞きたいことが聞けない」、「邪魔が入る」のどれかですが、今回もそんな感じです。いろいろあって終わっても、結果的には進展していないという形、もう飽きました。
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[ コミック ]
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名探偵コナンvs.黒ずくめの男達 (少年サンデーコミックススペシャル)
・青山 剛昌
【小学館】
発売日: 2009-06
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 780 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
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・青山 剛昌
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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名探偵コナン 61 (少年サンデーコミックス)
・青山 剛昌
【小学館】
発売日: 2008-04-03
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・青山 剛昌
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カスタマー平均評価: 3.5
ワンパターン 最近喫茶店で久しぶりに読んでみたがいつものワンパターンで
すぐに飽きて読むのをやめたね。このままダラダラ続けても意味がないような
気がするしな。いい加減に最終回がみたいね。GOODLUCK!BABY! まだまだ続くよ!! 61巻は・怪盗キッドの事件・事故に見せ掛けた殺人事件・誘拐事件(沖矢との絡みあり)・喫茶ポアロのバイトが絡んだ殺人事件の途中で終わってます。この巻では黒の組織が絡むような事件はなく、進展はありませんでしたが、いつも通りのそこそこの面白さでした。3つ目の事件では、沖矢が(黒の組織のコードネームと同じ)バーボンというお酒を飲んだりして、それなりの怪しさを感じさせます。今後の展開がちょっと気になります。個人的に一番気になったのは、最後にある『青山剛章の名探偵図鑑』。いつものように探偵モノの小説を紹介しているのですが、そこで、「ちなみにこの人気シリーズは40年にも渡って書き続けられています。連載14年のコナンも、ココと比べればまだまだ子猫同然」とあります。これは、まだまだ続けてやろうという作者の意志表示??14年もなかなかだと思うけど。 沖矢さん気になる まさかまた次郎吉おじさまが出てくるとは思っていませんでした。
キッドとの対決は今後もあるのでしょうか!?
61巻の目玉は何と言っても蘭と沖矢昴の対面でしょう。
今後どうなっていくのか楽しみです。
沖矢さんって左ききなんですねぇ。
「彼」と一緒です。
いかにもなお酒飲んでいますが、彼は何者なのか?
こちらも目が離せません。
少しでも黒の組織が絡んでくれればなぁと期待していたんですが、
今巻はナシですね。残念。
コミック派です。 今回は黒の組織編はないですねキッドの話はそれなりに楽しめました。あと60巻で初登場した沖矢昴が出てくる話もあり蘭達と絡みがあります。沖矢の正体が気になる所です。果たして59巻で事が起きたあの人かそれともお酒の名の人かさらなる先の話が気になります。 The magician of under Moon 今巻の目玉はなんといっても、宿命のライバル怪盗キッド
VSコナンの三度目の対決です。
今回、キッドが狙う獲物は、彼を捕らえんと再度登場する
鈴木次郎吉氏が用意した「紫紅の爪(パープル・ネイル)」
というアメジストを付けたミューズ。
これを奪うために月下の奇術師が今回我々に魅せる奇跡は
「瞬間移動」、してその概要はというと・・・・・・
ここに多くを記すのはやめておきます。あまり多くを語っ
ては、意外性がなくなり驚きが減ってしまうかもしれないので。
ただ、このキッドVSコナンの対決のためにこの本を購入して
もなんら損はないと思います。キッドの見せるマジック、怪盗
VS名探偵の勝負の行方は、是非ご自分の目で確かめて下さい。
それでは、いずれ時空を超えた先で・・・・
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[ コミック ]
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名探偵コナン (Volume1) (少年サンデーコミックス)
・青山 剛昌
【小学館】
発売日: 1994-06
参考価格: 398 円(税込)
販売価格: 398 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・青山 剛昌
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カスタマー平均評価: 4.5
工藤新1?江戸川コナンへ 〈名探偵コナン(Volume1)のレビュー〉
同時分の推理漫画では金田一?の方が所謂本格的であってミステリファンを唸らせる構成も
多いと思いますが、?コナンの魅力と云えば何といっても青山先生の描く何ともファニーな
絵と豊潤で独特なキャラクター達ですよね!!!
