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[ 単行本 ]
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FXから外貨預金まで 図解で覚える 外貨投資50の法則
・横尾 寧子
【ソーテック社】
発売日: 2008-09-19
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 614円〜
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・横尾 寧子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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実例にみる債券格付けの方法
・岡東 務 ・川口 史麻
【税務経理協会】
発売日: 2003-03
参考価格: 2,205 円(税込)
販売価格: 2,205 円(税込)
Amazonポイント: 22 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 599円〜
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・岡東 務 ・川口 史麻
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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現代社債投資の実務―社債市場の現在を考える
・徳島 勝幸
【財経詳報社】
発売日: 2004-04
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格:
中古価格: 581円〜
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・徳島 勝幸
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カスタマー平均評価: 5
すばらしい、さすが世界一の機関投資家 本書は、法務につき利用するにはやや向きではない(細かく具体的には書いていない)が、資産運用関係者が仕事に必要な基礎知識を得る目的には最適の書だと思う。得てして社債関係は無難で本音が書いていないことが多いが、本書は日生関係者がここまでいっていいのか?と思うほどのびのびと記述されている。全体として見ても非常にバランスがいい。いい本を書いてくださったと思う。 普通の本3冊分ぐらい 実に内容の濃い本でした。普通社債市場だけではなく、クレジット・マーケット全体を見渡すことができるようになっていて、普通のこの手の本の3冊分ぐらいの内容が詰まっており、大変お徳だと思います。 この一冊で社債市場がわかる本 新版、といいながら旧版に全面加筆のほとんど新しい本という体裁。社債という商品、社債市場の発展と参加者という一般的な知識から、リスク分析や管理の手法、契約内容、市場の新しい動きや新商品まで、幅広いトピックをカバーした本。特に注目されるのは、ここ数年目立つ社債のディフォルトをまとめた一章があること。社債という資金調達ツールが重要性を増し、不可避的にディフォルトの事例は今後も続くと見込まれるものの、倒産の専門家とファイナンスの専門家が十分にお互いを意識した議論がまだ途上であることも事実。ぜひ、金融の外側にいる実務家も、こういう本を使っていただきたい。もちろん、金融関係者にも参考になる。 決して初心者向けとはいえないトピックも数多く含まれているため、読み手によっては難しいと感じる箇所もあるかもしれない。世の中、わかりやすさを心がけるあまりにプロ向けの書物が減っているようにも思える昨今、そんな風潮に迎合しない硬派な本を評者としては歓迎したい。
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[ 単行本 ]
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超円高社会 日本が変わる
・水澤 潤
【講談社】
発売日: 2009-02-21
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 580円〜
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・水澤 潤
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カスタマー平均評価: 5
日本人はもっと勉強すべき 読むならまさに今が旬だと思います。
最近の「超円高」がもたらす影響を中心に、政府の経済政策や官僚システムの腐敗ぶり、日本が資源大国となる可能性(?)、などなど、日本経済が直面している事象について分かりやすく説明されています。
特に、円高などといった経済事象が善か悪かといった議論をする際には、「誰にとって」という視点が欠かせないという主張は、非常に納得性がありもっともだと感じました。
また、「円安教」「インフレ待望教」「政府は一つの法人」といった独特のフレーズや、随所に例え話が織り込まれていることなどから、非常に読みやすく感じられます。
それにしても、本書で明らかにされているような事実や主張が、マスコミなどであまり取り上げられてないことに不満を感じます。本書の内容をすべて是と結論づけるつもりはありませんが、マスコミは視聴率目当てのくだらない番組を流すくらいなら、もっと経済専門の番組を増やすべきだし、何より日本人がもっと勉強すべきだと強く感じました。 目からうろこ 円高は海外旅行の好機ぐらいにしか理解していなかったが、庶民にとって、こんなにメリットがあるとは、まさに目からうろこである。業者は原料費が高くなったからとあらゆるものを値上げしておきながら、円高で非常に安くなった今頬被りするのは許せない。
政府からオイルの援助金をせしめた漁業者も、原油がこんなに値下がりしたのだから差額を返還したらどうなの。税金で援助すべきところはほかにいっぱいあるのだから。 誤った常識から目を覚まさせる本です 現在の日本では、円高が不況を呼ぶと汲々としている。
株価も弱い。
しかし、ちょっと長い目で見れば、日本の資産価値が上がり、輸入品は値下がりし、世界から投資が流れ込んで、日本は好景気を謳歌できる。
それにしても、日本の政治&政府のお粗末さを改めて感じさせる。
現在の日本の政党および立候補者では、国民にも事実上選択肢が無いのが実情であろう。
新発想の公共投資にお役所の眼が向くことを祈る。
政府の喧伝するワケが見える本 ビックマックを使った貨幣価値の紹介から始まる。
インフレとデフレの意味するところは何か?
