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[ おもちゃ&ホビー ]
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PG 1/60 MS-06S シャア専用ザク2
【バンダイ】
発売日: 1999-07-07
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 9,307 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 8,820円〜
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カスタマー平均評価: 5
いわゆるシャア・ザクです ザク2にあれ?と疑問を持たれた方がいると思いますが、ザクのことです。ガンダム&ガンプラ・ブームが去った後も、ガンダムシリーズは着実に発展、進化してきました。それに伴い、初代ガンダムも設定が細かくなり、昔のザクは "MS?06 ザク2" となりました(詳しいことは、付属のインストラクション・マニュアルに書いてあります)。
組立には接着剤を使わずに、はめ込むだけで保持します(一部、ビス止めになっています)。また、内部メカにはABS樹脂を使用し、壊れにくくなっています。完成すると30cm程の大きさになり、パーツ数は560を超えますが、子供の頃にガンプラ作成経験のある方なら組立られると思います。
一日ではとても完成しませんので、腰を据えてじっくり取り組む必要があります。工具は細めの+ドライバー以外に、最低でも模型用のニッパー、ナイフ、ピンセットは揃えたいです(タミヤのものなら間違いはないです)。
PGはパーフェクト・グレードと読み、究極のガンプラを目指したシリーズのことです。ザク以外にも主役級のモビルスーツがラインアップされています。昔、ガンプラを購入するため店先に並んだ思い出のある方は、是非とも一つは手にして欲しいプラモデルです。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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PG ガンダム RX-78-2
【バンダイ】
発売日:
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格:
中古価格: 8,820円〜
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カスタマー平均評価: 5
後のガンプラの試作機と言ってもいいかも 組み立てに時間がかかりますが、「今日は足」「今日は胴」みたいなスタンスで気長に組めば十分楽しめます。
私は素組み後に外装パーツを外して外装パーツのみ塗装しました。色は濃いめに紅、藍、橙っぽい色合いに分けたんですが、原色(アニメ)ともパステル調(ゲーム)ぽいものとも違った趣が出ました。
外装がバラバラになるので外装の淵と裏をグレーか黒に塗るとキリっと締まると思います。
10年前のキットとは思えない! 「感動」の一言につきます。 細かく分断された「?」なパーツを組み上げることで姿が見えてくるガンダムの密な内部メカ。 胸部は装甲の下にもう一層トラスフレームがあり、その下に銀色に輝く腕部との接続アームがチラリと見える説得力抜群な演出。 脚部に至っては驚愕です。後のMGシリーズでは当たり前になってますが、関節に重機のダンパーのようなの解釈を取り入れたモデルはこのPGガンダムが最初だったと記憶しています。 装甲のハッチをフルオープンさせたときのリアルさは溜め息すらもれます。 (PGにおいて、オープンするハッチの数はこのガンダムが一番多く、シリーズが進む毎に段々少なくなってきます…) とはいえ10年前のモデルなので、難点もあります。 これだけのスケールに関わらずABS使用は少なく、関節は基本的にポリキャップで保持しているので、おもに肘関節や股関節、足首関節が後々ヘタってきます。 あとは可動範囲ですが、今の目で見れば決して広くはありません。でも膝、肘に関しては180°難なく曲がります。アクションはMGにまかせて、リアルなディテールや構造を楽しむという感じにすれば何ら問題はないですよ。 とにかく、今のキットに慣れていても感動できる一品です。 良いものは古びない。10年前のバンダイが、今のガンプラに繋がる技術を全て叩き込んだ、まさに渾身の試作機にして傑作モデル! 自分もまた作りたいです。 価値観が変わります。 膨大なパーツによる圧倒感、プラモデルなのに1万円超え、塗装や改造をしなくてはいけないなどの先入観などいろいろな不安があると思います。
しかし作ってみた感想はただ組み上げるだけで凄まじい存在感をもったガンダムが目の前に現れるということです。とりあえず買って作ってみることをおすすめします。素組みでつや消しクリアースプレーを塗り、筋彫りをガンダムマーカーなどで入れるだけで十分です。
