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[ 大型本 ]
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ダンジョンズ&ドラゴンズ サプリメント フォーゴトン・レルムワールドガイド
・エド グリーンウッド ・スキップ ウィリアムズ ・ロブ ハインソー ・ショーン・K. レイノルズ
【ホビージャパン】
発売日: 2004-12-24
参考価格: 7,980 円(税込)
販売価格:
中古価格: 11,499円〜
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・エド グリーンウッド ・スキップ ウィリアムズ ・ロブ ハインソー ・ショーン・K. レイノルズ ・Ed Greenwood ・Rob Heinsoo ・Skip Williams ・Sean K. Reynolds
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カスタマー平均評価: 5
フォーゴトン・レルムという異世界が日本にやってきた感激 ダンジョンズ&ドラゴンズという世界一人気のある会話型ロールプレイングゲームの人気世界である「フォーゴトン・レルム」。
小説「アイスウィンド・サーガ」「ダークエルフ物語」「クレリック・サーガ」の背景世界でもあるこのものすごく詳細な世界設定資料が、今では日本語で読める、というのは、今さらながら、ものすごい大事件だと思います。
一昔前の「ダンジョンズ&ドラゴンズ」冬の時代を体験しているファンにとっては、まさに「夢のような」出来事ではないでしょうか。ホビージャパン社の英断には感謝しきりです。
感謝のあまり、思わず3冊も買ってしまった私ですが、1冊目はすでに読みすぎて(参照しすぎて)、本の綴じの部分がやや弱くなってきたので、正解だったかもしれません。
なお、本書はダンジョンズ&ドラゴンズ3.0対応ですので、最新の3.5対応にコンバートするには、「フェイルーン・プレイヤーズ・ガイド」が必要なことは付言しておきます。
フォーゴトン・レルム小説ファンの方々もぜひ一読してみてください。小説を2倍ぐらい楽しめること請け合いです!
この本も数年後にはオークションなどでものすごいプレミア価格がつきそうですね。。。ダンジョンズ&ドラゴンズものは、サプリも小説も、みなそうですが。。。
ダンジョンズ&ドラゴンズものは、amazonで見かけたら即買い、が正解だと若いファンの方にはおすすめしておきます。 レルマー:FR設定の決定版 これは、各種小説やFCを初めとしたコンピューターゲーム等でよく知ら れたDnDあるいはAD&Dの背景世界、フォーゴトンレルムのワールドガ イド(設定集)である。 本書が英語で出た時、その出来のよさと緻密なまでの解説と今までどの資 料からも語られることの少なかった過去の歴史や秘密が仔細に書かれている ことで、まるで新しい魔法書を手に入れた魔道師のように非常に興奮したの を思い出します。 今回、このすばらしいサプリメントが日本語として読めるときがくるのは 正直言って、想像できませんでした。 この本のすばらしさは今までの過去15年間に造られて出版されてきたさ まざまなサプリメントの情報を1冊で、そして日本語で読めるとということ です。この1冊だけで、DMとして、PLとして10年間は遊ぶことが出来 ると私は確信をもって断言することが出来ます。 たしかに、追加ルール、特に種族、上級クラス、領域呪文等においてはま さにFRらしさを加味しだすものが数多く掲載されていて、DnDのサプリ メントとしても有益かつすばらしい価値を有していることは間違ありません。 ただ、一般的なファンタジーの設定として、あるいは世界でもっとも遊ば れるシステムの、もっとも情報量の多い世界設定としても、この本1冊で他 のゲーム、あるいはRPGのネタ本としても隠れた多くの魅力を持つものと言 えます。 もし、貴方がアイスウインドサーガやダークエルフ物語を読んで、興味を 持つなら、この本には小説では語られなかった新しい驚きがあるといます。 最後に、躊躇わずに買うことを進められる本はなかなかありませんが、私 は迷わずに、薦められます。貴方が、この本を手にして、新しい驚きと感動 をこの本で見出すことを祈っております。 豊富かつ詳細な世界設定と数々の追加ルールやデータが揃った魅力満載のワールドガイド 本書は小説やPC/コンシューマーゲームなどでお馴染みのD&Dの背景世界、フォーゴトンレルム(以下FRと表記)のワールドガイドである。 