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[ エレクトロニクス ]
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OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-520 ダブルズームキット E-520WKIT
【オリンパス】
発売日: 2008-05-29
参考価格: オープン価格
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4.5
多機能で引き出しが多い 7月に購入してほぼ半年使い倒しています。ボディの売りはやはり強力な手ブレ補正とライブビューです。この2点で、他のエントリーモデルに対して優位性を持っていると思います。知人の披露宴で使ってみたのですが、望遠レンズ装着で「ライブビュー+顔認識(フェイスバックコントロール)」が非常に効果的でした。披露宴会場は光の条件がいろいろと難しい面があって、不安だったのですが、E-520は顔を検出してそれに露出を合わせてくれるので、露出に関してはほとんどNG無し、手ブレでのNGもほとんど無し、、、、ということで、非常に満足でした。
AFが弱いという意見もありますが、店頭で他社のエントリーモデルと比較しても、正直なところ、それほど致命的に弱い訳でもなく、明るい場所ならば平均よりは速い部類かも、、、という印象です。ただ、中央のAF点のフォーカスエリアが広いようなので、狙ったポイントと少しずれた場所を捕まえて合焦してしまうような感じはありますね。E-3の用にAFターゲットのエリアを「標準」「小」みたいに選択できると良いのですが。
オリンパスの以前の機種はオートホワイトバランスがイマイチ不安定という評判がありましたが、この機種では特に問題を感じることもなく、非常に安定しているように思います。
レンズ2本も造りは少し安っぽいですが、写りは良いと思いますし、動作音も静かで、とにかく軽くて携帯性に優れているところが気に入っています。
不満があるとすれば、多機能を思う存分使いこなすためのインターフェイスの部分でもう一工夫欲しいところと、マニュアルの内容・構成が初心者にはあまり親切ではないように感じることです。 コンパクトで使いやすい機種だと思います 私が、これまでメインで使っていたE-500との比較。今までのE-500は、ワンタッチWBを多用していましたが、E-520になって、オートWBの大幅な改善、階調オートなどのお陰でJPEGで気軽に撮れるカメラになりました。でもRAWに限れば…E-500のRAWデータには、(JPEGでは分からない)階調がかなり残っていて、現像時に露出、コントラスト等を調節するとかなりよい絵になります。したがって、まだまだE-500もいける印象、E-520に圧倒的なアドヴァンテージは感じませんでした。
今では標準となりつつある、ライブビューと手ブレ補正(ボディ内)は、かなり嬉しいです。特に30年以上前のOMの50mm/f1.4レンズなど(別売アダプター必要)にも使えるので重宝しています。被写界深度の浅いときなど、ライブビュー拡大で、かなり思い通りにピント合わせ出来ます。
個人的に不満を感じているのが位相差AF。E-520とレンズの性能を持ってすれば、かなりしっかりした絵が撮れるはずなのに、時折、微妙にはずす感じがするのです(特に人物、カメラ本体の拡大プレビューやL?2L版程度では気づかない程度、個体差もあるかもしれません…勿論どのカメラも100%ではないと思う)。なので、用途の面から高速&正確な位相差AFにこだわる場合は、E-3や他社製品と十分に比較検討なさることをお薦めします。(でも上位機種は重く&高くなる…)
ただ、このAFも、ライブビュー時のコントラストAFの使い勝手が良い&正確なので、普通のコンデジ程度の速さで十分なシーンは、それほど問題ないといえるかもしれません。ハイスピードイメージャAF非対応レンズでもライブビュー拡大時にそのままシャッター切れるので、(AFレンズならばどのレンズでも)コントラストAFで撮影できる仕組みになっていますし(非対応レンズのAFは少々遅め)、ライブビュー拡大機能では画面上の15×15=225のエリアからAFポイントを自由に選ぶことが出来るので、実質、画面上のどこでもAF可能です。さすがライブビューの老舗だけあって十分使える形になっていると思います。
Wキット付属の望遠ズーム・換算80-300mm(40-150mm)レンズは220g、キット・レンズ2本合わせても410gで多くの高倍率ズーム(1本)より軽いです。大きさにこだわらず圧倒的な高画質を求めるならばフルサイズなど他の選択肢もあると思いますが、システム全体でのコンパクトさを求める場合、細かい部分まで作り込まれてきて使いやすくなったこの機種は、検討に値すると思います。私は、普段パンケーキ型レンズ(95g,別売り)を付けて、必要に応じて望遠ズームを持ち歩くことが多いです。
