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[ おもちゃ&ホビー ]
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1/144スケール サンダーバード1号
【青島文化教材社】
発売日: 2003-04-25
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 0
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[ おもちゃ&ホビー ]
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ニルヴァーシュ spec2
【バンダイ】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4
バンダイには神がいる! まず、対象年齢8歳の子供には作れないのではないかな、と。それくらい大変です。
プラスティックも透明感のある白がニルヴァーシュの美しいボディになります。
関節も複雑な動きに対応できるようになっており、素晴らしいできばえです。
プロポーションについても素晴らしいの一言に尽きますが、当初平べったいボディは組みあがるまで随分違和感がありました。完成までのお楽しみです。
何が難しいか、というとシールです。塗装を自分でされる方には全く関係がありませんが、そうでない方はメタリックレッドのパーツはないのですべてシールで対応する必要があります。それが以上に難しい。よく考えて設計されていることは分かりますが、これは普通に貼っても多分きれいには仕上がらないでしょう。シールの遊びの部分というのがあらかじめあるので、それがどこら辺までか、ということを知っていなければきれいに貼れません。とはいっても、これ一個を複数作る人はいないと思うので、直感で頑張っていくしかないです。
ガンダムマーカーの墨入れ用のものが売っています。これを利用するとかなり完成が変ってきますので一緒に買うとよいと思います。
腕に憶えのある方はシールよりも塗装を強くオススメします!!! 変形はしませんが 変形こそできないものの、ニルヴァーシュの独特な体形がうまく再現できています。
組み立ての難易度や全体の完成度は平均的なガンダム系プラモデルに準じますが、
色分けに関してはシールに依存している部分が多いので、塗装が必須になります。
ただ面積はそう広くありませんので、普段あまり塗装しない人でも
マーカーや筆塗りと一部シールの併用でうまく仕上げられるでしょう。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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1/100 MG デスティニーガンダム エクストリームブラストモード
【バンダイ】
発売日: 2007-10-28
参考価格: 7,350 円(税込)
販売価格: 5,151 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,145円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
デスティニー やはり光の翼がないとデスティニーの良さが表現出来ない! 割高感がありますが、買いです! 光の翼以外は……… 何はなくとも光の翼。 このキットの意義はこの一点に尽きます。場所はとりますが、流麗で映えますね。 反面、コストパフォーマンスはあまりよくありません。フィギュア等特典は要らないので、値段を抑えてほしいのが本音です。 また、他の方も仰っているように、本来光の翼は通常版に付属してしかるべき、デスティニーにとって重要なパーツですし。 迷っている方は通常版を買って、やっぱり..と後悔されるよりは、こちらを検討されることをお勧めします。 脚の付け根の可動に注意! シンが好きで買ってみたデスティニーエクストリームブラストモード。
販売方法の批判などはこういうレビューの場でやることではない、というかどうでもいいので純粋な商品のレビューを。
