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[ 単行本 ]
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債券ポートフォリオの基礎と戦略
・H.ギフォード フォング ・フランク・J. ファボツィ ・大沢 和人
【東洋経済新報社】
発売日: 1988-05
参考価格: 5,880 円(税込)
販売価格:
中古価格: 902円〜
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・H.ギフォード フォング ・フランク・J. ファボツィ ・大沢 和人
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カスタマー平均評価: 0
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変貌する国際金融―グローバリゼーション下のリスク管理と環境整備
【外国為替貿易研究会】
発売日: 1989-01
参考価格: 1,855 円(税込)
販売価格: 1,855 円(税込)
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中古価格: 900円〜
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カスタマー平均評価: 0
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現代の貿易と外国為替 (1981年)
・香川 尚道
【法律文化社】
発売日: 1981-05
参考価格: 2 円(税込)
販売価格:
中古価格: 900円〜
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・香川 尚道
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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債券の基礎知識 商品と市場のすべて 5訂
・橋本 正明
【ビジネス教育出版社】
発売日: 2003-12
参考価格: 945 円(税込)
販売価格:
中古価格: 900円〜
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・橋本 正明
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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マネーの動きで読み解く外国為替の実際
【PHP研究所】
発売日: 2007-10
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 900円〜
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カスタマー平均評価: 5
FX業者の甘言にだまされないために 詳しい解説は他のレビューを参考にしていただくとして
この本を読めば、FX業者がよく言う
「世界経済における日本のプレゼンスは今後低下するから
長期的には円安になるのは間違いない」などといった
一見もっともらしい説明に言い含められることはなくなるでしょう。
そもそも為替取引はプロの金融マンにとっても
株式や利子よりも難しくて予測が困難と考えられているものなのです。
その意味で本書は博打的な投機としてでなく、
投資として外為取引にかかわりたい人にとっては格好の入門書といえるでしょう。
また、本書で言及されている「降水確率ゼロ予報が土砂降りをもたらす?」
という相場の本質を知っておけば、
日本のバブル時代に土地は絶対に上がる、
また近年のアメリカで不動産は上がり続けるといった風潮が
いかに怪しいものであるかわかるようになると思います。
今後もこうしたことは必ず世界のどこかで形を変えて繰り返されるでしょうから。
4章、5章で各国の外為相場の歴史が分析されていますが、
これも単なる歴史を振り返っているのではなく、
例えば日本が固定相場制から変動相場制へ移行した状況を知っておけば
中国など現在固定相場制の国が今後どういった展開を見せるか
ということの指針になるという点で
将来の予測に大きな助けとなってくれるでしょう。
そういう意味では歴史は繰り返すのです。 わかりやすく外国為替の最前線を紹介 皆様
国際通貨研究所編『マネーの動きで読み解く外国為替の実際』(PHP研究所、2007年)は、経済理論からではなく、具体的な仕組みと数値例を駆使して作られた外国為替の最近の状況を知る上で欠かせない一冊です。
第1章は外国為替取引とは何かを説明する入門篇ですが、ディーリングルームが近年、人工知能のアルゴリズム・トレーディングの割合が増えていますが、ディーラーたちとのバトルが繰り広げられている点に言及しています。
第2章では相場変動に関するもので、この章が本書のオリジナルな論点で、最大のセールスポイントです。まず、経常収支説を経常収支黒字=資本収支赤字だから総合収支はゼロであり、経常収支説を斥けます。つぎにアセット・アプローチを為替相場が期待収益率が等しくなるように決まる説と捉え、インフレ率で決まる購買力平価説と同列に捉えます。ここがキーポイントです。
そこから金利裁定取引の話と、長期的な為替相場がインフレ率を勘案すれば実質利子率は等しくなる、という話が展開されます。それを受けて、近年の円安が、一般には金利差要因で説明されているけれど、実はそれは誤りで、個人の外貨建て資産への資産シフトと機関投資家などの円キャリー・トレードによるものだと説明されます。
そのあと第3章でForwardについて、Optionについて、Swapについて、Futureについて、FXについて、円売りキャリートレードについて、わかりやすい説明が加えられます。
第4章では明治から平成までの日本の外国為替相場の説明がなされ、第5章では、国際金融政策のトリレンマを「不可能なトライアングル」と訳して説明した後、アルゼンチン危機、アジア通貨危機、ユーロの誕生、アジア通貨の未来、アメリカの基軸通貨ドルのサスティナビリティに言及しています。
そこで各国の実質利子率は同じだとする説の当否が問題です。たしかに中長期的にはそれは当てはまります。しかし、ポジションを持つ人たちは、やはり名目金利差を中心に動いているわけで、外貨建て資産への資産シフトも、円キャリートレードもそれを利用しています。その意味ではやはり金利差要因は大事です。また経常収支要因も、たしかに事後的には総合収支はゼロになりますが、実需筋では依然重要な意味を持ちます。
アセットアプローチを前提にしたわかりやすい本だと思うのですが、私にはまだ従来のファンダメンタルズを重視するアセットアプローチのほうが現実に近いように感じられます。
いわゆるマネー本とは一線を画す内容には星5つ 最近のマネー本がいかに儲けるかということに拘泥しがちになる中であえてそういう点には一切触れない潔さがこの本を際立たせていると思う。第一章は今更といえる内容であるが、忘れがちな基礎を改めて教えてくれる。二章以降は、相場の大局観の重要性をときつつ、その大局観を忘れて相場に踊らされると足元をすくわれる過去の事例をわかりやすく解説してある。帯にもあるように初心者でも経済通でも外国為替についてその奥深さを教えてくれる良書であろう。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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為替相場の見方・考え方―「ニクソン・ショック」から超円高まで市場最前線でみた激動の40年
・杉本 芳之助
【外国為替貿易研究会】
発売日: 1996-07-31
参考価格: 2,651 円(税込)
販売価格:
中古価格: 898円〜
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・杉本 芳之助
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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マンガ 外国為替入門―難しい為替のしくみがよくわかる (サンマーク・ビジネス・コミックス)
・中藤 健治 ・高橋 達央
【サンマーク出版】
発売日: 1990-07
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格:
中古価格: 892円〜
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・中藤 健治 ・高橋 達央
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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弱者一発逆転のチャンス 今こそFXをはじめよう!