少しずつ作れば噂ほど大変ではありません。これを作り上げた達成感はなかなかあるものではありません。是非作ってみてほしいです。最高です。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE LIMITED RX-78-3 GUNDAM Ver.Ka WITH G-FIGHTER (G-3 version)
【バンダイ】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 8,800円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ おもちゃ&ホビー ]
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HY2M グロリアスシリーズ グフ
【バンダイ】
発売日: 2007-03-18
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格:
中古価格: 8,815円〜
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カスタマー平均評価: 4
配線のストレスさえなければ大体好きです。 1/60と、大きなキットです。
モノアイ・コクピット・ランドセル・すねのバーニア・足裏バーニアが光ります。
左手のマシンガンは点滅するものと稼動するものが差し替え出来ます。
プロポーションはMGに比べて少し太めで、今人的には好みです。
各動力パイプとヒートロッドは連節式で、グネグネ動きます。
そのため、頭のパイプ等、左右をきっちり合わせるのがちょっと面倒。
足裏の配線を脛部のLEDに絡ませて、胴体まで配線することと、
頭部LEDからの配線を胴体まで組み入れなければならないつくりなので、
塗装派にはかなり面倒な手順となっています。
大型キットだけあって、はめ込みのダボも大きく、おかげでヒケが表面に
いくつも見られます。
結局、脛と足裏の発光はオミットし、各パーツ毎に組みながら塗装という
作業を行っています。
面倒くさい点はいくつもありますが、大きさと可動には満足しています。 唯一の1/60グフ デカいグフ、久々の再販ですね。心待ちにしてらした方も多いのではないでしょうか?スケールは1/60ですがPGではないので関節の可動範囲は“そこそこ”です。しかし普通にポーズ付けするのに問題ない程度には充分動いてくれます。プロポーションは今風の「MGグフ」系ですがMGよりも若干ゴツめですかね。なかなかかっこいいです(個人的にはもう少しアニメ画稿に近くして頂きたかったですが)。本製品の最大の「売り」である各部の発光の為の配線作業は少々ストレスを感じるところです(この作業の為に普通のガンプラよりも少々組み立ての難易度高くなってます)。本音を言うと「PGグフ」を発売して頂きたいのですが、とてもそれは望めそうにないのでこれで我慢…(笑)。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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ZOIDS ジェノブレイカー(1/72スケールプラスチックキット)
【壽屋】
発売日: 2009-02-27
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 5
お断りだ、俺は戦って勝つ!! このキットの発売を待ち続けてました。アニメ世代かつレイヴン好きの自分にはたまらないこのジェノブレイカー。買ってみると値段が何故この高さなのか分かります。確かにパーツが多いですけど、ゆっくりじっくり作るのも楽しみの1つ。ジェノザウラーの欠点のアンカーがガチガチなのも多少緩和されてるみたいですし。アニメ世代は絶対買うべき!! ジェノブレイカー 出るね!個人的に、一番好きな機体だからマジで期待する! 前回のジェノザウラーも、全体的にシャープで、細かい部分まで再現されてて、マジで気に入ってる! やっとジェノブレイカー出たか!って感じ! マジで楽しみ やはり来ましたね!待ってました。 昨年、年末にジェノザウラーが発売されて、いつか出るとは思っていましたが
意外と時間が掛かりましたね!
壽屋ジェノとタカラトミーのブレイカーを使って改造しようと思っていたのですが、やんなくてよかったですね!
最近の壽屋ゾイドシリーズにも、ABS材が使われるようになってきてるので、塗装派の方は
破損(浸食)に気をつけないといけないですね! ハサミハサミ☆ 遂にジェノブレイカーが発売です。ジェノザウラーの出来がかなり良かったので、即予約です。巨大ハサミが超楽しみです。HMMシリーズは、やり過ぎなパーツ分割が幸いして、スミ入れとガンダムマーカー(主に金と銀)があれば、9割方設定通りになります。え?値段が高い?コトブキヤのプラモは元々高いじゃないですか。今更そんな事言ってもしょうがないです。値段の高さは「愛」でカバーです。自分はブレイカーは9800円位で見てたので、痛くありません。次のHMMは3月に「カノントータス」がリリース予定です。そろそろレッドホーンが欲しい…。 我々は、なんという怪物をつくりあげてしまったのか・・・ 発売前レビューですが失礼します。
ついに来ましたよジェノブレイカー!
