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ネパールの山と人 (1960年) (山渓フォトシリーズ〈第4〉)
・風見 武秀
【山と渓谷社】
発売日: 1960
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 29,923円〜
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・風見 武秀
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カスタマー平均評価: 0
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日本の離島〈第2集〉 (1966年)
・宮本 常一
【未来社】
発売日: 1966
参考価格: 714 円(税込)
販売価格:
中古価格: 29,890円〜
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・宮本 常一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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観光・リゾート開発の人類学―ホスト&ゲスト論でみる地域文化の対応
【勁草書房】
発売日: 1991-07
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格:
中古価格: 29,800円〜
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カスタマー平均評価: 4
良い本なのですが 本書は、アメリカ人類学会が1974年に開催した観光活動に関するシンポジウムに基づいて、1977年に編まれた書籍であり、全14章からなる構成は大きく5部に分かれている。
第1部では、観光活動を「ゲスト」側の分析として積極的・批判的に考察しており、続く第2部から第4部で「ホスト」側の文化変容の分析を「欧米以外の社会における初期の観光活動」(エスキモー、クナ・モラ&クナ・ヤラ、トンガ、バリ、トラジャ)、「ヨーロッパのリゾートにおける観光活動」(バスク、スペイン)、「複合社会における観光活動」(ノースカロライナ、インディアン、イラン・ユダヤ、ポリネシア)とで行い、最後の第5部で経済人類学的な枠に沿って「ホストとゲスト」の今後の理論的課題を素描している。
アメリカの人類学が、学会として組織的に観光現象に取り組んだ書籍は、本書が初めてなので、それだけでも観光人類学の古典として意味がある。さらに本翻訳が準拠したのは、1989年に出版された第2版なので、そこには各章毎に、15年を経た追跡調査の成果が「エピロ―グ」として盛り込まれており、本書をユニークなものとした。2001年には新たな編者を加えHosts and Guests Revised: Tourism Issues of the 21 Centuryが新たに編み直されたことで、観光人類学の古典は再びユニークな更新を遂げたことになる。
ただ残念なのは、参照文献を一切割愛してしまったたことで、研究として読むには原書も手に入れなければならない。また翻訳者が、修士学生も含む複数の工学者であったことから、同一人物の名前の表記が各章で違っていたり、首をかしげる翻訳や誤字脱字も目についた。その労には頭が下がるだけに、編集段階で人類学者に相談しておけば良かったろうにな、と残念にも思った。
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新編武蔵国風土記稿 (荏原郡4巻)
・間宮 士信
【文献出版】
発売日: 1999-04
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格:
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・間宮 士信
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カスタマー平均評価: 0
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沖縄久高島調査報告書―「沖縄久高島の言語・文化の総合的研究」報告書 (1985年)
・法政大学沖縄文化研究所
【法政大学沖縄文化研究所】
発売日: 1985-02
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 29,800円〜
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・法政大学沖縄文化研究所
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カスタマー平均評価: 0
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カナダ・アラスカ (1980年) (交通公社のポケット・ガイド)
【日本交通公社出版事業局】
発売日: 1980-11
参考価格: 924 円(税込)
販売価格:
中古価格: 29,800円〜
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カスタマー平均評価: 0
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国立国会図書館蔵中国地方志綜録稿 (1951年)
・国立国会図書館
【国立国会図書館】
発売日: 1951
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 29,800円〜
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・国立国会図書館
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カスタマー平均評価: 0
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韃靼漂流記 (東洋文庫)
・園田 一亀
【平凡社】
発売日: 1991-09
参考価格: 2,835 円(税込)
販売価格:
中古価格: 29,800円〜
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・園田 一亀
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カスタマー平均評価: 4
明清交代に際会した日本人の記録 17世紀の半ば、越前国新保村の竹内藤右衛門ら58名は、松前貿易のために三国浦を船出しますが、航海中暴風のため難破の憂き目に遭い、今の沿海州ポシエット湾の辺り、「韃靼」の地に漂着します。仲間の大半は現地民とのトラブルにより非業の最期を遂げますが、生き残った15名は瀋陽を経て北京に送られ、当局の保護の下、暫し北京滞在の日々を送ることとなります。
時あたかも西暦1644年、中原では大明帝国が李自成によって倒され、その混乱に乗じて満清が入関を果たした正にその年に当たります。日本漂流民が北京で目にしたのは、摂政王ドルゴンによる執政の下、建国隆運の気に漲る「韃靼人」たちの溌溂たる活躍振りでした。数百年に一度ともいうべき激動を正に目の当たりにして、彼ら日本漂流民の胸中に去来したものは果たして何だったのでしょうか。
本書は、彼ら漂流民が帰国を果たした際の幕府による取調べ調書(「韃靼漂流記」)の全文とともに、戦前に満鉄等で活躍した園田一亀博士による考証論文(「韃靼漂流記の研究」)等を収録しています。後者は、かの内藤湖南博士の研究を引き継ぐものであり、「漂流記」の史料的価値を実証的に検証しています。
明治以前の日本人による漂流記録はそもそも稀だと思いますが、この運命的な年に運命的な場所へ赴いた記録が残っていたものです。「漂流記」の内容も然ることながら、歴史の不思議さなど、些か感じるところがありました。
内容的には必ずしも一般向けというわけではありませんが、満清ファンの皆さんには是非一読をおススメしたいと思います。
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東ネパール登山と調査報告書〈1971年〉―マカルー〓@77DF峰を中心として (1975年)
・千葉大学東ネパール学術調査登山隊
【千葉大学ヒマラヤ委員会】
発売日: 1975
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 29,800円〜
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・千葉大学東ネパール学術調査登山隊
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カスタマー平均評価: 0
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アフリカ物語 (1952年)
・シュワイツェル
【新教出版社】
発売日: 1952
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 29,800円〜
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・シュワイツェル
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カスタマー平均評価: 0
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