・成形色
まず箱を開けて驚いたのが、ボディの白い部分の成形色です。どちらかというと白よりグレーに近いです。デスティニーは作中で悪役に回ってしまったのでそのイメージのためか、ストフリとの差別化のためか、綺麗な白色ではないです。自分は塗装派ではないので、とりあえずそのまま作ってみましたが、組みあがるとそんなに気になるものではないです。それでも個人的には白色がよかったですが。。。箱を開けてランナーを見て、その色に違和感を持ったなら白に塗装した方がいいかもしれません。
・スタイル
ストフリや∞ジャスティスと比べて少し足が太めですが、このスタイルこそデスティニーといった印象です。後ろのウイングは1/100と比べて大型化されています。こっちの方がかっこいいです。
・メッキ
間接と手がメッキパーツになってます。ただアンダーゲートじゃないので、間接、特に膝は曲げるとゲート跡が目立ちます。この辺りは配慮してほしかったなと思います。
・可動
可動域は、脚の付け根の可動域が狭い印象があります。ものすごくサイドアーマーが邪魔です。脚を広げるにはサイドアーマーを少し外したり、後ろにそらしたりする必要があります。脚の付け根(脚と股間の付け根)に脚を広げるための仕組みがあるのですが、正直あまりいらないんじゃないかと思います。それがあるおかげで逆に開きにくい気も。それと付け根のメッキパーツが固すぎるので無理にうごかすと間違いなく脚のパーツが折れます。脚を持って動かしてもすぐ折れると思います。動かす時は慎重に、脚の基部のメッキパーツを持って動かした方がよさそうです。上半身と簡単に取り外しできるようになってるので脚を動かす時は一度下半身だけ取り外して動かすくらいの慎重さがあってもいいと思います。
肩の付け根の可動ギミックも脆そうな印象を受けます。動かしすぎると壊れるかもしれません。
・エフェクトパーツ
光の翼はカッコイイです。これは絶対にあった方がいいです。ただ装着する際に、綺麗にフィットしないです。でも他のレビューでは見ないので自分のだけかもしれないんですが・・・。
光の翼以外のエフェクトパーツは正直微妙です。パルマフォキーナのエフェクトパーツは、箱の見本画像ではクリアブルーですが、実際はただのクリアーです。青くはないです。それと箱絵のポーズは左手でパルマフォキーナを構えてますが、パルマフォキーナのエフェクトパーツは右手用しかないです。
パルマフォキーナ用の表情のついた平手が左右ついています。これだけでも十分かっこいいです。むしろエフェクトパーツつけると逆に安っぽくなるような。他のキットでもこういう平手は左右つけてほしいです。
上記のように問題点は多々ありますが光の翼を展開したデスティニーはとてもかっこいいですよ! SEEDファンにはたまらないキットだと思いますw 「デスティニ-ガンダム」がMG「ストライクフリーダムガンダム」スペシャル版に続いてスペシャル版になってMGで登場ですw このキットの最大の特徴は、なんと言っても光の翼がクリアパーツによって忠実に再現されているところです。 キットを完成させて、光の翼を取り付けるともの凄い迫力です。間接もシルバーメッキ使用になっていてより存在感が増しますw 色分けは、色分けしにくいところ以外は完璧ですし、 ビームブーメラン等のエクフェクトパーツも豊富に付属しています。他にも、「シン・アスカ」と「キラ・ヤマト」クリア版のフィギュアも付属してきますし、SEEDファンにはたまらない特典だと思いまよwSEED系のキットが好きな方には買って損はしないと思いますw 確かにかっこいいのだが… 確かにかっこいいです。よく動くし、ブーメランのエフェクトは面白いし、光の翼はすばらしすぎる!
ただ、最近のSEED MGシリーズに言えることなんですが、足首の形状が気持ち悪い… この左右非対称な形はやりすぎです。メッキは落として塗ればいいし、趣味の悪いゴールドのデカールはガンダムデカールで代用できるのですが… この足首は作り直すしかないなぁ… いっそのこと1/100からパーツ流用してこようかな。
まぁ、この点を除けばすばらしくよいキットです。気にならなければ十分お勧めできます。デスティニーかっこいいしね!