それを、政府を経済法人と捉えて、教えてくれる。
自動車自給率1%以下の「謎」を使って、
政府が使う用語には、「用心」が必要なことを教えてくれる。
政府・マスコミが、
いかなる「手法」で国民を懐柔しているか?
それも、教えてくれる。
中央銀行の手足を政府が縛るとどうなるか?
国家権力が、お札を無尽蔵に印刷すると?
外国の最近の具体例をあげて、説明している。
そして、
この二桁円高が、いかに「日本」を幸福にするか?
示唆してくれる。
「日本」としたのは、
必ずしも「現日本政府」は、望まないかもしれないから。
そういったことが、本書を読んでいると浮かんでくる。
最終章にある、
公共投資としての「水パイプライン」構想が、秀逸である。
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[ 単行本 ]
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米国債券投資戦略のすべて―グローバル運用への活用
【金融財政事情研究会】
発売日: 1998-08
参考価格: 5,600 円(税込)
販売価格:
中古価格: 575円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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「通貨ペア」で賢く儲ける!FX(外国為替証拠金取引)―『メジャー通貨』&『マイナー通貨』を徹底解剖
・空 隼人 ・Klugクルーク
【すばる舎】
発売日: 2007-11
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 573円〜
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・空 隼人 ・Klugクルーク
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カスタマー平均評価: 4.5
通貨別の特徴を端的に解説した名著 2007年11月29日リリース。非常に基本的な説明からスタートし、ドル・ユーロといった『メジャー通貨』からランドのような『マイナー通貨』まで、そのバックグランドを簡便かつツボを押さえて説明している。この手のムックではかなりの名著にはいると思う。
ただ重要なのは書かれた日と現在ではルールが違ってきている物があり、それをインターネット等で修正して読み解くことが必要だ、と言うことだろう。例えばポンドはこの本のリリース時は政策金利が5.5%程度だったが、現在の政策金利は0.5%であり、決して高金利の通貨ではなくなっている。このあたりであのジム・ロジャースが『ポンドは終わった』と言った発言が出ているのだろうが、常に書いてあることを『今』に置き換えて読み解く必要がある、ということだ。このあたりはこの手のムックの宿命だろう。
ただ『100年に一度の不況』の中、その『読み解く力』のノウハウをこの本の随所に見つけることができる。本を読む、ということはそういうことなのだろう。 教科書的なFXの入門書 FXをはじめ為替ビジネスが初めての人、そもそも投資が始めての人には全体像を知るという意味では良い本かもしれません。
内容は、FXとはなんぞや、ということから始まって用語の説明、仕組み制度の説明と教科書的な内容が続きます。
主にクロス円での買いトレードのみを紹介しているのにとどまっています。
入門なので、それでは良いと思いますが。
しかし、昨今の金融危機で、本書のような入門書のみで実践を行っていくと、余程レバレッジコントロールをしっかりして余裕資金を準備するなどして、ヘッジを行ってから取り組まないと大火傷を覆う可能性があります。
FXの全体像を見たり、取っ掛かりには良書だとは思いますが、中上級者にとっては全く物足りない内容だと思います。
あくまでも入門書ということで星3つです。 FX投資の傍ら常に手元におきたい参考書。濃い中身。 FX投資の全体像を把握するのにぴったりの1冊。FX投資で大きな成果をあげてきた著者ならではの視野が広い構成になっている。FX投資の基礎と仕組み、マクロ経済の基礎、各国の先行指標、各国通貨の特徴をマイナーな通貨までていねいに網羅しているところがユニークだ。06年の相場で急拡大した「スワップ」狙い投資にもじっくり言及がなされている。その一方で相場つきが変更した07年以降のような相場に対応した手段にも触れられており、実に中身が濃い一冊だ。語り口はやさしいが中身は相当に濃い。データについては出所のサイトまで掲載されており著者のきめ細かい配慮が感じられた。米ドルはこの1年で世界の基軸通貨としての地位がゆらいでいるとされているが、今なお世界の通貨取引でどれほどのシェアを構成しているか、といった知っているようで知らないことまで触れてくれる素敵な本。 投資への第一歩は是非この本で 「これから投資をしたいけど何から始めていいかわからない」という方に特にお勧めです。
なぜFXが他の金融商品に比べて投資初心者に向いているかに始まり、前半ではFXの仕組みが、後半では具体的な投資手法が、とてもわかりやすく説明されています。
FXとはどういうものかという本は数多くありますが、ここまで具体的に運用の手法が書かれているものは少ないのではないでしょうか。
緻密な統計学に裏付けられたリスク回避の解説でありながら、数字の苦手な方(私も含めて)でもサクサク読めます。
