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[ 単行本 ]
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FXで月100万円儲ける私の方法【実践編】
・鳥居 万友美
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-05-30
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 729円〜
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・鳥居 万友美
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カスタマー平均評価: 2
自分で「美女」とは。。。 図書館でこの本を借りて読んでいます。とにかくFX初心者なので、基本的なボキャブラリーやコンセプトを学んでいます。ただドン引きしてしまうのは、この女性自分で「FX美女の会」やらを主宰している事。自分で自分の事をイケメンだ美女だという人にありがちですが、著者の容姿は普通です(笑) 実践と思う 勝ち続けている人だったら、必要ないかもしれないですが、
僕みたいに、負けてる人に一度見てほしい本です。
初心に戻るってことやっと分かりました。
この本はあまり内容が深くないため、意外と今までの取引癖を見直しすることできました。
理論より、ここがエントリーって一番いいと思います。
ダイヤモンド社さんに物申す 前著の焼き直しにチャートを添えただけに見受けられます。
「実践」をうたうのは不適切では?
自己責任とはいえ、初心者に甘い夢を見させるようなあおり本とも感じます。
勝間さんのようなバリキャリウーマンではなくソフトな鳥居さんの存在価値はそこにこそあるとも
言えますが。 月100万円ももうけているの? 毎月元手100万円で月100万もうけてるのよって自慢話が書いてあるが、
肝心の「私の方法」は内容が薄い。
FXをしらない初心者が読むと、FXやってみたいって思っちゃうような
「FXは簡単だよ」みたいな内容のことが書いてあるが、安易に手を出すべき
ものではないことは言うまでもない。
だが、導入本としてはわかりやすいし読みやすいので悪い本ではないと思う。
実践編ではない 他のみんなが書いているように得るものが何もなかった。
というか、あまりに漠然とした内容で実践性に乏しかったので、
途中で読むのがしんどかった。
山岡和雅さんの「はじめての人のFX」のほうがずっと役に立つ。
FX本は駄本が多いのが問題点。
ダイヤモンド社さんへのお願い
どこが「実践編」なのか、タイトルをもう少し読者寄りにまじめに
かんがえてほしい。
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[ 単行本 ]
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これだけは知っておきたい「金融」の基本と常識―金融業界の新入社員から中堅社員までこの一冊で十分!
・永野 良佑
【フォレスト出版】
発売日: 2008-02-21
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 727円〜
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・永野 良佑
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カスタマー平均評価: 4
本当の入門書 「金融業界の新入社員から中堅社員までこの一冊で十分!」という副題がついてたので、思わずネットで衝動買いをしてしまいましたが、何のことはないです、日経をそれなりにキチンと読んでいる人だったら誰でも知っているような内容で、正直がっかりしました。
はっきり言って、この程度の知識では金融業界の新入社員でも十分と言えるかは疑問です。
ただ、新聞記事の内容に耐えうるだけの知識を集約した本ではあるので、入門書としてはよいと思います。
金融初心者でも安心して読める 勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな」を読んだあと、用語集が欲しいなーと思い、
この本を手に取りました。 とにかく金融の用語と意味、そのしくみが分からない状態で
読み始めましたので目から鱗の連続でした。
順序として、お金の基本→市場・金利→債券→株・為替・信託→高度な金融→身近な金融
という流れで話が進んでいきます。
ページは、右ページに説明文、左ページに図によるまとめという構成になっていて、
説明文を読み終わった後に左の図で復習するといった感じ。
良かったところは、用語の意味としくみだけにとどまらず「なぜそのようなものが
存在するのか」という説明がなされていたことです。 日常生活での例えなども
使って表現されていて、眉をしかめて読み返すということがあまりありませんでした。
(個人的に「社債と株式の違いと存在理由」「自己信託のメリット」を知りたくてネットで調べましたが)
ただ、「高度な金融」の章は最大の難関です。 オプションやスワップについての
説明があるのですが、勢い余ったのか前半にくらべて説明が投げっぱなしの所が目立ちました。
例えば、商品先物についてのヘッジの図は説明もなく、突き放され感が感じられます。
最終章の「身近な金融」については難解なところはなく、「高度な金融」で疲れた頭を癒す
清涼剤みたいな効果があります。 これは著者の狙いでしょうかね。
図に関しては、うまく表現してあるのですが、次ページにならないと意味が分からないものまで
前ページに登場してくる箇所が多々見受けられ、説明文で構成したイメージが霧散しそうな
項目もありました。 ページを行ったりきたりしてなんとか把握しましたが。。
しかし総じて良書である印象を受けました。
とにかくたくさんの金融用語が出てくるので、一度に覚えるのは無理だと思いました。
身近に置いておいて、サッと見られるようにしておきたいと思います。
最後に、当方は金融の素人なので、その部分を踏まえて参考にしてもらえれば。
お買い得感があった 元々金融を少しかじっていたわけだが、改めて入門書を読んでみると、金融が株、資産の運用、保険、財政、経済と多岐に関連しあっていることが改めて理解できた。
ETF、プライベート・エクイティ・ファンド・原油と株価の関係、サブプライムローン、最新の金融用語などもわからないものが多かったので、この1冊は大変勉強になった。
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[ 単行本 ]
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投資家のための金融マーケット予測ハンドブック
・住友信託銀行マーケット資金事業部門
【日本放送出版協会】
発売日: 2006-02
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格:
中古価格: 721円〜
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・住友信託銀行マーケット資金事業部門
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カスタマー平均評価: 4
マクロ経済指標の概要をサラッと掴むのに最適 金利・為替といった金融市場の分析に必要な基礎知識が上手くまとめられている良書。国内外の経済・金融統計の見方から、過去の金融政策や為替政策の動向分析までコンパクトかつ幅広くまとめられている。また米国・欧州など海外の景気指標に関する記述も厚く、海外関連だけでページ数の半分を占めるほど。個人的には、経済指標の解説で「公表元」「公表頻度」「他の指標との相関」がキチンと網羅されている点が好印象。うろ覚えな際にサラッと概要を把握するのに最適この上なく、手元にあると何かと重宝する一冊。