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[ おもちゃ&ホビー ]
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SUPER HCM Pro MS-06S シャア専用ザク
【バンダイ】
発売日: 2008-03-09
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,599 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,480円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
かっこいい! 同シリーズのガンダムと一緒に飾っています。
ガンダムの方は武器など自分で組み立てるパーツが多くありましたが、こちらの方はほとんどそのまま取り出したら使えるパーツばかりです。
さすがに展示用のハンガーは組み立て式になっていますが、マシンガン、バズーカ、ヒートホークはそのまま取り出して使えます。ガンダムに比べてパーツが少ないというのもあるかも知れません。ヒートホークには、黄色い光を模したパーツが付属していて、これをかぶせることで変化を付けられます。
関節はしっかりしていると思います。片膝を着いてもしっかりと姿勢を保持しています。右肩の盾も可動範囲が広く邪魔になりません。
1つ気になるのは、マシンガンの持ちにくさです。これはガンダムのビームライフルでもそういでしたが、手のひらにある小さな突起で武器を持たせるため、武器を持たせてから腕を動かすと外れやすくなっています。このマシンガンは体に当てるグリップが着いているために、どうしても腕が邪魔になってしまい、腕の形を自由に動かせません。手首があまり曲がらないのも原因かもしれません。
完成された美しさは十分に堪能できますので、是非ともガンダムと併せて飾って欲しいです。 飾れる 約5,000円と値段が安くなってきたので買いました。
144分の1なので本当は3,500円ぐらいの価格を希望するけど、まあぎりぎり許容範囲かな。
実際、これと同等のプラモデルが発売されたら、製作するのに手間隙かかって出来ない、という人にとって結構価値を見出しやすいと思います。
また、プラモデルのように、いろいろなポーズをつけて飾れます。大きさもちょうどよいぐらいですし。
好みがあるかもしれませんが、ガンダムよりザクの方が一つ目で愛嬌がありますし、プロポーションはかなりGOODだと思います。
一方、動かして遊ぶにしては装甲がボロッと取れたりしてあまりお薦めしません。これもプラモデルと同じだと思います。 非常にいい商品だが肝心のところが・・・・・ 発売日に手に入れることができました。
やっぱりザクが商品化されるというのはうれしいですね。
なんか、敵キャラなのに憎めない愛嬌がある。
値段も安くなっていましたし、今が買い時だと思って思い切って買いました。
非常に満足しています。
ただ、唯一つだけ不満な点があります。
塗装もきれいだし、マーキングも先行のガンダムほどしつこくないし
バランスも、スタイルもザクの特徴を良く捉えていて最高だと思いますが
唯一ついただけにのは顔です。
先に他のレビュアーの方も書いておられましたが
多分モノアイが顔に比して小さすぎるんじゃないかな。
ザクは一つ目が大きいというイメージがあるので。
もっと目のフレームからはみ出るくらい大きいというイメージがアニメなんかや
従来の商品からするとあるんですがねぇ。
ボディ全体からの顔の大きさに関してはまったく問題なくかっこいいので余計に残念な気がするんだけど。どうしてこういうバランスになったのかなぁ。
多分他のレビュアーの方が言いたかったのもこれのことだろうと思います。
ただ、繰り返しますが先行のガンダム同様非常にいい商品です。
俺のところに来た商品は、塗装といいパーツの不備もなく最高のものでした。
赤い彗星だ!! 最初はあまり乗り気ではなかったのですが動かしてみるとはじめてその良さがわかります。関節がユルユルだったガンダムから改善されています。パール塗装もひかえめでちょうどよいです。やはり塗装には個体差がありブレードアンテナの曲がりなどもあるため店頭で選んだほうがいいです。 好み次第 可動、塗装、マーキング、質感、
MG ver.2のよいところを全て注入して、
事実上1/144サイズのPGと言えるでしょう。
ディスプレイとしてもよし、
動かしてもよし、
傑作商品です。
一つ難を言えば、
というりも好みなのでしょうが、
HCM pro のザクの方が、
顔が好みです。
こちらはモノアイシールドが平べったく、
MG ver.2と同じく顔がいまいちと思います。
しかしこれは、頭を分解して
プラモなどの余ったシールで
モノアイを一回り大きくすると、