先行するグレイホーク・ワールドガイドが世界設定や記述ばかりなのに対して、本書は、追加種族、追加上級クラス、追加特技、追加領域、追加呪文や追加装備、そして村の存在頻度などの諸ルールが追加され、ルール面から世界を表現している。 特にFRは信仰と魔法が大きな役割を果たす世界であり、瞬間移動のポータルを作成する特技を始めとする様々な術者の能力を高める特技や、強力な術者系上級クラス、クレリックの能力を拡大する追加のDomain(領域)などが充実している。ポーションをフリー・アクションで取り出せるポーションベルトなども地味に役に立つ追加装備である。 神格のリストもグレイホークとは異なる神格が30柱以上記述され、異なる宇宙観、死生観が記述されている(この世界では、神々を信仰しないものは復活が困難なのだ!)。 さらに、FRではその地域でなければ修得できない特技や、地域に基づいた上級クラスなど、ルール面から地域の個性が表現されている。 このように、PL、DMにとっても非常に価値が高いサプリメントである。さらに、2005年の1月にD&Dはv.3.5への移行を開始するが、v.3.5用のFR用サプリメント、『Player's Guide to Faerun 』を使用するためにも本書が必要となる(種族などのデータや、世界設定の記述は本書のものを用いる)ため、v.3.5に移行してもFR世界を楽しむためには必要不可欠なサプリメントである。 また、小説やPC/コンシューマーゲームの世界をより深く理解し楽しむためのガイドとしても本書は有益である。本書は買って損なし、と断言できる一冊である。
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[ 単行本 ]
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ドラッグオンドラグーン2 設定資料集―Memory of blood (電撃プレイステーション)
【メディアワークス】
発売日: 2005-11
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格:
中古価格: 11,430円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
微妙。 ひとつの意見ですので、気分を悪くするようだったら途中で読むのをやめてかまいません。
私は思います。たしかに、どこの会社が出版したとか必要なのかもしれないけど、本の背、カバーに会社の名前がでかく書いてあるのがすっごく不愉快でした。もうちょっと工夫してくれるとうれしかったです。
と、悪い点がかなりあったので、まとめていいます。
悪かった点はこれです。
1、本の背、カバーに出版社のマークが目に付く。(もうちょっと工夫して見えないようにしてほしい。)
2、アニメの説明ががあるけど、ゲームでやった画ばかりあって、今まで見たことないような画が少ない。(この本にしかない画を多く見せてほしい。)
3、公式にあるイメージがかなりあり、それを満たそうとするラフ画が少ない。
4、文章が多すぎる。絵が少ない。
ただ、藤坂公彦さんの絵は最高です!藤坂公彦の絵がみたいなら買うべきかと。
かなり、辛口でいいましたが、最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。 面白かったです DODファンであれば楽しめると思います。
私はDODだけをプレイしDOD2をプレイしていない状態で買ってしまったのですが、それでも十分面白く読めました。
用語集もありますが、設定資料集というよりも画集に近い感じです。 画集として買う価値は有り 藤坂公彦氏のファンであれば買っても損はしない。
インタビューではスタッフの顔の写真も見れる。
評価の星が少ないのは作品(ゲーム)に不満があるから。
個人的に、主人公ノウェが好きにはなれない。
腑抜けな性格で幼稚な正義。
18歳にしては子供のような顔をしている。
この作品の場合、ノウェは普通の人間の設定でも良かったと思う。
背に生えた羽のような紋章や竜目の設定にする意味があったのだろうか?
性格の魅力が薄いキャラの特徴付けは逆効果で気持が悪い。
前作の主人公カイムの方が男キャラとしてカッコいい。
カイムよりノウェは特別な力を秘めているという扱いが嫌な感じ。
竜の子と呼ばれる孤児の青年、男女の三角関係、悲劇のヒロイン、
主人公と幼馴染のヒロイン、義理父の仇、仲間との裏切り、仲間の死、
最後には信頼していた者に自分が利用されていたと知り死闘の展開。
どこかの作品をパクったようなネタは嫌悪したくなる。
このゲームが面白くて大好きだという人は
過去の名作を知らないのだろうか?