貯蓄から投資へのシフトが国策でもあるこの時期、この本をきっかけに外国為替というグローバルな投資を始めてみてはいかがでしょうか。 気をつけるべきことが分かる!! これからFXを始める人、初級者向き。
FXの仕組み、魅力やマイナー通貨を含む通貨の特徴が丁寧に解説されています。
そして一番良いと思うのはリスクについて書かれていること!!
リスクについて触れている書籍はあまり多くはないですが、
この本には具体的な失敗事例もあり、何に気をつけるべきか書かれています。
先にリスクを知っておくことで自らが失敗せずに済みます。
今後の収益にも大きく影響してくると思いました。
中級者向きの続編(あるのかな?)にも期待です!!
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[ 新書 ]
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債券取引の知識 (日経文庫)
・堀之内 朗 ・武内 浩二
【日本経済新聞社】
発売日: 2003-07
参考価格: 872 円(税込)
販売価格: 872 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 572円〜
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・堀之内 朗 ・武内 浩二
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カスタマー平均評価: 4.5
久々にわくわくする本に巡り合えた。債券投資は侮れない。 債券運用は、利回りと満期を考えれば良いと思っていた。
この本を読んで、そんな浅いものではなく、けっこう奥が深いものだということを知った。
読み進めるうちにわくわくしてしまった。
IRR、金利、デュレーションなどの説明も簡潔で明快、他の本を読んでも分からなかったり、いまいちぴんとこなかったところもよくわかった。
最近、仕事で債券運用を始めた。満期保有が基本なので工夫の余地はほとんどないと思っていたが、仕事が面白くなりそうな予感がしてきた。 「金利の重要性」を知る 「債券取引の知識」の基本的解説に加え、債券と金利との関係、ひいては金利と株価・景気・経済との関係にも解説が加えられており、読み終えた後は、「金利というものに敏感になることの重要性」が語られた書物であるという印象を受けました。 金利の概念を知ることは、経済やファイナンス、そしてビジネスの分野でも非常に重要であることを改めて認識しました。 「デュレーション」はこれで知る 債券運用は金融機関の資金運用の基本である。ずぶの素人が本格的に債券について学ぶ必要が出てきたときにまず読む本はこれだと思う。 初学者が始めにつまずくのが「デュレーション」である。デュレーションとは債券の「平均回収期間」であり、「価格の金利弾力性」のことである(詳しくは本書で)。とにかく、これもとに債券のリスクを図るのである。数式だけの説明ではどうも分からないという人もこれなら概念を理解できるのではないだろうか(?)デュレーションの計算はコンピュータがしてくれるので概念の理解だけで十分であるとおもう。
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[ 文庫 ]
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知識ゼロからのFX投資&チャート入門 (PHP文庫)
・Kazu
【PHP研究所】
発売日: 2008-11-04
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 570円〜
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・Kazu
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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爆勝 資金を短期で10倍にするFX投資法則
・池田 ゆい
【日本文芸社】
発売日: 2008-11
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 561円〜
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・池田 ゆい
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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アジア通貨危機と金融危機から学ぶ―為替レート・国際収支・構造改革・国際資本移動・IMF・企業と銀行の再建方法 (アジアを見る眼)
・国宗 浩三
【日本貿易振興会アジア経済研究所】
発売日: 2001-06
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 555円〜
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・国宗 浩三
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カスタマー平均評価: 0
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