枠にとらわれないトリックもさながら、どれだけ残酷なやり方(殺り方)だったとしても
最終的に事件が解決すれば、変に後腐れが残らない描き方も魅力なのかもな?。
男女年齢問わずコナンの名推理でワクワクドキドキしよう!!! コナン最高傑作 個人的にはこの20巻が最高傑作です。
中でも美人姉妹殺人事件は本当に最高傑作だと思います。
ストーリーや犯人の動機は暗く、最低ですが
姉妹愛を感じるし、悲しいすれ違いの末、すべてを失い
哀れな末路を辿った犯人、トリックの難しすぎず、簡単すぎず
の塩梅が丁度いいです。
とにかく、個人的にはコナン最高傑作です。
決して明るい巻ではないけど、ジーンとくる事が
多くてコナンらしい巻だと思います。
一番好きかも この23巻の影の計画師の事件はすばらしい。
犯人が誰か?、トリックは?、古川大とは?など純粋に推理を楽しめる。
コナンに限らず最近のヒット作品って… 一発屋漫画家を育てている気がします。漫画ってそんなに長期にすると面白味がなくなるんです。鶴の恩返しってありますけど鶴が姿見られてもうこれ以上この家にいれませんと羽ばたいていきますが羽ばたかない漫画作品の多いこと多いこと…それ一本で勝負しようとすんのはわかるけどそろそろ次の作品に移った方がいいと思うやつ一杯ありますもん。いちいち名前あげないですが漫画の世界で過去に人気があったがクオリティが落ちはじめた作品をかなぐり捨てて新しい作品を作る勇気も大事だと思います。それはかなりのド根性がいるし大変なことです。(たとえば自分が鳥山明先生のドラゴンボールみたいな大ヒット作品書いてたとして,まだストーリーとしたら続けられそうやけど敢えてエンディングにして次の日からは別の漫画書いて下さいって言われたらすぐに作れますか?)でも敢えてそれをして失敗作が出来ようが恐れずに作る漫画家がでてきて欲しいですね。昔の漫画家(たとえば赤塚先生,藤子先生)とかは一つの作品にこだわらず実はたくさん作品を作ってるんですね。青山先生もコナンにたどり着くまで多少,作品を作ったと思いますがコナンを最後の砦にすることなく別の作品でも勝負してもらいたいです。かなり辛辣なレビューで申し訳ありません。 宮野姉妹登場 なんといっても十億円強奪事件。宮野明美、つまり灰原哀の姉が登場し、宮野志保もシルエットだけ登場します。
まさかこれが何年も後の話の伏線だとは・・・やはり組織絡みの話は奥深さが違う。
他の話もけっこう面白く、コナン全体の中でも好きな巻ですね。
にしても、今読み返すと結構絵が違うなあ。
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[ コミック ]
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名探偵コナン 60 (少年サンデーコミックス)
・青山 剛昌
【小学館】
発売日: 2008-01-12
参考価格: 410 円(税込)
販売価格: 410 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・青山 剛昌
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カスタマー平均評価: 4
楽しみ半分、飽き半分 いよいよ60巻突入ですが、そろそろ「一体いつまで引っ張るんだろう・・・」という気持ちの方が少し大きくなってきました。
組織の事にしろ恋愛にしろ進展が遅いので、いたずらに延命させてるんじゃないかという気さえしてしまいます。
それでも新刊が出れば楽しみなので買い続けていますが、進展も無くダラダラと関係の無い殺人事件ばかり読まされるのも辛いものがあります。
コナンが好きだからこそ、「コナンなんてもう飽きた」となってしまう前に終わらせて欲しいなあと思ったりもします。 かっこつけるシーンがウザくなってきた 恋愛が目に付くようになってから発売当日に買わなくなってきました。見ていてイライラするんですよ。早く告白しろと言いたいです。
本編は推理物で構成されていて組織との話はほとんど無しです。推理物好きとしては嬉しいことです。
コナンの正体を知る人物が一人増えたり、組織の関係者が一人増えたり、謎の人物が登場したりと話はまだまだ続きそうな感じです。 これからキーになりそうな巻だけど… この巻は直接、黒の組織に関わっていませんが、これからキーになりそうなキャラや名前が出てきます。それでも、あまり進展したとは言えないです。さて、60巻の中身はと言うと、普通の(平和な?)事件が続きます。特に面白いとは思いませんでした。前巻からの続きでもある、袋に小銭を詰めて人を撲殺したトリックは、「古畑任三郎」で観たような気がします。でも、コナンの世界では、どこかの小説やドラマで観たようなトリック…というのは以前から多かったから、気にしませんが。。他のレビューに差別的発言とありますが、以前から偏見や他の人を小馬鹿にしたような趣旨の発言はありました。ガングロをジャングル育ちだとか、群馬をやたら田舎扱いしたりとか、人の趣味や考えを必要以上に小馬鹿にしたり、気持ち悪がったりと…。この巻はコナンというキャラが好きな人には楽しめる巻だと思うし、買っても良い巻なのではないでしょうか?今後キーになりそうな部分もあるけど、「名探偵コナン」に対して無駄な話が多い、進展が遅いと感じている人は、漫画喫茶か、借りて読めれば十分だと思います。 Good いよいよ60巻の大台突破です。