(追記…2ヵ月後)
位相差AF問題は、メーカーに調整(保証期間内無料修理)出したらバッチリ治りました。私の個体の問題だったようです。今ではE-520はすばらしい位相差AF能力を持っていると思っています。…個人的に悩んでいた(特に広角側で)AFをはずす原因は、中央のAFエリアが広いこと(恐らく赤点付近だけでなく、枠全体だと思う)だったようです。(特に)小さいものに合焦したいときは、左右のAF点(狭いエリア)を利用すれば、ほぼ思い通りになります。私は、この使い分けでE-520のAFを飛躍的に活用できるようになりました。ただ位相差AFの中央枠の左側と上側、左右枠の上側でAFの反応が若干悪い印象です(個体差があると思いますが…複数の個体に見受けられました)。この機種の癖だと慣れれば、それ程問題なく使用できますが、気になりましたので一応追記させていただきます。
ISO感度ノイズは、明るい場所での高感度はピントさえ決まっていれば、(1600も含め)良い感じですが、光のまわらない暗所ではISO800でも、かなり気になることがあります。こういう時は、あえてISO200or400程度に押さえて、露出をプラス補正(従ってシャッタースピードは遅くなってしまうが)し、ノイズ低減などをフル活用することでかなり頑張ってくれます。うまくいくと暗くて肉眼で見えないような物の色や形(文字なども)もかなりリアルに撮ることが出来て驚きです(勿論D700などのフルサイズのようにはいきませんが…)。特徴をつかめば(元が良いからか)かなり楽しめる印象です。
E-500とのRawデータ比較は、E-500でコントラスト落とすと、きめ細くなる反面、空の青が眠たくなるなど弊害も多いので、やはりトータルで、E-520の方が思い通りにいくというのが現在の実感です。(私は場面ごとに使い分けております)
E-520で見た目の質感は良くなった印象ですが、かなりの前ピンの個体が多かったり(保証期間内の無料調整でなおる範囲だと思いますが)、合焦の赤いランプの明るさが個体によって全然違う、など作りに関して以前より気になります。価格&シェアの競争が激しいので仕方ないのかもしれませんが、他メーカーも含め、このカテゴリーはしっかりした製品をお願いしたいです。一眼は、素人にはレンズ分解など無理なのでメーカーが頼りです。できれば将来も安心して使える態勢をアピールすることなどで競争して欲しいものです。
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[ エレクトロニクス ]
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Panasonic デジタル一眼カメラ LUMIX (ルミックス) G1 レンズキット コンフォートレッド DMC-G1K-R
【パナソニック】
発売日: 2008-10-31
参考価格: オープン価格
販売価格: 57,316 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 5
一眼「レフ」ではないけれど カメラボディが小さければレンズも小さい!なにうえカラーバリエーションがあるのがうれしい。
撮影時にもミラーレスなので当然なんですが、ライブビューの動きもシャキシャキしていて扱いやすいです。
また、とある所から発売するアダプターを使えば、ライカMマウントレンズ、キヤノンFDマウントレンズを取り付ける事も可能とか。
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[ エレクトロニクス ]
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SONY デジタル一眼レフカメラ α350 ボディ DSLR-A350
【ソニー】
発売日: 2008-03-07
参考価格: オープン価格
販売価格: 89,800 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
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カスタマー平均評価: 5
デジタル1眼レフの飛躍 堅い撮影スタイルを強いられた1眼レフカメラは、
ある意味では新しいアマチュアの開拓を困難にさせたのではないかと思うが、
α350は、デジタルカメラの可能性を一気に向上させている。
それと言うのが「ライブビュー」モード搭載!