映像が綺麗なだけのゲームと比べれば、携帯ゲーム機に移植された
ファイナルファンタジー4やブレスオブファイア3などの方が
キャラやシナリオに魅力があり、面白いゲームだ。
絵は良くてもキャラの設定ネタが在り来たりの作品 このゲームはドラゴンに乗って戦う騎士が登場する少しダークなファンタジーがテーマで、
ジャンル的にお好きな方なら魅力が感じられる作品だと思います。
ただ、前作と比べてダーク性が減ったことで、今回は作品の独創性が欠けたように思えます。
キャラデザインとイラストを担当されている方は非常に上手いです。
それだけでゲームや設定集を買う人も多いと思います。
前作からスクウェアエニックスのCMでも有名になったゲームですが、
開発したスタッフの殆どがキャビアという会社のようです。
ノウェというキャラの性格や設定が私は大嫌いです。声優も評判が悪いです。
私はキャラクターの紹介文等を読んだ時点でがっかりしました。
ゲームは買ってはいませんが、設定集やゲームの評価を読めばだいだい分かります。
私の場合、主人公に感情移入できなければゲームは面白くないので、
残念ですが勿体無い作品だと思います。
このシリーズ2作目は素人の私でも考えられるようなネタが多過ぎです。
4,5年前にスクウェアに作品を応募した後、このような私が子供の頃から暖めていた作品と
類似するゲームが発売された事は、これが初めてです。
ドラゴンと騎士が出るゲームは有り勝ちな為、普通は少しだけ
偶然似てしまっただけだろうと済む問題ですが、この作品に限って
正直、怒りさえ覚えました。
パクられたと決め付けることは出来ませんが、可能性が無いとは断言できません。
プロの方なら、素人には考えられないような、もっと独創性のあるキャラ設定や
斬新なストーリーを考えてください。
非常に満足!! ドラッグオンドラグーンファン、イラストが好きな方へ特にオススメです!
各キャラのイラスト、設定画やラフ画など細かく掲載されています。
少々不満点をあげれば、ゲームの会話中に出てくる顔グラフィックが全て載っていない(主要キャラはほぼ載ってます)・もう少し大きく載せて欲しかったイラストが多数あった事(レグナのイラスト等)。
私的にちょっと物足りないかな、と思う部分もありましたが、
雑誌等で使用されたイラストはほぼ全て載っていますし、買って損は無いと思いました。
シックなカバーデザインもGOOD!!
あと、ちょっとしたお遊び?的ページがあります。
人によって反応は様々だと思いますが、キャラクター達の意外な姿?を見れたりするので、ファンならぜひ!!
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[ 新書 ]
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宇宙戦士ミリー (シミュレーション・ブックス (16))
・和田 洋一
【西東社】
発売日: 1985-12
参考価格: 591 円(税込)
販売価格:
中古価格: 11,200円〜
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・和田 洋一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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D&D3.5版サプリメント 「高貴なる行ないの書」 (ダンジョンズ&ドラゴンズサプリメント)
・ジェームズ ワイアット
【ホビージャパン】
発売日: 2006-01-31
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格:
中古価格: 11,000円〜
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・ジェームズ ワイアット
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カスタマー平均評価: 5
力こそ正義なり! D&Dにおける善 本書はD&Dにおける善とはなにかをゲーム的に扱えるようにしたサプリメントであり、同じくD&Dにおける悪を扱った『不浄なる暗黒の書』と対になるべき一冊である。
が、読んでの率直な感想は「力こそ正義なり!」という冒頭の一言である。反応セーヴによって魔法の武器によるダメージさえ半減させるスターマントル、光り輝く鎧を纏って光源いらずの上にACが+5(実質的にはもっと上昇)などの呪文はまさにPLを引きつけてやまない善の魅力に満ちあふれている。その他聖なる腹心などの追加ルールや装備品なども世のDM達にうめき声を上げさせるクオリティだと言える。
また、魔王達のライバルであるセレスチャル・パラゴン達の姿は善なる存在の凶悪さをこれでもかと言わんばかりにPRしている。(彼らの畏怖すべき姿は発売元のHJのD&D公式サイトのプレビューで見ることができるが、当に魔王以上の存在感である)しかも、所有欲を捨てる《清貧の誓い》や生きているクリーチャーへの暴力を放棄する《平和の誓い》などの特技や敵に慈悲をかけ、改心を試みるような善の生き方は敵を倒して経験値やアイテムを入手して強くなるというこれまでのD&Dのプレイスタイルを変えかねない代物である。