デザイン画の物と比べると、大分全体的に一体感は増したと思います。
ウイングスラスターが小さいと思えますが、細身のHMM版ジェノにはこれくらいが丁度良いのかなと感じます。
フリーラウンドシールド自体は充分なサイズで、独自のディティールが施され、とてもそれらしく仕上がっていると思います。裏側も全く手を抜かれず、雰囲気が良いですね。
エクスブレイカーはデザインが大幅に変えられまして好みが分かれる部分だと思いますが、個人的には「凶悪」と「鋭利」なイメージがバランスよく混ざっていて好きです。
さらにアームはトミー版に対し長く強靭な物になっており、アニメでアーバインコマンドを掴み取ってほうり投げたような荒業もこなせそうです(笑)
あとレーザーチャージングブレードですが、刺突というよりは斬撃に使われそうなイメージとなっておりますが、ここは改修も簡単そうなところなので自分好みに改造すると良いでしょう。
そしてウェポンバインダーは、大幅なアレンジはされていないように感じますがとてもカッコイイです。よく見ると、アームがついていて微妙な位置変更ができそうです。
最後に、ジェノザウラー本体は皆様も仰っている様に荷電粒子砲発射形態に難があると予想されます。まぁ金型の改修はコストと手間がかかりそうですし、強度等の問題からあえてオミットされたのかもしれませんね。
ただ、ここは改修するにしてもそれほど大変な部分では無いので、是非チャレンジしてみて下さい!
自分の好みに合わせて改造するのも模型作りの楽しみでもありますので、いろいろ手を加えてみるのも一興かと思います。
HMMカノントータスやシュバルツ仕様タイガーも発売されるとの事で、来年もHMMシr?ズから目が離せませんね(^^)b
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MG Ζガンダム3号機 ホワイトユニコーンカラーVer.
【バンダイ】
発売日: 2007-03-29
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格:
中古価格: 8,500円〜
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カスタマー平均評価: 4
ZV これはなんともマァ…呆れるくらいかっこいい!色はホワイトが凄く濃い色味をだしてますスミ入れだけで悪等ヅラのZガンダムが睨みをきかせます組み立ては通常のZver2.0と同等です。パープルラインはホイールシールですそれだけでかなり普通じゃないZガンダムが完成します。 オークションで三割引き即決とかで出てきてます。買い逃した方は是非!!パイロットフィギュアはヘルメットを抱えたアムロ?がついてくるのが通常とは違う所ですかね。カラバのマーキングではなくエゥーゴのシールですが どこに貼るかで印象変わります。 親子の記念になりました 息子と初めて見たプラネタリウム映画に出た機体
見たのは数年前ですが、物を見て息子も驚いてました
キット自体はVer2.0と色が違うだけで値段は変わらずだし、
特別な思いがある機体を出してくれたことが素直に嬉しいです
通常版と二体揃うと見ごたえありますよ 違いはシールくらい 限定ですが通常版との違いはシールと成形色くらいなので通常版を持ってる人にはあえてチェックするほどでもないかもしれません。
こだわりが無いなら好きな方を買うといいかな。値段も同じなので「限定」の冠に惑わされないで自分の好みで選んでください。
出来の方は通常版同様、少し細身ですが良く出来ています。バインダーの固定や可動範囲の向上、変形後の薄さなどver.1.0に比べて飛躍的に進化しており、かなり満足のいくものになっていると思います。欠点は値段かな?どうも最近のMGはちょっと高めなのが気になります。 色が変わるだけで表情も変わる 基本的な内容は先行発売のΖ Ver.2と同様で、形成色をロービジ調カラーに変更、特徴的なマーキングはシールで再現できるようになっている。
ニッパー片手にパチパチ組み上げるだけでカミーユ機のトリコロールとは一味違う、ストイックな雰囲気のΖが完成できる。
塗装派の中には、シール以外の変更点が無いため何の面白みも感じられないと思う方もいるだろう。しかしこの形成色はなかなか味のある色合いなので、素組み支持者ならずとも一度は組んでみてほしい。
私が「色プラ」という仕様に求める事は、完全無欠な色分けではなく、表現しにくい絶妙な色合いを表現する事。ピンポイントくらい自分で塗らなきゃな。
満足してます! 自分はカミーユよりアムロが好きなので3号機発売には満足してます。ガンダム好きには「誰の専用機なのか」も大事な事だと思います。 金型の流用ですが自分は賛成です。ただ利益を有効に使って欲しいです。マイナーな機体の発売や次のキット開発の為の資金になるなら我慢出来ます。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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ZOIDS コマンドウルフ アーバイン仕様 (一部塗装済みプラスチックキット)