背面にある美しい液晶で常に撮影状況を把握することが出来るので、
難しいと言われた1眼レフ撮影も随分手軽に体感できる上に、
マニュアル撮影での設定変更も画面にリアルタイム表示される。
しかも、目の前の被写界と液晶内の「ズレ」を感じさせず、
動く被写体を追うのも苦にならない。
自由なアングルで撮影範囲がグッと広がる上に、
1眼レフでしか搭載できないような描写力の高いレンズを使うことで、
今までよりもストレス無くグッとくる写真が生まれてくる。
これは1つ、夢のカメラの誕生と言ってもいいだろう。
1400万画素の描写力もレンズとマッチングして活かされてくる。
また別売りの「縦型グリップ」が開発されたので、
カメラを縦に構えても苦しい体制にならずに済むのが魅力。
連射スピードは秒間2枚と標準の域なのがやや苦しい。
手ブレ補正機能は本体に付いているのは嬉しい。
それにしても画像エンジンのレベル向上により、
画面内1200分割による測光モードにより、
より的確なシーン撮影を可能とさせている。
ローアングルからの逆光にしても、オートでも十分な成果が期待できる。
ライブビューから生まれてくる新しい可能性は、
撮影者の意図を偶然や突発的なものにより更に進化させてくれることだろう。
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[ エレクトロニクス ]
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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss F ボディ KISSF-BODY
【キヤノン】
発売日: 2008-06-27
参考価格: オープン価格
販売価格:
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カスタマー平均評価: 0
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[ エレクトロニクス ]
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Canon デジタルカメラ PowerShot (パワーショット)SX1 IS PSSX1IS
【キヤノン】
発売日: 2008-11-28
参考価格: オープン価格
販売価格: 54,468 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4
パワーショットSXシリーズのトップモデルだけど… クリックの無いコントローラーホイール、手で上げるストロボ、ファインダーの画質、ボディの質感等すこし期待ハズレでした。手の大きい人はファインダーを見ながら撮影する時にボタン類が操作しにくいかも。液晶モニターを見ながら撮影するコンデジスタイルなら問題ないでしょう。動画も他の機材(パワーショットG7,EPSON Pー6000)では再生出来ません。この1台で28ー560mmまで撮影出来るのは、風景から子供の運動会や発表会まで使い勝手が良いと思います。デジタルズームの画質が以外に良く、連写時のサーボAFの性能も予想以上。電源が単3×4本なのも便利。重さ大きさを気にしなければコンデジより使えると思います 買って後悔しない、旅行に最適の製品です。 起動速度、フォーカスの反応速度、暗いところでの撮影のしやすさ、ズームの反応速度、手ぶれ補正、顔認証、バッテリーの持ちどれをとってもよくできています。また、いつでもワンタッチのボタンでフルHDでのビデオ撮影ができるところがすばらしいです。
先日スペイン旅行に行きましたが、暗い教会の中での撮影がストロボ無しで綺麗にできましたし、夜のサッカーの試合でも高い席から20倍のズームで選手一人一人をうまく写すことができました。室内のフラメンコのショーでもビデオと写真の撮影が簡単にできました。明るいところでも一眼レフのようにファインダー画面を使って撮影できますし、広角レンズのため、広い範囲をうつすことができます。可動式の液晶画面がありますので、高い塔や建物を自分を入れて撮影することも簡単にできます。
コンパクトカメラと違って、ポケットに入るサイズではなくやや重いのが難点かもしれませんが、一眼レフカメラを持ち歩くことを考えれば雲泥の差です。いざとなったら乾電池で撮影することも可能なので場所を選びません。
難点は、田舎では売ってないので直接試すことができなかったことです。SX10ISはどこの量販店でもおいてありますので参考になりました(富山県在住)。 かなり使える 静止画は明るい場所では精細感があり色鮮やかで綺麗。暗所撮影では少々ノイジーな画質
フルメモリ高速連写は、ストレスフリーでとにかく楽しいし便利。連写した後にカード記録に十数秒も待たされるカメラなんて、もうタルくって使ってられない。
ただし、一部のCLASS6のSDHCメモリカードでは、二十数枚撮影した辺りから、連写速度がガクッと落ちる。なるべく書き込み速度の速いカードの使用をオススメします。