・喜多弘樹 ・八丁堀克美 ・中村光夫
【メタモル出版】
発売日: 2008-11-28
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 888円〜
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・喜多弘樹 ・八丁堀克美 ・中村光夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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図解「為替」のカラクリ 賢く増やす!外貨投資入門編
・松尾 健治
【青春出版社】
発売日: 2006-07
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格:
中古価格: 881円〜
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・松尾 健治
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カスタマー平均評価: 5
グローバルな投資家に必読の書 この本は、外貨投資に最も役立つ本だ! 為替の本は星の数ほど有るが、実際に為替相場を判断して外貨投資をする際に役立つ本は意外に少ない。実際に外貨預金を始めたり外債ファンドを購入する際に必要な、投資判断を行う上でのノウハウや注意点がこの本には書かれているのである。
しかも、プロの投資家でも見逃しがちな高度な投資判断のノウハウを、読者に図解で分かり易く解説している点が魅力だ。
為替ニュースに読み方から金利、経済統計、原油価格などが為替レートに与える影響を分かり易く解説しており、実際にニュースの取り方まで解説している点がとても親切だ。
この本の最大の魅力は、主要7通貨(米ドル、ユーロ、英国ポンド、オーストラリア・ドル、スイス・フラン、カナダ・ドル、ニュージーランド・ドル)に加え、BRICs(ブラジル・レアル、ロシア・ルーブル、インド・ルピー、中国人民元)の国別投資ガイドが書かれている点であろう。多くの本は、米ドルやユーロ程度しか言及されていない本が大半である。
最近では、個人投資家の間でも、高金利を狙うニュージーランド・ドルに投資する商品が人気だが、当該通貨の投資判断のノウハウなどはプロでも知らない情報であろう。
人気のBRICsファンドに投資をすれば、BRICsの為替にも投資している事になる他、人気のグローバル外債ファンド投資をすれば世界の外貨に投資している事になるが、こうした様々な外貨への投資ノウハウが書かれた本は、この本意外で見たことが無い。
グローバルな投資家を志向する読者にとっては必読の書と言えよう。
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[ 単行本 ]
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図解入門ビジネス 外国為替の基本とカラクリがよーくわかる本―相場変動の仕組みと外為市場の基礎 (How‐nual Business Guide Book)
・松田 哲
【秀和システム】
発売日: 2005-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 862円〜
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・松田 哲
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カスタマー平均評価: 3.5
基本は基本でも、「仕組み」を知るための本 初心者向けの基本・・といっても、口座の開設方法だとか、具体的なテクニックが書かれたハウツーではなく、相場の「中」がどうなっているのか、とかプロディーラーや大口投資家はどのようにして取引をしているのか、を知るための本。
確かに、難しい言葉も多いですが、取引をはじめてみると意味がわかってくる言葉、知っておくべき言葉が多いと思います。
また、「1勝9敗」とも多少かぶりますが、ローリスクでスワップ金利が?のコラムでは金利差トレードに対する警鐘を鳴らしています。 初心者向のはず…? おそらく初心者に向けて書かれたこの本、基礎の基礎からちゃんと解説してるんですが解説が丁寧ではないので、正直わけがわかりません。FX投資を始めるにあたってこの本をゲットして、全然わからず、結局1年ぐらい経ってから取引を開始しました。で、色々用語とかも頭に入った状態でこの本を再読したんですが、やっぱりわけがわかりませんでした。専門用語でサラリと説明してあるんで知ってる人にはいいかもしれないんですが、知らない人には目を通すだけで精一杯。かといって、知ってる人ならここから説明しなくてもいいのでは…ってなところまで説明してある感じです。
金利が高いってだけでマイナーカレンシーには手を出すな、とあったことが印象に残ってて、一番最初にドル円に手を出したのですが、おかげさまで07年盆の下落相場の傷は浅くて済んだみたいです…。あと24時間程度で5円動くことは年2回ぐらい、10円動くことが5年に1回ぐらい、20円動くことが10年に1?2回ある、みたいな記述も非常に参考になりました。ただ今買うならこの本ではなくFX取引に特化して書かれてる『FXで稼ぐ人はなぜ1勝9敗でも勝つのか?』の方がいいと思います。
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