これからも推理サスペンス漫画として、道を極めてほしいです。
今回は3話構成の短編が4編。
どれも個性的な事件で飽きさせません。
正体不明の新キャラも登場。
今後の青山ワールドに期待します。 まあ・・・ きりのいい60巻です。
正直最近のコナンは黒組織関連以外
けっこうどうでもいい(似たり寄ったりで印象が薄い)のが多くて・・・
高木・佐藤の恋愛話とかいい加減いらない気が・・。
この巻は本堂エイスケがどんなやつかあっさりわかる1話目と
いかにも読者に思わせぶり演出な「彼」らしき人物が登場する2話目
は結構楽しく読めました。
しかし58・59巻と続いた黒組織の話は久々に面白かったですし、
これからのコナンにも少しは期待できるかと。
なんといっても2話目に登場する「赤い人」が
本当に思わせぶりすぎるので読者に配慮したのだろうか・・?と思います。
しかしこれでまさか読者をいい意味で裏切る展開になったら凄いですが。
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[ コミック ]
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名探偵コナン 59 (少年サンデーコミックス)
・青山 剛昌
【小学館】
発売日: 2007-10-18
参考価格: 410 円(税込)
販売価格: 410 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・青山 剛昌
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カスタマー平均評価: 3.5
原作のコナンもGOOD! 私は、コナンは大好きなのですが、アニメしか見ておらず、原作のコナンは霧か靄に包まれている存在でした。
最近アニメのコナンを見ていたときに、何となく原作を読んでみようと、近くの本屋さんで第1巻から第4巻を購入しました。
買って正解でした。アニメのコナンは原作をなぞっているように放送されていますし、アニメとはまた違った楽しみ方が出来ました。
ただ、細かいセリフが多いし、殺人のシーンがちょっと残酷な感じもするので、小学生が読むには難しいかもしれません。個人的に、細かいセリフが減点対象です。
全体的にアニメの方が見やすいです。コナンは、「アニメは見てるけど、コミックは持ってないよ」と言う人が意外と多いんじゃないでしょうか?
原作のコナンも十分面白いので、原作のコナンを知らない人はぜひ第一巻から読んでみてください。
私は、今は38巻まで持っています・・・。 どうでもいいことかもしれんが いつまで永遠の小学一年生なんだ?歳をとっていく設定があればよかったものを
そうすればストーリーにも濃密さが増すだろうに・・・ 練られたストーリー 組織の話も一段落付き、事件も再開です。
今巻は、妃英理や渦中の本堂瑛祐が登場したり見所もありますが、なんと言っても目玉は風林火山事件でしょう。
6話をかけた連続殺人。
過去の事件との伏線はさすがです。
組織編ばかりがコナンじゃないぞ!
って感じですね。 コナン屋さん 前の巻の流れを汲んだ話からスタートします
1焼死体→誰?
2コナンの携帯にさわった人物→誰?
これらが後の展開に繋がってくる様です
他には通常の中編?短編の話が3つ収録されています。 見立て殺人 風林火山の事件が、見立てになっていたのは良かった。理由が、関係者に恐怖を与えるためだっけ?正直、あっそ!て思いました。ホンモノのミステリーなら、恐怖を与えるのは序ノ口で、アリバイトリック、ミス隠し、と巧妙な罠が話を盛り上げのに!ガッカリしました。ミステリーマニアから、言わせると、不合格だし、努力賞も難しいじゃないかな?
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[ コミック ]
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名探偵コナン 特別編 34 (てんとう虫コミックス)
・太田 勝
【小学館】
発売日: 2009-07-28
参考価格: 410 円(税込)
販売価格: 410 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・太田 勝
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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名探偵コナン推理ファイル エジプトの謎 (小学館学習まんがシリーズ)
・青山 剛昌
【小学館】
発売日: 2009-06-19
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
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・青山 剛昌
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カスタマー平均評価: 0
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