FHDはデジカメでの撮影とは思えないほど綺麗。はっきりいって一部のFHDビデオカメラを凌駕していると思う。80倍のデジタルズームも思いのほか綺麗に撮れて◎
ただし望遠側でシーンにもよるがピントが合うのが少々遅いのが玉にキズですね。
尚、こちらも書き込み速度の遅いカードだと十数秒で録画が止まってしまいます。
ちなみに私は、TranscendのTS16GSDHC6を使っていますが、今の所動画撮影に関しては問題なく使えてます。が、静止画の方では連写モードで延滞が・・・うぐぅ
可動式液晶モニタは表示が綺麗で視野角も広いのでとても見やすいですね。
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[ エレクトロニクス ]
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OLYMPUS デジタルカメラ CAMEDIA (キャメディア) SP-565UZ
【オリンパス】
発売日: 2008-09-20
参考価格: オープン価格
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4.5
意外にむずかしい・・・ 2か月ほど使いました。私なりに気づいた問題点・・・。
○AUTOモードではうまく撮れない。
○室内撮影には弱い。被写体ブレすることが多いです。
○望遠の時、ピントが合いづらい。
○動くものにも弱い。
なかなか扱いが難しいです・・・。しかし、ピタッと決まればとても美しい画像が撮れます。
コツをつかむ必要があります。
でも見た目も良いし気に入っています。 しばらくの間はこれ一台でいいかな、という感じ 自身三度目のデジカメ購入です。今までは600万画素程度のコンパクトデジカメを
使用していましたが、製本やL?6切サイズ台でのプリントを考慮し高画質の
写真が撮れる本機を思い切って購入しました。
以下便利だった点
・様々な撮影モードと、安定した高画質。秒間13.5コマの連写や、手ぶれ補正、
シャッターリリースの前後のコマを保存してベストなコマを選択できる機能等
、とにかく至れり尽くせりな機能が大変便利。20倍(月が画面いっぱいに
とれるのが感動)ズームや26mmの広角撮影も出来、まさにプチ一眼といった
感じで非常に満足です。ノイズも少なく、製本・プリントした際にも
600万画素と比べると文句ナシの綺麗さです。
以前持っていたデジカメと比較すると、全く同じ証明下とISO感度で撮影
しても、ノイズが明らかにこちらの方が少ないです。プリントした際にも
全く気にならないのが本当に凄いと思いました。流石は1000万画素、という
感じです。
・一回のシャッターで、JPEG画像とRAW画像の同時保存が可能。
RAW画像というのは圧縮をかけない生画像の事ですが、製本や大伸ばしでの
プリントを考えて居る方には大変便利かと。フォトショップ等の画像編集
ソフトをお持ちであれば、後からいくらでも加工できるので。
・電池で駆動する。遠方の田舎や廃虚へ写真撮影をしに行く事が多いので、
バッテリーではなく電池で駆動する点が非常に便利。単三4本と本数はやや多い
ものの、コンビニで容易に入手できる上、エネループでは530枚程度撮影可能。
モードにもよりますが、自分の場合エネループでは590枚程余裕で撮れました。
「予備バッテリーなんて買ってられるか!けど電池切れは怖い・・」という
方には、矢張り電池駆動は大きな魅力ではないでしょうか。
・マイクロSDへの変換アダプタが付属。これにより高額だったxDではなく、
安価なマイクロSDを使用できるので便利です。xDですと2GBでも結構します
ので・・・。
・何気に音声付動画も撮れる。一昔前までは、この手の画質に拘ったタイプには
動画機能がなかったり、あっても音声付ではなかったりしたのですが、
きちんと秒間30フレームで音声付動画が取れるのが嬉しいです。
何気ないひと時を記録しておきたい時に非常に役立ちます。
まだ完全には使いこなせていませんが、「この一台さえあればなんとなかる」
ようなスペックを持っていると私は思いました。動画にプリントに製本に、
なんでもこいという感じです。初心者から上級者まで楽しめ、かつこの
「三万円程度」という価格に本当に驚きです。以前使っていたデジカメは
600万画素で4万円程度しましたが、便利な時代になったものです・・。
唯一ポケットに入れておけないのが難点ですが、ポケットにおさまりきらない
レベルの素晴らしい能力をもった本機を購入してよかったです。
気分はもうカメラマンですね。 すごくいい!! 一眼レフと迷い、しかしながら手入れや持ち歩きのサイズ感等を考えこちらを購入しました。
感想はとても良く出来たカメラだと思います。SDカードのアダプタや20倍ズームなどなどの機能はもちろんうれしいですが、なによりコンパクトなのにかっこいい外観が最高です!!