なお、終章にテクニカル分析の解説を掲載していることを理由に「テクニカル分析を有効視するような書籍は信用ならぬ!」と脊髄反射的に本書を過小評価する輩(ファンダメンタル分析至上主義者に多い)が稀に存在するが、「手法の有効性」と「解説の分かり易さ」を混同したおマヌケな議論である。
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[ 新書 ]
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外国為替の実務 (日経文庫)
【日本経済新聞出版社】
発売日: 2008-12
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 707円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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株、為替、金利はどうなる? (ニュースパッケージ・チェイス)
・景気トレンド予測研究会
【アイペックプレス】
発売日: 1992-01
参考価格: 255 円(税込)
販売価格:
中古価格: 700円〜
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・景気トレンド予測研究会
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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現代日本の公社債市場
【東京大学出版会】
発売日: 1986-11
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 700円〜
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カスタマー平均評価: 4
非売品なので入手が難しい 債券の研究をしている人向けの書
ある程度の公社債関係の知識がないと読みこなせない。
また、対象が昭和50年代?60年代前半。
我が国の公社債市場の拡大期を分析した内容である。
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[ 単行本 ]
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財投機関債投資ハンドブック―信用リスク分析手法と投資における注意点
・土屋 剛俊
【金融財政事情研究会】
発売日: 2003-05
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 3,150 円(税込)
Amazonポイント: 31 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 700円〜
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・土屋 剛俊
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カスタマー平均評価: 4
財投機関債を理解するために 市場のプレイヤーの視点から書かれており、必ずしも学術論的な位置を与えられるかというとそれは難しい気がする。 まず、財投機関という組織を理解することから始まる。これで何となく分かった気がする。次に現状では財投機関がデフォルトをする可能性はほとんどない。しかし、将来国(=国民)から見放される可能性もあるので、この見放される可能性の度合いを尺度にして財投機関債の価値(格付)は決まると言うことである。 必ずしも財務内容が決定打ではないというようなことが分かる。 全体として、財投機関債というレアな分野をあつかった貴重な本である。
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[ 単行本 ]
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外国為替の基本 (KINZAI金融業務検定ガイダンス)
【金融財政事情研究会】
発売日: 1991-12
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格:
中古価格: 694円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ ペーパーバック ]
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株システムトレードへの招待状 小冊子版 [付録付き]
・MDDリサーチ
【MDDリサーチ】
発売日: 2007-01-01
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 696円〜
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・MDDリサーチ
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カスタマー平均評価: 3.5
とっかかりには良いかもしれない。 これを読んでいる時、野球の野村監督の話を思い出した。2割5分のバッターは投手のクセを読み取れば3割バッターになれるという話。投資に成功するのは非常に難しいことを承知の上で、相手のクセやミスにつけ込み生き残る方法の入門書。「スゴイ!」と手放しに感動するようなレベルではない。とっかかりを得るための本。 考え方 システムトレードは最終的に行き着く究極の投資法らしいが、
それで金持ちになったとしても疑問が残る。
サラリーマンに限らずどんな職業でも労働は素晴らしい。
若いうちにシステムトレードを究めるよりも、死ぬまで働ける人
そういう職業の人こそすばらしいという考え方もあると思う。
堅実派向き 読み手の性格によると思いますね。
何年有効なのかはわかりませんが、
薄利をコツコツ複利で回し、
いつのまにか増えてるというイメージでしょうか。
一発を狙うギャンブラー向きではないです。
サラリーマンの私にもできるシステムは気に入りました。 このやり方 仮にこのやり方で勝ち続けたとしても、社会はブルーカラー労働者を必要としている。
自分は働かずその他大勢に働かせてリタイアをすればそれでいいのか?と疑問が残る。
幸せは誰かの苦労の上に成り立つ。
自分はいち早く頂点に立って労働者を下支えにして勝ち逃げすればそれでいいのか? 10年前に読んでいれば 現在では新鮮味は薄れていますが、10年前に読んでいれば相当衝撃を受けたことでしょう。
ほとんどビジネス書を読まない人、お金に悩まされていて株に手を出そうと考えている人には☆5つかもしれません。要するに基本的なことしか書かれていないということです。
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財務リスク・マネジメント―為替・金利・先物・新金融取引と会計
【中央経済社】
発売日: 1992-03
参考価格: 4,282 円(税込)
販売価格: 4,282 円(税込)
Amazonポイント: 42 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 693円〜
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カスタマー平均評価: 0
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