【壽屋】
発売日: 2009-06-26
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 5
4番目のCW ランナーはコマンドウルフ・LCからの変更点は無く、LCで問題だった50mm対ゾイドビーム砲の架橋(O1パーツ)の組み立て時の破損し易さも健在です。上面側のピンを短くする事で解消可能なのもLCと同様。
塗装済みパーツはB5のみです。カット後の上面ゲート後が露骨に目立つのでリタッチは必須と思います。塗装の精度はアーバインのフィギュア含めて良好ですので、リタッチすれば見た目は格段に良くなります。
成型色はD、E、F、G、H、I、K、L、Mランナーはコマンドウルフ(白)とほぼ同様。Jが白、AとCがダークグレー、Bがブラックに変更されています。
また、アーバインのエンブレムがデカールで付属するのも嬉しいトコロ。
マーシーラビット氏のボックスアートも素晴らしいものになっています。
素組み+デカールでもかなり映えるキットですので、積まずに制作するのが吉でしょう。
惜しむらくはLC同様、早期にほぼ完売状態な事でしょうか・・・。シールドライガーMK?2の様に、再販される事を願うばかりです。 最高ッス!! アーバイン仕様、購入しました。 良いですね?。本当にキット自体は格好良いですo(^-^)o しかし、相変わらずパーツのキツイ所や細かいバリが多少有ります。 まあ、そういう所を微調整するのもプラモ作りの楽しみの一つですが。 今までに壽屋製キットを制作した事の有る人は気にならないでしょう。 それ以外の人にとっても、たいした問題ではないのでご安心を。 何よりも、このハイディティールでゾイドをキット化した壽屋の首脳陣に頭が下がります(__) オススメです。 只、唯一の問題が流通限定品と言う事ですね。 まあ、今に始まった事では有りませんが… 欲しい人全てが「適正価格」で購入出来る様にして頂きたいです。多分、再販が掛かるとは思いますが… 待望の機体ですね! やっぱりかっこいいですね!!コマンドウルフは!
というかアーバイン仕様のカラーが!!!
中身としてはアーバインの塗装済みフィギュアが付属する以外はきっとコマンドウルフLCの色変えでしょう。LCでこれを再現された方も多いと思います。
しかし、LCは生産数が少なくすぐに完売となってしまって手に入れることができなかった人が結構いると思います(自分もその一人ですが・・・)。
オークションでは3倍の値段で取引されてますし、これの商品化はとてもうれしいですね!そんな人にとっては買いの商品ではないかと。
個人的に数ある狛犬バリエーションで一番かっこいいカラーなんじゃないかと思いますし、全HMMファンにとっては待ちに待った商品じゃないかと。
価格も他のHMMに比べ高くはないので、HMMに手を出さなかった人もぜひこの機会にどうでしょうか?
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[ おもちゃ&ホビー ]
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U.C.HG 1/35 地球連邦軍61式戦車5型 セモベンテ隊
【バンダイ】
発売日: 2009-01-24
参考価格: 9,450 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4.5
旧バンダイ模型の亡霊か バンダイ久しぶりの戦車キットですが(機甲師団シリーズとガンダムキットではガンタンク)、キットのサイズは1/35というより1/25相当になります。パーツ割りも1/25田宮のキットに準じていますが、キャタピラーが軟質で一つづつ組み合わせていく仕様ではありません。(自走ギミックに出来る但しモーターライズは可能?)それでも簡単に組み立てが出来るようになっております。 まるでTAMIYAのMMみたい ついにバンダイの技術革新もここまで来たか、と言う感じ。
相当タミヤのMM(ミリタリーミニチュア)を研究したのだろうが、その完成度は既にタミヤを凌駕しているのかもしれない。
パーツ分割、細かいディティール、シボ加工、組み立て易さなどは絶賛に値する。
これは他のハードグラフでも共通するがフィギュアの頭部が肌色で整形されてることは非常に便利なのだ。
あくまでも架空のメカだが、まる実物も戦車の様だ。
キャラクターキットもここまで来るとタミヤもうかうかしていられないぞ。