けっこう満足できます。
でも自分にとって一番いいザク顔は、
HGUCですね。
次がHCMpro、MG ver.2はいまいち。
MIA ver.2は、モノアイシールドの中央がつぶれているのでNG。
マッチョなプライズ景品のエグゼクティブモデルの方が、
アニメのザクのかっこうよさを出しているし、
顔も濃いです。
でも、総合的にはやっぱりいい商品です。
金を出すだけで苦労することなく、
これだけの完成品なんて、
昔では考えられなかったことです。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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1/144 EXモデル ヒルドルブ
【バンダイ】
発売日: 2007-03-11
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4
結構な玄人向け ヒルドルブという実在の兵器があって、それを再現しているという感じですらあります。
しかも劇中より再現度が高い(?) 実在感が高く、兵器的で、これが非常にカッコいい。
何より各部のディテールの凄まじさ!ガンプラ基準を超えています。
履帯が合成ゴム製で可動はしませんが出来がよく、組み立てやすく塗装もできます。
シンボルである砲身は先端部のみですがスライド成型され、合わせ目がないのがうれしいところ。
しかしながらディテールにこだわりすぎてか、可動方面には不満が残ります。
モビル形態では肩、肘、手首、腰が可動しますが、特に肩・腰は一軸のボールジョイント
だけで、主要な可動部にも関わらずほとんど動きません。
デザイン上、頭もなくモノアイも無可動なので、視線も全く動かず。
PCやABSを使わないのでテンションが低く、モビル形態の肩からよく
ずり落ちるショベルアームも厄介。
ロボットモデルとしてのプレイバリューは少しなんですが、形状に関しては文句なし、
作りがいのあるキットだと思います。
「ヒルドルブがとっても好きな人」、
「戦車モデルとして満足できる人」、
「プラモデルに手を加えることを惜しまない人」
いずれかならばぜひ手にとって見て下さい。バンダイの本気が垣間見れます。 デカイぞ! 1/144とは思えないデカさ!
見た目はすごくかっこ良く、満足してます。
以下、細かいことですが、
・主砲の根本についているスモーク発射包?の取り付けが緩い
・モノアイ部分の中身が寂しいし、モノアイを動かせない
・胴体のタンク部分は3つのパーツで構成されているが、取り付けが少し緩いかも。
でも、それらを差し引いてもかっこいい!
次はMGででて欲しいと思いますが、無理なんだろうな・・・。 作ってみると・・・ 作ってみると、まあデカイ。さすが設定全長33.5m、迫力満点です。モビル形態には差し換え変形ですが、差し換えで正解ですかね、出来そうな気しますが・・・変形の際、3パーツに分割しますが、そのせいか、タンク形態時、前部と中部の接続が甘く、少しぐらつきます。 あまり気にはなりませんが。好きな方は買いです。 でるまで待とうヒルドルブ ('・ω・`) 欲しいなーと、ずっと待っていたいたのに・・・。
やけに高いガレージキット版の次が、EXモデルでちょっとがっかりです。
たしかHG、MGと違って色をぬったりしなければならないので、
HGかMG版がでるまで待ちます。
・・・今度はハイコンプロかなw・・・。
それにしても、人気商品はひっぱりますね。
旧ガンプラ世代が冷める前に、ちゃっちゃと発売すればいいのにw。
おやじのサイフをあてにしすぎるなぁ!w(ブライト艦長ふうに)。 弱い犬ほど・・・(キャディラック特務大尉談) HGUCでは売れるかどうか判らない…そのため細部までこだわった造詣を施し
金型がヘタりやすい。それゆえ大量生産(減価償却)ができないため高価になる…
それがEXモデルの長所と欠点。(某自動車メーカーの“R”タイプみたいなもん)
時代に乗り遅れた兵器列伝でもある「MS IGLOO」で連邦に鹵獲された
自らを「踏み台」にしたMS?06と互角以上の戦いをします、このヒルドルブ
しかし、その機能特性ゆえの最期を迎えますが…
さて、このヒルドルブのキットですが一部差し替えによる変形を可能とした
ほぼ本編中のテイストを活かしたキットのようです。
ミリタリーテイストに仕上げるも、忠実に設定どおり作るもよし
こういったキットが作られるなら○デ○ア○クとか○クツ○○イとか
はたまたアッ○ムとか作ってもらえないかな…
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[ おもちゃ&ホビー ]
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HCM-Pro20-01 アッシマー(グリーンダイバーズVer.)