しかし、その反面、力の背後にある善を貫く生き方という新しいエッセンスを導入する契機にもなるだろう。また、改心したマインドフレイヤーといった善人のサンプル、天界の住人達に関するまとまった記述は、使用者のD&D世界をより豊かにしてくれるだろう。良くも悪くも『不浄なる暗黒の書』と同じく、プレイに変化をもたらす調味料であり使いすぎに注意すべき代物なのは確かだ。パワーを求めるプレイヤーには文句なく星5つでお勧め、そしてDMには採用は慎重かつ計画的にという言葉を沿えて星4つでお勧めさせていただく。 高貴なる行ないの書の紹介 「不浄なる暗黒の書」と対をなすサプリメントの日本語版が登場。
「不浄なる暗黒の書」が「悪」に焦点を当てたサプリメントなら、こちらは善に焦点を当てています。
第1章では「善とはなにか?」ということで、善のキャラクターがとる(ことが期待される)行動や、善のキャラクターが直面する問題、
善のキャラクターの例といったいわばロールプレイ的なことに関して多く述べられています。
第2章のいくつかの選択ルールのあとは追加データの数々です。
各種装備品に、50近い特技、20くらいの上級職に、100ほどの魔法(+追加領域少々)といったものがあります。
その多くは善にかかわりのあるもので、善に身をささげた物のみが修得できる「高貴なる」特技や、「成聖呪文」という新分類も登場しています。
この他にも善の化身とでも言うような「セレスチャル・パラゴン」や、善の来訪者を主とした(それ以外も多少)「モンスター」群も収録。
収録されているデータには強力な物があったりしますので、悪の力に押されていて巻き返しをはかりたいPLには最適でしょう。
(他には、善とはなにか、というようなことを考えるのが好きな人にも)
一方DMはDMで「今度は善同士の戦いということにしたんだ」と言って、この本を投入するのもいいかもしれません。
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[ 大型本 ]
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シティテック―バトルテック市街戦ルール
・L・ロス・バブコックIII世
【富士見書房】
発売日: 1994-04
参考価格: 3,885 円(税込)
販売価格:
中古価格: 11,000円〜
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・L・ロス・バブコックIII世
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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たんていタンタンのクイズめいろ (ひくまの出版幼年どうわ―みどりのもりシリーズ)
・木村 裕一
【ひくまの出版】
発売日: 1991-07
参考価格: 897 円(税込)
販売価格:
中古価格: 10,976円〜
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・木村 裕一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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東方三月精―Eastern and Little Nature Deity (Kadokawa Game Collection)
・ZUN ・松倉 ねむ
【角川書店】
発売日: 2007-01
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,800円〜
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・ZUN ・松倉 ねむ
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カスタマー平均評価: 4
だから絶版なのか 東方シリーズというのは同人で人気を博してるシューティングゲームですが、
単なる弾幕STGという側面だけではなく、その魅力的なキャラクターも人気のひとつであるわけです。
それでこの本ですが、残念ながら、大方の人気のあるキャラはほとんど登場せず、
それでいてストーリーも東方のストーリーに直接関わってくる物でもなく、
別に東方じゃなくてもいいんじゃないの?って思いたくなるものだったり。
世界観をもっと深く知りたいなら東方求聞史紀等の設定本を読んだ方がマシな気もします。
まあ、このページ数でこの値段はどうかと思いますが、
それにも増してキャラ紹介の誤植が多い。
説明ははてなダイアリー辺りからそのまま持ってきてるものもあるし、キャラ絵が明らかに間違っている物もある。
こんな物売ってて恥ずかしくないんだろうか? 私のような コンプエースを購読してなかった人にとっては非常にお薦めです。
上海アリス通信までしっかり載っているので、ZUN氏の言葉も存分に楽しめます。
更に付属のCDも、まさしく東方といった感じの楽曲。
