カスタマー平均評価: 5
ジョーカーとハーレイの関係がわかる本 ジョーカーとハーレイの出会いは、アーカム収容所。
何だか奇妙な関係・・・。もう少しましな男性を見つければ良いのに!
極悪道化師のジョーカーと恋に落ちるなんて!
私は、バットマンの方を選びます。蝙蝠の姿がかっこいい!
ゴッサムの闇の守護神・バットマン・・・・。愛しています☆
この本は、最高に面白いです。アメリカのコミック漫画を読んでいるみたい!
それに、あのハーレイのコスチュームだって、ピエロそのもの。
でも、人気者らしい・・・・。
ポイズン・アイビーとのコンビネーションも気になります。
ジョーカーに追い出されたハーレイが、宝石店に押し入ってダイヤを盗む話がありました。盗みは良くない!
やはり、ジョーカーを愛していたんじゃないでしょうか・・・。
素顔になれば、普通の女の子・・・・。
ジョーカーが「私の可愛いパンプキン・パイ!怒ってるわけないだろう!」
と言っていたから、よほどハーレイを愛していると思います。
だったら、追い出さなくてもいいのに!
でも、結局3人とも収容所行き!悪いことは良くない!
やっぱり、BATMANは最高!
まだ読んでいないんですが・・・ 星5つだと思います。 何よりワーナーアニメのハーレークインの活躍ぶりが素晴らしい。 私が勧めるのは 「Laughing fish」(日本放送題名”怪奇!ジョーカーフィッシュ”) と題名は忘れましたが署長のパーティーにジョーカーが爆弾テロを仕掛けようとする話です。 (他の話では脚本も作画も悪くてお勧めできません) 前者では魚嫌いのハーレーが「ミスターJ」にTVCMで無理やり魚を食べさせられたり後者ではバットマンにつかまった後「花嫁学校に入ってやり直そうかしら・・・」等と中々笑わせてくれます。 それにしても元精神科医とは知りませんでしたw 後付け設定っぽいですがwwさてハーレー好きの皆さん、残念な事にこの本もう手に入りませんよね? オークションでも高値だし中古販売もはっきり言って暴利です。 アメリカでも「MAD LOVE」は絶版なんですよ。 ですが喜んでください、この「マッドラブ」は「Batman Adventures: Dangerous Dames and Demons」の中に一遍として収められています。 ですからアメリカから取り寄せるなりamazonの輸入洋書なりで注文できます。 まぁ私も注文してから2ヶ月余りまだ届いていないのですが(^^ どうしても読みたい人は辞書を片手に読んでみましょう! If you like the Animated Batman you'll LOVE this! I am not a big Joker fan by any means but I heard good things about this book starring his crazy female companion, Harley Quinn, so I took a chance and bought it. It was funny like the cartoon but also had its share of pathos, like the comics. Much, much better than I thought it would be! Harley's origin made sense (well, sort of!) and her love for "Puddin" came across as believable. Very well done. 出版されたことが偉業である隠れた名作 子供向けの番組でありながら、その徹底したスタイルで話題を呼んだワーナーのアニメーション「バットマン」シリーズ。複雑化するアニメーションの流行に抗うように発表されたそのスタイリッシュな作風は当然の事ながら多くの層に大反響を巻き起こした。そしてその立役者…中核をなす人物こそが、本書の作家2人、ポールディニ、とブルースティムである。 アニメ用に創作された新キャラクターのハーレクインが主役の本書は、当時アメリカンコミック業界でもセンセーションを巻き起こしたと記憶しているが、それがまさか日本でも翻訳されるとは。 ダークな世界観で統一されているバットマンの舞台ゴッサムシティ。動きの楽しさが必要とされるアニメーションではより小悪魔的魅力の可愛い女性キャラクターでも増やしたほうが効果的と、確かに誰もが思いつく。 しかしこのハーレクインは狂気と愛情の間をぴょんぴょんと飛び回る破格の愛らしさを誇る圧倒的大成功キャラクターである。 殺人道化師ジョーカーに惚れぬいて道を踏み外し、ジョーカーに振り向いて欲しいがためにバットマンに襲い掛かるハーレクイン。 けなげだが狂っていて、可愛いが恐ろしい彼女の魅力が爆発する本編は、そうした設定の裏を全く知らなくても楽しめる傑作で、その良質さにおいてほとんど古典として位置付けてもいいレベルでさえある。 低迷する翻訳アメコミだが、よくぞこの作品を翻訳してくれた。オマケもひさびさに読み応えのあるコラムが連続。ここまで地に足のついたエンターテインメントが近くにあるのだから、多くの人にぜひ手にとって、とりあえず一読して欲しいと思う。アメリカンコミックはカッコいいだけではない、こういう面白さもあるのだ。
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