【バンダイ】
発売日: 2006-03-25
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4.5
かわいい!かわいい! まず、量販店で売ってる黄色いアッシマーよりダンチでかっこいいです。
でも、やっぱアッシマーなんで、変形させて遊ぼうと思うわけです。
で、円盤型にする前に、せっかく鳥足にできるんだからと、上半身普通・下半身ガウォークにしてみたら、これが非常にかわいい。
とりあえずお母さんキュベレイと組み合わせてみたら、とてもはまりました。
たぶん、黄色いアッシマーでも同じ遊びはできますが、ハイコンプロの中では、いじってて一番楽しめました。
可変させます 可変できる物としては、よくできてると思いますがもうちょっとスムーズに可変できるとよかったと思います。
通常のアッシマーとは色が違うのでコレクションとして集めるのなら買っても損は無いと思います。 かっこいいですよ 元々のアッシマー自体の出来は非常にすばらしいかったですが、
グリーンダイバーズでのリリース。
非常にすばらしいです。
なんとか購入することができ、完成度の高さを堪能しております。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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スーパーロボット大戦 1/144 ヒュッケバイン 009 (プラキット)
【壽屋】
発売日:
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4
マジ評価 主な良い点、悪い点はヒュッケバインを参照。○変更点機体色が緑に変更。武器がブラックホールキャノンとリープスラッシャーがなくなり、代わりにフォトンライフルとマグナビームライフルが付属。また、武器保持用の専用の手が付属。それ以外は通常のヒュッケバインと同様。 幻のアレのマイナーバリエーション 009はブラックホールエンジンを搭載しない、GBAのスパロボOGで登場したヒュッケバインのバリエーション機。
色変えキットではありますが、武装はヒュッケバインからは変更されており、フォトンライフルとマグナ・ビームライフルと、同じくロシュセイバーが付属。
色分けはかなり甘く、身体各部の黄色いパーツや、特に頭部サイドの突起の色分けがされていないため、無塗装だと印象が全然違ってしまうのが問題点。
また、軸位置がずれている為に上腕の回転軸が機能しないのも勿体無い。
そして、ポリキャップがやや硬めの材質の為、割れます。というか割れた…。
まあ何かと問題点の目立つキットではあるのだが、ヒュッケバインという題材と、バンダイ以外が出す、キャラクターもののインジェクションキットという所に価値がある、とも思える。
この時点ではまだ不慣れさが目立つが、実際この後に続くコトブキヤのOGシリーズはどんどんクオリティを上げてきているし。
今見返すと欠点ばかりが目に付きがちだが、ここから始まった、と考えると感慨深い。(ホントはコレの前のノーマルが最初だけど)
…でもやっぱり作り直して欲しいなあ。 安さも魅力 大抵このようなキットはガレージキットしか存在しない為、一万円を超える価格になりますが、これは大量生産プラキットなので価格が手ごろになっています。パーツの強度や耐久性はバンダイ製のそれには劣りますが、少々の事では壊れないので大丈夫かと。可動範囲も広い為、様々なポーズを取らせることが可能です。色分けはイマイチなので多少の塗装は必要かと思います。ヒュッケバインが好きなひとは是非!