ゲームとはまた違ったまったり具合は、東方(の世界観)好きとしてはゲットしておきたい作品ですね。
ただ、紅魔郷?花映塚までの一言キャラ紹介があるんですが、キャラ名と絵を間違えるのは如何なものかと…。
他にも設定が明らかにおかしかったりして、多分そこはZUN氏が関わっていないんだろうなということが見て取れます。
そこら辺の杜撰さが、星4つの理由ですね。詳しくは東方wikiをどうぞ。
とは言え他の部分に関しては素晴らしい出来ですし、勿論コンプエースを購読していた人も書き下ろし小説や音楽で十二分に楽しめると思います。
幻想郷のまったりライフを楽しみたい方は、是非。 東方初の商業コミック化!ですが・・・ 東方の関連書籍は一迅社から二冊出ていますがコミックは商業では初です。
松倉ねむさんの描く本編はいたずら好きの三人(匹?)の妖精が主人公の一話完結型。
ゲームでは雑魚キャラの部類に入る小さな妖精から見た幻想郷。霊夢や魔理沙たちお馴染みのキャラクターも出てきます。東方独特の呑気でどこか気の抜けた会話と雰囲気は健在です。
イラストも丸みのある柔らかいタッチの絵で可愛いです。
原作者であるZUNさんの短編小説と新曲が収録されたCDもついてファンに嬉しい豪華な仕様
と、ここまではいいんですが問題は巻末の作品紹介ページ。東方に初めて触れる読者のために過去に出ている作品やキャラクターについて書いてあるのですが、キャラの絵と紹介内容がバラバラになってたり、公式設定と二次創作の設定がごっちゃになってたりと誤植で済ませるにはあんまりな内容。
編集者はネットで適当に情報を探してそのまま載せたのでしょうか?せっかく本編が良くてもこれにはがっかりです・・・。早々に修正してもらいたいですね。 独特のコミックが異彩を放ってるものの読み納め 同人ゲーム「東方シリーズ」のファンブック…と思いきや構成は「コミック+ノベル+連載時コラム再掲載」。ゲーム紹介はほぼゼロ。ごちゃごちゃしてはいるがクリエーターのクオリティが遺憾なく発揮されててZUNファンならずとも読み応えアリ。コミック作画(松倉ねむ)が「線数多い、トーンあまり使わない」という今時同人誌でも珍しいタッチですごく新鮮だったが残念ながら打ち切り。より「売れセンの絵を描く」比良坂真琴に作画が変更になって作品自体は連載継続中。 どこかゆるい話 同人STG東方Projectのコミック作品ですが、オリジナルキャラである光の三妖精が主人公です。
戦闘力が殆ど無いという設定の妖精ですが、その分、悪戯に精を出して前向きに生きています。
書き下ろしの小説は、三妖精の一人であるルナチャイルドが、八雲紫と邂逅する話です。三妖精で括れば森近霖之助とも邂逅しています。
特に山も無ければオチも無いし、理解出来るかといえばファンとしても理解出来ない作品ではありますが、一気に読んでどこかゆるい気分になれました。
ある意味、東方文花帖や東方求聞史紀より初心者向けかもしれません。漫画だしね。
しかし、初心者向けのコーナーである「幻想郷住民人別帖」が頂けません。
誤植と嘘設定だらけで、適当にページ数を水増しするために作られたようなページなので、鵜呑みにすべきではありません。
でも、それ以外の本編・小説・音楽CDは、かなり「東方」してて良い出来なので、星5つで。
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[ 新書 ]
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黄金のUボート (アドベンチャースーパーブックス)
・田中 文雄 ・桶谷 信雄
【広済堂出版】
発売日: 1985-09
参考価格: 620 円(税込)
販売価格:
中古価格: 10,728円〜
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・田中 文雄 ・桶谷 信雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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デッドライン (アドベンチャーノベルス)
・北 鏡太 ・INFOCOM
【JICC出版局】
発売日: 1987-05
参考価格: 714 円(税込)
販売価格:
中古価格: 10,500円〜
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・北 鏡太 ・INFOCOM
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐2000
・パソコン美少女ゲーム研究会
【ぶんか社】
発売日: 2000-09
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格:
中古価格: 10,500円〜
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・パソコン美少女ゲーム研究会
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カスタマー平均評価: 0
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