あの長谷川でもマクロスで成功しているのだから。 ミリタリーモデルとして ガンプラをミリタリーにとして展開するハードグラフのシリーズのひとつです。一通り組んだ感想としては、かなりゲート跡やパーツの分割に気が配られています。ゲート跡はほとんどがパーツの影に隠れて見えなくなっていたり、見えてもヤスリをかけやすい位置にありました。分割に関しても接着するべきは砲身部のみ(細かいパーツや兵士のフィギュアは除く)で、瞬間接着剤があればあるていどの完成度は得られます。ディテールもかなり細かく、すみ入れするだけでもかなり違います。しかしながらミリタリーモデルとしてバンダイは出しているので壊れやすい、なくしやすい小さなパーツがたくさんあったり、キャタピラーを動くようにして自走できるギミックができるように説明書にはありますがキャタピラーが少し緩いので厳しいですね。だいぶ大人向けです。08小隊やMSイグルーをみて61式をかっこいいと思った方は十分買う価値ありでしょう。ちなみにホビージャパン2009年3月号にこのプラモのHow toが細かく載っていて、ミリタリーモデルの定番であるウェザリングについてプロモデラー山田卓司(超すごい人)がやっています。とても参考になるのでぜひ読んでみてください。 高いのはともかく 架空戦車ですが、メルカバの発達型のような戦車です。合いも良くてパテは要りません。組み立てはドラゴンやタミヤを作り慣れている人には簡単でしょう。ペリスコープやライトレンズは透明で、車体はポリキャップ上下接合なので、全塗装後にペリスコープを取り付けられます。図体が大きいので、これを入れて飾るクリアケースを探してますがこっちも高くつきそうです。 さすがにやりすぎかも。 一年戦争に登場した、地球連邦政府の主力戦車である61式戦車が模型化。
ボリュームは十分で、組み立てもとくに問題はありません。ただ、ホバートラックに比べると割高感が否めません。
すでに“ガンプラ”という域を跳び越してしまっている気も…たしかに、61式戦車はガンダムに登場する車両ではありますが、価格が価格なだけに、お遊びで作るには重たい。
最近ではマイナーな支援車両のシリーズが元気なバンダイですが、さすがにこれはやりすぎでは…
せめて1/35ではなく、1/144か1/100でラインナップしてもらえる方が嬉しいと思います。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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戦闘妖精雪風 1/100 メイヴ雪風 (ジャム・センスジャマー仕様)
【バンダイ】
発売日: 2005-09-30
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4
有人はメイブで無人はレイフです。 雪風に登場する主人公が搭乗する機体はスーパーシルフとメイブの2機です。
メイブは無人がレイフで有人はメイブです。ちなみにテスト機にはTS?X1と呼ばれています。
今回のプラモキットは十分合格点だと思います。色を塗らなくても十分見ごたえはあります。
ジャムセンスジャマー仕様はデカール(シール)での対応です。
悪い点(注意する点)
ミサイルポッドの組み立てと接続は力加減を注意しましょう。(部品がもろいです。)
コクピッドの取り付けは角取りをちゃんとしましょう。(若干すこし浮きます。)
色を塗る方は先に塗りましょう。(仮止め以外にちゃんとはめると取り外し難しいです。)
ジャムセンスジャマー仕様はデカールで対応(カットして水に浸してはずします。)
デカールは初めての人には難しいです。 全部塗るのに比べれば手間少ないけど 以前発売されたメイヴのバージョン違いで、キットそのものはまったく同じですが、特徴的なセンスジャマーのパターンを再現した水転写デカールが付属しています。で、このデカールというのが曲者でして、機体を数色で塗り分けた上から貼らないといけない上に、枚数が70枚ほどあって眩暈がしてくること必至というかなんというかそんな感じで。
そういう訳で、バンダイだからとガンプラ気分で買って作ろうとすると痛い目を見るので注意しましょう。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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戦闘妖精雪風 1/100 メイヴ雪風
【バンダイ】
発売日: 2008-03-01
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 3
ざっと中身を見た感想ですが メイヴ本体にデカール、ドロップタンク、ミサイル×2、パイロットフィギュア(もちろん
搭乗状態)×2と構成としては普通です。サイズが1/100なのが惜しいです。1/72ならなぁ。
あと、ミサイルが2発しか付いていないのもちょっと。作中ではもっと搭載していた気も
したんですが。成型色はキャノピーのクリアー以外は黒(ダークグレー?)一色です。あと、
1/100スケールのためデカールが細かいので、ちょっと貼るのに苦労しそうです。スナップ
フィットキットなので、仮組みは楽そうですが。
あと、出来れば説明書にはより詳しい設定資料なども載せて欲しかった。
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