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[ おもちゃ&ホビー ]
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ARMORED CORE ヴァリアブル・インフィニティシリーズ ラインアーク ホワイト・グリント (1/72スケールプラスチックキット)
【壽屋】
発売日: 2009-04-28
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,269 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 5
いや待て、再起動だと? 近頃品切れとなっているホワイトグリントですが、7月に再販予定とのことです。
買い逃してしまった人や、最近になって欲しいと思った人は、ぜひこの機会に。 やるなっ!グリント!! 相変わらず壽屋は良いですね?!若干パーツの「合い」がビミョーな為、僅かながら隙間が出来る所が有りますが接着剤をわざとはみ出す様に付け、乾燥後ペーパーがけをする事である程度ごまかせます。(それでも駄目な時は、隙間に接着剤を盛ります)800?1000番で仕上げれば良いと思います。それとパーツの「ヒケ」ですが、私のキットにも有りますね…こだわる方はペーパーがけをするしかありませんが、仕上げに「つや消しトップコート」を吹けば気にならない程度です。1番の問題は、コアに有る展開式ブースターですね。スライド展開式の為、塗装は勿論の事、コートを吹いただけでも、ブースターをスライドさせると見事に塗った物が剥げます。差し替え式に細工するか、どちらかで固定するか、もしくははめ込み用のピンを若干削り細くして、緩めにして簡単にばらして組み替えられる様にするかの三択になります。(スミ入れのみ&何もしない素組みの方には関係有りませんが)他は特に問題は無いかと。ちょっと高めの値段ですが、とにかく良いキットなので、気になった方は是非お手に取ってみて下さい。最後に、出来る事ならスミ入れ&トップコート吹きをオススメします。数倍格好良くなりますので!更にマーキングシールを貼ると、いっそう格好良くなります。残念ながらキットに付属してませんが、私はガンプラのMG用のマーキングを貼ってます。 少々組みにくくても・・・ プロポーション、可動等は他の方々のレビューにある通り、非常に良好と言えます。
若干組みにくい箇所がありますが、簡単な加工を施すだけでスムーズに組める様になります。以下をご参照下さい。
・腕 G12、G21、E5パーツで構成した部分が腕に組み込みにくい
G21の裏側(G12をはめ込む箇所の外側)のエッジを落とす事で解決出来ます。
・脚 D5、D7がはめ込みにくい
D5の組んだ際に前方になるピンを削る事で解消出来ます。
・コア G28がはめ込みにくい
裏側のエッジを落とす事ではめ易くなります。布等で押さえながら、ディティールを傷つけない様にゆっくりハメ込む事をオススメします。
上記以外にもA1、A2、D13、D14、G41、F2、F3等がはめ込みにくいですが、それらは慎重に作業する事で問題なく組めます。
また、これらの箇所は可動、差し替えに影響する部位ですので、加工は施さないのが無難だと思います。
同社の商品で、『はめ込みが悪い』、『説明書が見づらい』等のレビューをよく目にしますが、説明書を熟読し、ピンやダボの位置を確認、パーツの合いを見ながら組めば特に問題は無い様に思います。
少々癖のあるキットですが、それも一つの【味】と考えるべきかと。
プラモ作るなら口ではなく、頭使いながら手を動かせという事で・・・。 プラモデル初心者には…… 細部ディテールやプロポーションなどは最早語るべくもないと思いますが、ひとつ大きな問題点があります。
とにかく、パーツ同士の合いが悪いのです。
ダボを切り飛ばしたり、派手にデザインナイフを入れたりしないと、きっちりとパーツ同士が噛み合わない部分がかなり沢山あります。
また、マニュアルも肝心な部分が少し解りにくく(向きに注意と警告があるが、どっち向きかよくわからない等)、あまりプラモデルに馴染みのない方は混乱してしまいそうな内容でした。
「あんまりプラモ作ったことないけど、白栗格好良いから作ってみようかな……」という初心者の方は注意して購入されることをオススメします。
しかし、組み上がってしまえばそんな苦労も吹き飛ぶほどのクオリティに仕上がっています。
パーツと睨めっこしながら首を傾げる作業が苦痛ではないならば、是非とも手にとって欲しいキットです。 イマイチ、WG 自分も買って組みましたが、気になる方には許せないほどのヒケや合わせ目があります。(自分の固体が悪い可能性も)
パーツの合いも悪く、細かいところで粗が見えます。
モールドも甘いという評価しかできず。残念なキットです。
全体的にハメ込みが硬いのも、しょうがないようで、悲しいようで……。
