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[ ハードカバー ]
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禁じられた遊び 巨椋鴻之介詰将棋作品集
・巨椋 鴻之介
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2008-04-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 30,000円〜
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・巨椋 鴻之介
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カスタマー平均評価: 5
駒を片手に読む文学作品 2年ほど前に駒場和男氏のゆめまぼろし百番が刊行されましたが
その流れをつぐ1冊。
著者は、フランス文学が専門で、現青山学院大学名誉教授です。
今回の解説、自伝の文章は、いかにも文学的なセンスを感じます。
作品は、88作品と駒場氏にくらべて少し少なめです。
百番のせてもよかったのでしょうけど出版社の意向か本人の意向か
わかりませんが88作品という末広がりの数字におさえています。
半数以上が中長編の作品です。盤上に再現しながら文章を読むと
なるほどというのがわかります。
文章は、非常に謙虚にかかれていますが詰将棋創作当時の状況が
よく伝わってくれます。
作品の解説以外に書かれている文章はまさに文学作品を読む感じで
楽しめます。
無人島生活があるならこういう本を将棋盤といっしょにもっていって
楽しみたい1冊だと思います。
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[ 単行本 ]
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近未来の必勝法―高山雷太馬券学
・高山 雷太
【三恵書房】
発売日: 1983-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格:
中古価格: 30,000円〜
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・高山 雷太
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カスタマー平均評価: 0
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[ 楽譜 ]
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ワンランク上のピアノソロ 新 スタジオジブリ作品ピアノ名曲選 <改訂版> (ワンランク上のピアノ・ソロ)
【デプロ】
発売日: 2007-03-13
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格:
中古価格: 30,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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クボタン護身術
・窪田 孝行
【並木書房】
発売日: 1994-11
参考価格: 2,957 円(税込)
販売価格:
中古価格: 29,000円〜
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・窪田 孝行
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カスタマー平均評価: 5
良書。品切れが惜しい。 習得が容易な解説書と実物のクボタンがセットに
なっている点がすばらしい。
現在の日本では法的にも問題なく携帯でき、万が一の
祭には非常に頼りになるだろう。
品切れが残念。ぜひ再販してほしい。 女性や子供に最適な護身具 現在多くのコピー品が流通している「クボタン」は、アメリカでは「ジュードースティック」「ヤワラスティック」と呼ばれ、カナダに輸出される事が禁じられてる、ポピュラーな護身具である。その威力は、特にアメリカで認められ、多数の護身術スクールで指導されている。使い方は簡単だが、威力は絶大。一度この技術を習得すれば、教本無しでも、応用技を考えられるようになり、特に、女性や子供などの、比較的力の弱い方々に覚えておいてほしい。また、常に携行してもらいたい護身具だ。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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TBSドラマ 青が散る―シナリオ集
・宮本 輝 ・山元 清多
【ひかり出版】
発売日: 1995-01
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格:
中古価格: 30,000円〜
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・宮本 輝 ・山元 清多
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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ザ・グレートカラコラム 限定1000部著者サイン入オリジナルプリント1点付き
・白籏 史朗
【東京新聞出版局】
発売日: 1997-06
参考価格: 36,750 円(税込)
販売価格:
中古価格: 30,000円〜
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・白籏 史朗
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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オックスフォードオペラ史
・ロジャー・パーカー
【平凡社】
発売日: 1999-03
参考価格: 14,700 円(税込)
販売価格:
中古価格: 30,000円〜
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・ロジャー・パーカー
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カスタマー平均評価: 0
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[ 楽譜 ]
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トップアーティスト達の ジャズトランペットアドリブ名演集1
【ドレミ楽譜出版社】
発売日: 2002-10-15
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格:
中古価格: 30,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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ナイト・レンジャー・ビッグ・ライフ (スーパー・ロック・シリーズ 5)
【全音楽譜出版社】
発売日: 1987-05
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格:
中古価格: 30,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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食事
・荒木 経惟
【マガジンハウス】
発売日: 1993-01
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格:
中古価格: 30,000円〜
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・荒木 経惟
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カスタマー平均評価: 4
食事は、死への情事だった 「食事は、死への情事だった」という荒木自身の言葉が、写真に添えられている。
そう、この写真集を見ると、あきらかにコレ(食事)はアレ(性)だ。毎日の食事である、肉、魚、野菜の接写だけで構成された写真集なんだけど、どれもナマナマしくて一発でアレなんだってことが解かる。こんなにも食事ってエロチックなものだったのか!よく考えてみれば、われわれが食べてるものって、すべからく生物(いきもの、ナマモノ)であり、食=生=性なんだよな。
写真集は前半がカラー、中央に献立を羅列した食事日記を挟み、後半モノクロとなる。これは陽子夫人の死期が近づいたことに呼応している。鮮やかな世界から光が失われた世界への反転。カラーとモノクロの構成は生と死を表しているし、食事は陽子夫人を、そして荒木と陽子夫人の生活そのものを表している。
只の食いもんの写真集なのに、頁を捲っているとさまざまな想像がふくらむ。生と性の根源を深く考えさせてくれる素晴らしい写真集だと思う。
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