こいつといろんな思い出を作っていきたいです。 ついにこの日がやってきた オリンパスのカメラは基本的に同価格帯の他社カメラと比べていいものを作ってきていたと思います。しかし、記録メディアに自社開発のxDに拘り、あまつさえ、xD規格のスロットを設ける機器からはライセンス料を料を取る等という方針が仇となり、これまで日の目を浴びる事がほとんど有りませんでした。
しかし、今回は違います。なんと、アタッチメント(アダプター)を使えばmicroSDカードが使えるようになったのです。これは大きな大進歩です。フジフイルムがSDスロットとのデュアル仕様にしたのに対してあくまで意地を見せましたが、最近のmicroSDの低価格化がそのデメリットを十分に補ってくれます。これでオリンパスのカメラを一般の人にもおすすめ出来るようになりました。そんなわけでコンデジとしてはほぼ最高の機能と画質を持つ本機はおすすめです。
が、あくまで絵作りに拘る人はぜひ、オリンパスのEシリーズをご検討ください。
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[ エレクトロニクス ]
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Panasonic デジタル一眼カメラ LUMIX (ルミックス) G1 レンズキット コンフォートブルー DMC-G1K-A
【パナソニック】
発売日: 2008-10-31
参考価格: オープン価格
販売価格: 70,727 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ エレクトロニクス ]
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Panasonic デジタル一眼カメラ LUMIX (ルミックス) G1 レンズキット コンフォートブラック DMC-G1K-K
【パナソニック】
発売日: 2008-10-31
参考価格: オープン価格
販売価格: 63,959 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 53,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ エレクトロニクス ]
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SONY デジタル一眼レフカメラレンズキット α200 レンズキット DSLR-A200K
【ソニー】
発売日: 2008-02-15
参考価格: オープン価格
販売価格:
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カスタマー平均評価: 5
最強のコストパフォーマンス このカメラ、安い店ならばレンズキットが5万円以下で買えるのですが、中身は本格的であり、コストパフォーマンスは最強だと思えます。
最大の利点はボディ内手ぶれ補正ですね。手振れ補正が有ると無いでは、室内など難しい条件での失敗率がぜんぜん違います。専用レンズが必要なキヤノンやニコンと違って、αならばマクロでも単焦点でも、フィルム一眼用のミノルタのレンズでも手振れ補正が有効なのが大きなメリットです。
エントリー機としては重めなボディですが、αはレンズ側に手振れ補正機構が必要無いので、トータルでは逆転するケースもあるでしょう。例えばシグマの18-200mmは、手振れ補正あり機種のほうが200gも重いからです。
写りも大変良いのですが、キットレンズの性能がもうひとつで、ボディの能力を発揮していない気はします。キットレンズ以外の純正レンズが非常に高価なのも欠点です。シグマやタムロンのレンズに安くて良いものがあるので、そちらから選ぶとよいでしょう。
少ない投資でとりあえず一眼を始めてみたい、という方には文句無くお勧めできるカメラだと思います。そしてハマったら、豊富なαマウントのレンズを買い増すことでステップアップができるでしょう。 すごくいい フィルム一眼ではキャノン・ペンタックス・ツァイスを使い、デジタルではキャノン・カシオなど使ってきました。
はじめはSONYが一眼?と思っていたのですが、ミノルタの技術があればきちんとした作りではないかと思ったのと、a100の時にはしっくり来なかった持ったときの感触がよくて買いました。
何も問題なし。これはいい。 というのが感想です。
持って歩いて肩がこらない。わたしはこれが重要と思っているのですが、まさにその通り。レンズが小ぶりだともっとよかったのですが。
庶民の肩肘張らないチョッとした写真の楽しみにちょうどよいカメラ。
プロでもない、カッコもつけない、自慢もしない。でもホンとの“楽しみ”のために自然にふわっとa200を手にしていたら、
それが実はカッコいいのではないかと自己満足しています。
おすすめです。
コストパフォーマンスが高いです。 いろいろな機種を検討したけど、このα200に決めました。レンズが18-70と望遠側に広がっていることも街歩きでの撮影には都合がいいです。手ぶれ補正も効果抜群ですね。スタンダードの彩度、コントラストは高いので、マイナス1に設定。コントラストもマイナス3にしました。安くて、これだけの性能が詰まっているっているのは、すごくいい買い物でした。
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[ エレクトロニクス ]
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Nikon デジタル一眼レフカメラ D80 ボディ
【ニコン】
発売日: 2006-09-01