良いキットとは、言いにくいです。
予断ですが、カメラアイパーツは、クリヤーのものがあるので、目をLEDとかで光らせられます。(根気が必要そうですが……)
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[ おもちゃ&ホビー ]
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1/700 メカニックヤマト
【バンダイ】
発売日: 2005-02-27
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4
いわゆるニューメカニックヤマトです。 ヤマトのメカニックモデルは2種ありまして、「永久に」以降に改修された ニューメカニックヤマトの再販です。 内部メカが初期のモノでは一部紙製だったものが、プラ部品に変更になって いる点と、艦首レーダー(球状艦首の下側)が、格納中と使用中の選択式、 艦底部分を開閉選択式(といっても、カッターで切るのですが)になってい ます。このドン殻だけを利用して、1/700ヤマトのキットが発売されました。 このキット、発売当時は欲しいキットの一つだったのですが、いざ購入して みると、メカニックパーツの大味さに、ちょっとがっかりしました。 でも、往時を懐かしむには良いキットかもしれません。 側面からのプロポーションは違和感なく、良くできていると言っても良いで しょう。
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[ おもちゃ&ホビー ]
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新劇場版 エヴァンゲリオン 初号機
【バンダイ】
発売日: 2007-08-26
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 4
スタイルがイマイチ・・・・・ あくまでも個人的な感想ですが全体的にもう少しがっちりした体型でもよかったかなと思う。ですが組み立てて少し濃いめの色で塗装しましたが重量感が増しましたよ。塗装する方にはグラデーション塗装をオススメします。 素組み派のためのレビュー 素組み派として、気になった点や良かった点を幾つか。
まず、色分けについては、ほぼ完璧です。
ただ、本体では胸部の赤い点が薄紫の成型色のままなのが気になるところです。
顔の眼の下のラインやエントリープラグのラインも赤ですし、胸部は赤色がアクセントになるので赤いペンを用意しましょう。
武装では、パレットライフルは本来2色ですが、1色で成型されてます。
そして、プログレッシブ・ナイフは全く色が考慮されていません。黒い刀身は水色ですし・・・プログレッシブ・ナイフは素組み派には持たせられそうにありません・・・
パーツ分割は優秀です。
ただ、アンダーゲートではないので、全てのパーツでゲート跡が見えます。
素組み派の方はデザインナイフで綺麗に削りましょう。
パーツは、PET製のATフィールドが綺麗です。若干持たせにくいですが、雰囲気がでて良い感じです。
アンビリカル・ケーブルは中に銅線?の芯が入っていますので、しっかり形を作る事ができます。
ギミックとしては、大きく開く口が特徴でしょうか。
大きく開くと中の接続部が見えるので、あまり開けませんけど・・・
気をつけてください この商品、確かに色分けや各部の細かさは認めますが注意点が・・・腕を曲げた状態でしばらくほっておくと腕部ラバーパーツにヒビが入ります。昔のキットより薄く柔らかいものを使っているためでしょうか?とにかく自己崩壊キットなんてイヤですよ 惜しい! アカン点はただ一つ、肘関節がアルティメットより曲がらない!!これ、致命的だよ!だってアルティメットだってシームレスじゃん!なんで同じシームレスなのにこのキットは90°しか曲がらないの?それ以外は問題ないのに…(レビューのタイトルに戻る) ここまできたかっ!! 前のエヴァ映画が最後に封切られ、物議を醸し出してから、はや十年。当時は少ない小遣いの中からやり繰りして、エヴァプラモを買ったものです。二千七年九月一日。再びエヴァが帰ってきた中、当時の懐かしみと、映画を観ての覚めやらぬ興奮から、初号機・零号機を購入。組立て、びっくり。十年の歳月がエヴァのプラモをも進化させていました。パーツによるきめ細かな色分け。ランナーの彫り文字(とでも言えばいいのでしょうか)による、ランナーの見分け易さ。MGシリーズからの技術の流用もあるのでしょう。組立てのストレスの低さと、完成度。弐号機、三号機、月より現れし、○号機も期待大です。あの当時、夢中でエヴァプラモにハマった方は勿論、知らない方も、是非!!星三つの理由は、値段の高さ。肘の関節稼働に原因が有るのは分かっちゃいますが('・ω・`)
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