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 52,000円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
使い勝手のよい軽量デジ一眼レフ D40クラスの初級機のデジ一眼レフでは性能的に物足りず、
かといってD200、D300クラスの中級機になると、
値段もそこそこ高いし、重量も重いので、
気軽に使うにはちょっと・・・。
そのような意味でD80の使いやすさ、値段の手頃感、基本性能のよさは、
とってもいいと思います。
気軽に持って撮影できるので大変重宝しています。 すばらしい! コンパクトカメラを卒業しようと思い、初中級用の一眼レフを検討した結果、D80
を選択しました。
他の電気屋さんより、Amazonさんの方が格段と安く販売しており(私が調べた限り
の話ですが)、即購入しました。
まだ、初心者なので細かな操作はわかりませんが、コンパクトカメラとの違いの差は
初心者でもわかります。また、感覚的に操作もできるようになっており、ユーザビリティ
の感からしてもとてもGoodです。
ただ、一眼レフって色々なアクセサリーでお金がかかるということを改めて思いました。
いい写真を撮りたいのであれば、それなりの知識とお金が必要なんですね! 一眼レフ初心者でも、D80を買うべき 典型的な一眼レフ中級者の私がD40とD80を比較した場合‥‥ まずD40は、ダブルズームキットを買わないと実用的ではありません。シングルキットでは、撮影対象の構図上かなり不便です。しかし、レンズを装着して、カメラを構えて構図を決める段階になって、やっぱりもう一方のレンズじゃないと駄目と分かった瞬間は悔しいです。またレンズ交換は、コンパクトカメラに慣れた初心者には、かなり面倒くさいという問題があります。それに対して近距離から望遠までかなり広い構図を確保できるD80の18?135レンズは、かなり便利です。私もD80のレンズは、当面これ1本で済みそうです。D40は軽くて便利ですが、それでは、コンパクトカメラと大した違いはありません。
ニコンのカメラの魅力は、カメラを構えた時の手に対するフィット感、シャッターを押した時の手触りやシャッター音にもあります。私は以前、フィルムカメラの名機F100を使用していたことがありますが、F100に匹敵する手触りやフィット感に参って、今年の3月にD80を購入しました。
他社のデジタル一眼レフは、手ぶれ補正機能や、ゴミ除去機能が付いてるのが当たり前になってきてますが、D80にはありません。しかし私は不便に感じたことはありません。むしろ、それが付いてないからD80を買ったぐらいです。一眼レフは、両手でしっかりとホールドするのが当然なのに、手ぶれ補正なんかついていたら、コンパクトデジカメと何ら変わりはありません。そんな機能は魅力半減です。カメラ内部のゴミも、カメラが自動で落とすようなものでしょうか?
また、初級?中級者ぐらいだと、完全マニュアル・シャッター優先・絞り優先で撮るようなことはあまり無いので、D80に付いてるいくつかのオートモードはとても便利。
画質は、コンパクトデジカメと比べたら驚異ですね。買った後、最初に撮った写真をキングサイズでプリントした時の感動はいまだに忘れられません。 D80、いいですよ コンデジからのステップアップで購入しました。
最後まで、手振れ補正、ダストリダクションなどの飛び道具もあり中級機として完成度の高いK10Dと迷いましたが、D80の方がデザインが好みだったことと、サードパーティを含めた交換レンズのラインアップの豊富さ、システム面での充実度が高さが、これから長く使う上で魅力的でした。使用してみると非常に使いやすく設計されていて、全くのエントリーユーザーであった私もシーンモードなどカメラ任せできれいに写真を撮ることができ、また、ファインダーの見易さ、シャッター音が写真を撮ることの喜び、楽しさを演出。完全にD80の虜となってしまいました。
露出が明るめのためかダイナミックレンジが狭く感じられ、輝度差の大きなところだと明るい部分に粘りが感じられないのが、玉にキズですが、それ以外は大きな不満はありません。
高感度撮影もISO800までなら、十分実用域ですし、連写性も本格的なスポーツ撮影をするのでなければ、日常では十分。機能・性能のバランスに優れ、オールマイティーに活躍できるカメラだと思います。
他社のゴミ対策もオリンパス以外は気休め程度のこと。D80は機械的ではありませんが、写りこまない工夫がされているそうです。ゴミが写りこんだ経験が1度ありますが、その時はSCに送り3日で戻ってきました。保障期間内だったので無料でしたが、アフターサービスの応対の良さと迅速さはニコンという会社に信頼と好感を寄せるのに十分な内容でした。
意外に良い感じのカメラです 3年前にEOS-KISSを購入して愛用してましたが、
さすがに不満が出てきたので買い替えを決意しました。
購入の際はキヤノン30DとペンタK10DとニコンD80を比較しましたが、
ファインダーの見やすさでD80を選びました。
KISSの時は近眼のためMFでピントを合わせる時に苦労していたのですが、
D80は対象物がはっきりと見えるのでピントを合わせやすく良い感じです。
本当はレンズやストロボなどを数点持っていたので今度もキヤノンにしたかったのですが、
良いな?と思ってしまったこともあり、ある程度の追加投資は覚悟でD80にしました。
(レンズやストロボがそれなりの値段で売却できたのも大きかったですが)
正直なところこの価格帯のカメラは、どのカメラもスペックが素晴らしく、
ブランドにコダワリがないと選ぶのが難しいですが、
じっくりと触って、自分にぴったりのカメラを選ぶのが良いと思います。けっこう違いますよ。
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